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国際特許分類[B41F16/00]の内容

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【課題】転写フィルムの転写時に発生したフィルムの残滓を効率よく確実に回収することができる水圧転写装置の残滓回収システムを提供すること。
【解決手段】残滓回収システム1の水圧転写装置2では、転写槽11の水面12に転写フィルム100を浮かべた状態で、その上方から被転写体200を押し付け、水圧によって被転写体200の表面に印刷模様層及び硬化性樹脂層を転写する。転写槽11の下流側に設けられた回収槽21の上方にUVランプ5が配置され、転写槽11から回収槽21に流入したフィルムの残滓105に紫外線を照射する。回収槽21にはフィルタ22が設けられており、紫外線照射によって硬化したフィルムの残滓105をフィルタ22で回収する。 (もっと読む)


【課題】膨潤後の転写フィルムにおける傾きや偏りを防止することができ、被転写体の表面に印刷模様層を正確に転写することができる水圧転写装置を提供すること。
【解決手段】水圧転写装置1は、一次水槽11と二次水槽12とフィルム支持かご15と電動スライダ16とを備えている。フィルム支持かご15は、転写フィルム100を各水槽11,12の水面13,14と対面するように支持する。電動スライダ16は、フィルム支持かご15を上下方向に移動させ、転写フィルム100を一次水槽11の水面13上に浮かべた後、二次水槽12の水面14上に移し替える。 (もっと読む)


【課題】 転写位置に存在する転写フィルムに悪影響を及ぼさず、しかも比較的簡素な構造で、なお且つ低コストで済む、新規な液面残留フィルムの回収手法と液圧転写手法の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、転写後の液面上に浮遊する液面残留フィルムF′を回収する手法であって、転写槽2には、左右両側壁22の内側に、転写フィルムFの両サイドを保持し、没入エリアP1まで移送するフィルム保持機構6を具え、また転写後に不要となったフィルムを回収するには、被転写体Wを出液させるまでの間に、分割手段71によって液面残留フィルムF′を転写槽2の長手方向に割くように分断し、分断したフィルムを転写槽2の両側壁22に寄せ、また、この側壁22部分で、フィルム保持機構6によるフィルムの保持作用を解除し、この解除部位から、分断した液面残留フィルムF′を転写槽2外に排出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、加工機械内において、枚葉紙材料上に構造化された層を生成するための方法及び装置に関する。本発明の課題は、機械がよりフレキシブルに使用可能となるように方法及び装置を改善することである。この課題は、フィルム転写装置により形成された付け装置(B)内においてニス層が、プレス間隙(10)を有する、表面を変形させる装置において基材上に配置されることにより解決され、該プレス間隙(10)においては、前記ニス層によりコーティングされた基材上に構造層がプレスされる。このプレスが行われるのは、圧胴(2)及びさらなる一つの胴(1、30)においてのみである。前記プレス間隙(10)の次において、前記構造層、及び、ニス層でコーティングされた前記基材は、乾燥用の照射を受けながら、前記圧胴(2)上を同期して搬送可能である。次に、前記構造面は排出間隙(11)において前記基材から分離されて排出される。
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【課題】 消費電力を抑制することが可能であり、また外部に漏れる磁束が低減された熱転写用熱盤および熱転写装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る熱転写用熱盤1は、高周波電流の印加により磁界を発生する平板状の誘導コイル11と、絶縁材から成り、誘導コイルを内部に収容するケース12と、ケース12の外部に配置され、誘導コイル11の誘導加熱により発熱する発熱板13と、発熱板13の外面に接触して取り付けられ、被印刷物に転写されるパターンが刻まれた型板14とを備え、発熱板13の熱容量が型板14の熱容量より大きいことを特徴とする。型板14より熱容量の大きい発熱盤13が蓄熱するため、誘導加熱を停止しても型板14の温度が下がりにくく、熱転写を行う工程において誘導コイル11への電力の供給を停止することができ、消費電力が抑制された熱転写用熱盤、およびこれを用いた熱転写装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】焼成後に有色であるトナー未定着画像を乱すことなく定着でき、かつ転写紙基材の糊層の機能を阻害することなく焼成絵柄画像形成用転写用紙を製造する方法及び焼成絵柄画像形成用転写用紙、並びに焼成画像形成方法の提供。
【解決手段】焼成後に有色であるトナーの樹脂を溶解乃至膨潤させることで該樹脂を軟化させる軟化剤と、溶媒とを含む泡状定着液により、基体上に水溶性糊剤を含有する糊層を有する転写紙基材上に現像されたトナー画像を定着する定着工程と、トナー定着画像を含む転写紙基材上に樹脂層を形成する樹脂層形成工程とを含む焼成絵柄画像形成用転写用紙の製造方法及び焼成絵柄画像形成用転写用紙である。 (もっと読む)


【課題】転写フォイルの許容できない張力変化を識別することができ、このような変化に少なくとも対抗することのできる方法を提供する。
【解決手段】制御回路(301、403)を含む制御システムが第1および/または第2の調整素子(12、13)の運動プロフィールに作用し、第1のプロセス量(z*)が前記制御回路(301、403)でシミュレートされ、該該第1のプロセス量(z*)は、転写フォイル(2)により第1および/または第2の調整素子(12、13)に作用する力(K、F3)または該調整素子(12、13)の実際の運動プロフィールに依存し、前記第1のプロセス量(z*)に依存して、ウェブ張力に対する尺度が計算され、および/またはウェブ張力の振幅が前記制御システム(300、400)により少なくとも制限される。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙の厚みに拘らず、転写用フィルムのフィルム移動速度を印刷用紙の搬送速度に一致させることができる印刷用紙への転写装置及び転写方法を提供する。
【解決手段】胴により搬送される印刷用紙の表面に、転写用フィルムの模様を転写する転写部を備えた印刷用紙への転写装置であって、前記印刷用紙の厚みに応じて転写用フィルムの移動速度を設定する移動速度設定手段31と、該移動速度設定手段31により設定された移動速度になるように前記転写用フィルムの速度制御を行う速度制御手段32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】転写装置の不要時には、フィルムの走行を停止することができ、しかも停止状態からフィルム走行を再開するための転写装置の駆動制御構成を簡素にする点にある。
【解決手段】胴の回転数に応じて出力するパルス信号に基づいて胴の回転速度及び転写装置の走行速度を同期させる制御を行い、胴をパルス信号により回転制御する一方、転写用フィルムを走行停止状態としておき、回転状態の胴に対して走行停止状態の転写用フィルムを第1走行経路から第2走行経路に移動させてドッキング状態で走行させる際に、転写装置を胴からのパルス信号とは異なるパルス信号により運転開始し、運転開始後において転写装置のフィルム走行速度を胴の回転速度に同調させる制御を行い、両者の速度が一致した後に胴からのパルス信号に基づいて胴の回転速度及び転写装置のフィルム走行速度を同期させる制御に切り替えること。 (もっと読む)


【課題】各種インクのインク塗布性とインク転写性を両立できるインク層転写方法およびインク層転写装置を提供すること。
【解決手段】インクに対して撥液性を有する材料にて形成された撥インク領域12aと、インクに対して親液性を有する材料にて形成された親インク領域11aとからなるインク被塗布領域を表面に有するインクの被塗布基体1A1を用い、撥インク領域12aにインクとの間の界面張力を低減させる溶媒を含浸する工程(A)と、被塗布基体1A1のインク被塗布領域にインクを塗布してインク層Iを形成する工程(B)と、形成されたインク層Iを被転写基体1Bに接触させ離間させる工程(C)とを含み、工程(C)において、撥インク領域12aのインク層Iaのみが被転写基体1Bに転写されることを特徴とするインク層転写方法。 (もっと読む)


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