説明

国際特許分類[B41J2/485]の内容

国際特許分類[B41J2/485]の下位に属する分類

書くことによるもの (7)
らせん形の回転部材から選択的にプリンティングするもの (1)
2つまたはそれ以上の同一でないプリンティング要素の選択的組合わせによるもの
同一のプリンティング要素の組立によるもの (110)

国際特許分類[B41J2/485]に分類される特許

21 - 30 / 135


【課題】フォントキャッシュ数を減少させながら出力可能なフォント数の減少を抑制する。
【解決手段】要求フォントと同一文字からなるフォントキャッシュを生成するフォント生成部としてのフォント展開部19と、基本ポイントサイズを有する基本フォントのフォントキャッシュを格納するキャッシュ部7と、基本フォントに対する要求フォントの変形量を表す変形行列式を生成する行列式行列式生成部9と、要求フォントに対し基本フォントのフォントキャッシュを変形行列式によって変形する出力部13と、前記フォント展開部19によるフォントキャッシュの生成処理速度と前記出力部13によるフォントキャッシュの変形処理速度とを比較し、該比較結果に応じて処理速度が速いフォントキャッシュの生成又は変形を指定する生成指定部10とを備え、出力部13が指定された生成又は変形によるフォントキャッシュを出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像を印刷する画像印刷部に対して、印刷時に消費するトナーの量を低減させ、フォントの輪郭線を際立たせた画像データを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、フォントデータとフォント濃度値とを含む文書データから、画像データを生成する装置であって、フォントデータ記憶部からフォントデータのアウトラインデータを取得し、フォントの輪郭線と、フォントの輪郭線で囲まれて形成される図形とを形成する。そして、フォント濃度値と、設定記憶部から取得した濃度低減率データとから、輪郭線濃度値および図形濃度値を算出する。そして、輪郭線および図形をマッピングして、輪郭線ベクタイメージデータと図形ベクタイメージデータを生成し、輪郭線ベクタイメージデータおよび輪郭線濃度値と、図形ベクタイメージデータおよび図形濃度値とから画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の全面に対し補間ないし間引き処理を行うと、画素の存在する領域(印字領域)と画素の存在しない領域(紙の地色の領域)との境界長さが増してしまったり、画像内のテクスチャが崩れてしまうという問題が生じ得た。
【解決手段】画像に遷移領域を設け、遷移領域のみを対象として補間ないし間引き処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストでドットの記録位置精度を向上させる。
【解決手段】インクジェットヘッド32を搭載するYバー34の副走査方向Fへの搬送制御を行う搬送制御部45は、Yバー34の搬送スケジュールとエンコーダ39の分解能に基づき特定されるYバー34の副走査方向Fへの制御搬送量と、記録解像度及びノズルピッチに基づいて特定されるYバー34の副走査方向Fへの理論搬送量とを求め、理論搬送量に対する制御搬送量の誤差を16パス分累積加算した累積誤差を求める。そして、この累積誤差が、エンコーダ39の分解能に基づき特定される最小搬送量よりも大きい場合、この累積誤差を、最小搬送量ずつ1又は複数のパスの制御搬送量で補正して、Yバー34を副走査方向Fへ搬送する。 (もっと読む)


【課題】フォントキャッシュ数を減少させながら出力可能なフォント数の減少を抑制する。
【解決手段】出力要求された要求フォントをビットマップデータに展開して出力する画像出力装置1であって、同種文字について基本ポイントサイズを有する基本フォントのビットマップデータを格納するキャッシュ部7と、基本フォントに対する要求フォントの変形量を表す変形行列式を生成する生成部9と、キャッシュ部7から要求フォントと同種文字の基本フォントのビットマップデータを読み出す読出部11と、読み出したビットマップデータを変形行列式によって変形して出力する出力部13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを増大させず、ドット抜けなどの不具合を解消しうる打刻装置、打刻パターンの形成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】所定位置に配置された複数の打刻ピン33を有し、該打刻ピン33の少なくとも1つを用いて被打刻物100を打刻する打刻ヘッド30を具備し、その打刻ヘッド30により被打刻物100の表面を順次打刻して複数の打刻部により打刻パターンを構成する打刻装置である。打刻装置は、打刻ヘッド30を移動させることにより、複数の打刻ヘッド30を被打刻物100に対して相対的に移動させるXモータ50X及びYモータ50Xと、打刻ピン33を被打刻物100に対する所定の位置に位置させると共に、打刻パターンを構成するドットのそれぞれが、打刻ヘッド30における少なくとも2つの異なる打刻ピン33で打刻されるようにXモータ50X及びYモータ50Xを制御するコントローラ11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】印字音による印字内容の推定を防止する。
【解決手段】アラビア数字における最初の文字から最後の文字までを含む文字群について、文字群に含まれる各文字を形成する複数のドットが縦方向及び縦方向と直交する主走査方向に格子状に配置され、且つ、主走査方向に対する縦方向のドット数の変化のパターンが文字群に含まれるすべての文字で実質的に同一パターンとなっている特殊フォントデータをプリンターに記憶しておく。そして、縦方向に一列に並んだドットを同時に記録媒体に形成可能なヘッドを記録媒体上で主走査方向に動かす1パス分の動作を伴って記録媒体にドットを形成して印字データに基づく1行の文字列を印字するにあたり、印字データのうちこの文字群に含まれる文字については特殊フォントデータに基づくフォントで印字を行う。 (もっと読む)


【課題】 出力階調数を多値とするRIP処理結果の画像データに対して従来のパターンマッチング手法を用いたスムージング技術を適用する。
【解決手段】 PDLデータに基づく第1の画像データと属性データとから、第1の画像データ内の注目画素の階調値が所定値以上で、かつ属性データが所定の種類を表しているとの判定条件を充足するか否かを判定した結果を表す判定データを生成する判定部(34)と、第1の画像データに属性データに対応する階調処理を施して第2の画像データを生成する階調処理部(31)と、第1の画像データを2値化した画像データにスムージング処理を施して第3の画像データを生成するスムージング処理部(33)と、判定データが判定条件を充足しない場合は第2の画像データ内の注目画素をプリントデータとして出力し、充足する場合は第3の画像データ内の注目画素をプリントデータとして出力する切替部(35)とを備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 画像の色や記録率によらずに、2値データの記録率や線画のエッジ領域の検出を適切に行う。
【解決手段】 2値化した画像に関する情報(属性データ)を対象にエッジ検出処理を行うことで、間引く領域を決定する。これにより、2値データのドット配置によらず、文字や線画のエッジ部と非エッジ部を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 文字/線画の色やサイズによらず、文字/線画の非エッジ部を一律の間引き率で間引くことで生じる画像品位の低下を抑制する。
【解決手段】 文字/線画の色およびサイズに応じて、文字/線画の非エッジ部のデータを間引くための間引き率を設定する。これにより、文字/線画の色およびサイズに最適な間引き率を設定できるようになるため、文字/線画の色やサイズによらず非エッジ部の濃度が十分な高品位画像を得ることができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 135