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国際特許分類[B41F16/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷機械 (9,069) | 転写印刷装置 (157)

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【課題】パスポートや査証用ステッカー、あるいはカード類等の画像形成体上に高セキュリティ性を必要とされる画像形成体について、本人識別を目視にて容易に確認することが出来、かつ偽造、改竄の予防性を備えた情報記録装置および中間転写印字による印画方法を提供する。
【解決手段】第1転写フィルム上に第2転写フィルムの転写リボンを印字し、あらかじめ第3転写フィルム上に第1転写フィルムを印字した画像の上に、前記第2転写フィルムが印字されてあり第1転写フィルムを印字し、それを物品である画像形成体に転写することを特徴とする情報記録装置および印画方法となっている。 (もっと読む)


【課題】転写フィルムを短時間で均一に加熱する。
【解決手段】転写装置10では、蒸気発生装置82によって放出された飽和蒸気が転写フィルム60を加熱し、加圧装置86が転写フィルム60を被転写物50側へ加圧して被転写物50の表面に転写フィルム60の転写層66を転写する。ここで、飽和蒸気は熱容量が大きいため、飽和蒸気が転写フィルム60を加熱する際に、飽和蒸気の温度が下がることを抑制できる。これにより、転写フィルム60を短時間で加熱できる。また、飽和蒸気が転写フィルム60の一部位を加熱しても、当該飽和蒸気の温度が下がることが抑制されるため、当該飽和蒸気が転写フィルム60の他部位を十分に加熱できる。これにより、転写フィルム60を均一に加熱できる。 (もっと読む)


【課題】三次元構造の被装飾面をホットスタンプにより加飾する新規な方法を提案する。
【解決手段】柔軟な押圧面171及び該押圧面171を加熱する加熱部173を内蔵した三次元表面用のAGパッド17を用い、基材2において三次元構造を有する被装飾面4をホットスタンプにより加飾する加飾方法であって、AGパッド17と基材2の被装飾面4との間にアンダーコート層19を介在させ、該アンダーコート層19をAGパッド17で被装飾面4へ押圧して該被装飾面4へアンダーコート層19を積層するアンダーコート層形成ステップと、AGパッド17とアンダーコート層19と間に加飾層29を介在させ、該加飾層20をAGパッド17でアンダーコート層19へ押圧して該アンダーコート層19上へ加飾層29を積層する加飾層形成ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】
被転写面を一定の太さで形成した被転写部材に熱転写加工を行う熱転写加工機によって、被転写面を正テーパもしくは逆テーパで形成した被転写部材にも必要に応じ熱転写加工を行うことができるようにする。
【解決手段】
転写柄を形成した熱転写用の帯状の箔3を一端より熱転写部に搬送し、箔3の転写柄を、熱転写部にセットした被転写部材51の被転写面51aに少なくとも熱と圧力によって転写する熱転写加工機に装着してなる箔の姿勢調整装置であって、姿勢調整装置1を、箔3の搬送面に対し進退移動するエアシリンダ8のピストン8aに、箔3に形成した転写柄の幅よりも長い押動面6aを有する押動体6を箔の幅方向に対向させ、かつ押動体6の押動面6aが箔3の幅方向に自由にシーソ動作ができるように支持する。 (もっと読む)


【課題】安全性が向上し、かつ作業時間の短縮を図ることができる印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】圧胴16と表面処理装置Dの押圧ローラ17,18等との間隙を開閉可能とするシャッター24,25が設けられている。表面処理装置Dの非使用時に印刷部Bのみを使用して印刷作業を行う際、シャッター24,25が閉じた状態とならないと本機モータM1が駆動しない(運転ができない)ように制御部32は印刷機を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被転写体の端部付近等において発生し易い転写パターンの柄変形を極力抑えるようにした新規な液圧転写手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、転写インクにより担持シート上に適宜の転写パターンPが塗着された転写フィルムFを、転写槽2内の液面上に浮遊支持し、その上方から被転写体Wを押し付け、これによって生じる液圧によって、被転写体Wに適宜の転写パターンPを転写する手法であり、転写時には、被転写体Wの両外側に、被転写体Wに模した疑似体62を設けて液圧転写を行い、これにより転写フィルムFが被転写体Wの端部において背面側に回り込むことを防止し、当該部位に生じる転写パターンPの柄変形を抑えるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外光(UV)の透過性、成形時の精密転写性、硬化性樹脂組成物層からの離型性、に優れた樹脂スタンパを提供する。
【解決手段】ポリカーボネートポリマーのマトリックス中にポリジオルガノシロキサンドメインが分散した凝集構造であり、該ポリジオルガノシロキサンドメインの平均サイズが5〜40nm、規格化分散が40%以下であるポリカーボネート−ポリジオルガノシロキサン共重合体より形成された硬化性樹脂組成物用樹脂スタンパ。 (もっと読む)


【課題】 転写フィルムの着液によってフィルム表面から離れ転写液面上に流出した活性剤が、液膜状となって転写フィルムの伸展を低下させることを防止するようにした新規な液圧転写手法の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、転写槽2の上方から被転写体Wを押し付けて、被転写体Wの表面に適宜の転写パターンを形成する液圧転写手法に関するものであって、転写槽2には、左右両側壁22の内側に、転写フィルムFの両サイドを保持し、没入エリアP1まで移送するフィルム保持機構6と、転写液面上で液膜状となって滞留し、転写フィルムFの伸展を阻害する活性剤成分Kを除去する伸展低下防止機構10とを具え、特にフィルム保持機構6と転写フィルムFとの間の液面上に位置する活性剤成分Kを、フィルム保持機構6と側壁22との間に移送し、ここでオーバーフロー槽75等によって回収し、槽外に排出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画線部提供層を担体フィルムから印刷枚葉紙に転写するためのモジュール型コーティング装置において、フィルム供給の適応可能性を拡大する必要がある。
【解決手段】そのためにモジュール型コーティング装置には、転写フィルムから層を転写するために、画定されたプレス面が設けられている。これによって、フィルムの給送を目的に応じて制御することが可能となる。このとき転写フィルムは、好適には、限定された幅で、プレスローラに対して、ほぼ接線方向にガイドされる。 (もっと読む)


本発明は、シート10の形態の要素を印刷するための印刷装置300であって、一方で、各シート10に、ホットスタンピングにより、少なくとも1つのスタンピング・ストリップ320から着色箔又は金属蒸着箔を貼り付けることができるプラテン・プレス310と、他方で、シート10の前縁部を引っ張ることにより、各シート10を次々にプラテン・プレス310の中に導入することができる移送手段340とを備える、印刷装置300に関する。本発明は、印刷装置300は、シート10をプラテン・プレス310の中に導入する段階中に各シート10をその後部で部分的に拘束することができる手段360をさらに備えることが注目に値する。 (もっと読む)


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