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国際特許分類[B41J29/02]の内容

国際特許分類[B41J29/02]に分類される特許

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【課題】極めて少ない材料で高い剛性とねじれ軽減効果を発揮でき、且つコスト削減と作業性向上を実現することができる筺体の補強材を提供する。
【解決手段】複写機やプリンターその他のOA機器等の基台として使用される筺体を補強するための補強材であって、対向する一対の前記筺体10の壁面11間に横設される補強材1において、中空状のビーム材2からなる。 (もっと読む)


【課題】余分な部品を必要とせず、簡単な構造でありながら、インレットと電源基板をリード線で接続した組部品のままで、インレットの装着/取り外しを簡単に行うことが可能な電子装置を提供する。
【解決手段】インレット9を取り付けるためのインレット取付穴2Bと、送風ファンを取り付けるための送風ファン取付穴2Cと、インレット取付穴2Bと送風ファン取付穴2Cとを連結するリード線通し穴2Dとを備えたことにより、部品が実装された電源基板とインレット9とをリード線9Aの半田付けによって、予め組部品として完成させてから組立工程に投入することによって、工程内の半田付け作業を無くすと共に特別な冶工具を必要とせずに簡単に組み立てができるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属素材の好ましくない特性に由来する不都合な帰結が低減または回避される、安定した印刷機を提供する。
【解決手段】
印刷機、特にレーベル印刷機または枚葉紙を処理するオフセット印刷機が開示されており、その印刷ユニットは、少なくとも部分的に、好ましくは全面的に石材で製作された機械支持構造に受けられている。石材は自然石、特に花崗岩であってもよく、または人造石、特にコンクリートであってもよい。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等で駆動伝達装置を安価につくることができるようにするとともに、樹脂製カバーや側板フレーム等が振動することによる騒音の発生を低減する。
【解決手段】画像形成装置の構造体を構成する樹脂製フレーム70の板面に、駆動モータ60を設けるとともに、一体成形でそれぞれ複数のギヤ軸71とスタッド72を形成する。ギヤ軸71には、ギヤ列Gの第1のギヤ61と第2のギヤ62を回転自在に取り付ける。スタッド72には、ねじ73を用いて板金製フレーム74を取り付ける。このとき、板金製フレームの板面をギヤ軸71の先端に押し当ててその振動をなくし、樹脂製フレーム70の振動を防いで騒音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】ステー部材の厚み増や補強部材追加、梱包材の厚み増加などを行うことなく、衝撃等による画像形成するための部材の損傷を防止し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体の外装カバー22が、記録材に画像を形成するための画像形成手段を支持するステー部材19と当接する当接部22aを有する。 (もっと読む)


【課題】互いに対向位置関係を規定された側板に対する装置の締結時に発生する位置ずれを防止して装置間での位置ずれによる複数色の画像同士の位置ずれをなくして異常画像の発生を防止できるフレーム構造を提供する。
【解決手段】対向する側板11,12に装置あるいは部材が取り付けられるフレームであって、上記側板11,12間に横架されて該側板11,12同士を連結するために両端面が上記側板11,12に支持される連結部材13を備え、上記連結部材13は、上記側板11,12との連結に用いられる連結部を備え、上記連結部材13の一端面における一側連結部は、上記側板11が上記連結部材13に対して揺動しないように上記側板12に連結され、上記側板11は、第一連結部側を中心に、第二連結部側が揺動し、上記側板11,12は着脱可能な着脱部材を備え、着脱部材は第一連結側に着脱可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のフレーム構造を組み立てる際の作業性を向上する。
【解決手段】ミドルフレーム605の端部には、互いに平行に第1突起571及び第2突起572が突出形成される。第2突起572の先端からは、第1突起571の先端に近づく向きに板状アーム573が延出される。この板状アーム573の先端に規制突起575が一体形成される。一方、背面側フレーム602には凹陥部581を備え、この凹陥部581に前記の2つの突起571,572及び板状アーム573を差し込むと、凹陥部581側の抜止め突起585を前記規制突起575が通過し、規制突起575と抜止め突起585とが対面することで抜止めが行われる。この仮組状態で、締結手段としてのタッピングネジ590を用いて両フレーム605,602を連結する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のフレーム構造に必要とされる強度を確保しつつ軽量化を図る。
【解決手段】画像形成装置の本体513は、金属製の正面側フレーム601と、この正面側フレーム601とほぼ平行に配置される金属製の背面側フレーム602と、正面側フレーム601と背面側フレーム602とを連結する金属製の側面フレーム603と、を備える。正面側フレーム601と背面側フレーム602とは、連結フレーム604でも連結される。側面フレーム603と連結フレーム604との間は、縦壁623と横壁622とを一体形成した形状の合成樹脂製の排気ダクト621によって連結される。本体513内の空気は、排気ダクト621内の排気流路635を通過して排気ファン631によって排気される。この排気ダクト621にはハーネス案内部661が一体形成され、排気ファン631のハーネス633を案内するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットや通信ユニットなど、画像記録装置の構成要素を筐体に容易に組み付けることを可能にする手段および方法を提供する。
【課題を解決するための手段】プリンタ部2の筐体10は、ベースフレーム101と外装フレーム102とを備える。ベースフレーム101は分離板111によって高さ方向に上側保持部114と下側保持部115とに分けられている。上側保持部114には制御基板8や画像記録ユニット24が配設される。下側保持部115には電源ユニット75と通信ユニット76が配設される。ベースフレーム101の側壁110には、溝123,124が形成されており、その下端には切り欠き125,126が形成されている。各ユニット75,76がベースフレーム101に収容され、電力ケーブル79及び通信ケーブル92が切り欠き125,126から引き出された状態でベースフレーム101に外装フレーム102が嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】本体フレームに対してマーキング部品を高精度に取付けることができる画像形成装置のフレーム機構を得る。
【解決手段】六角ネジ42を挿通孔84へ挿通させた状態で、第1取付面82Aは挿通孔84の同一面内(矢印A)での移動が可能であり、六角ネジ41を挿通孔83へ挿通させた状態で、第2取付面82Bは挿通孔83の同一面内(矢印B)での移動が可能である。つまり、第1取付面82Aと第2取付面82Bとを互いに直交させることで、第2取付面82Bにおいて矢印C方向の移動が可能となり、第1取付面82Aにおいて矢印D方向の移動が可能となる。これにより、ジョイントブラケット82のXYZ方向の移動が可能となり、マーキングフレーム14と本体フレーム12との間でXYZ方向において、位置ズレが生じたとしても、該位置ズレを吸収することができ、高い精度で組み立てたマーキングフレーム14を高い精度の状態で保持することができる。 (もっと読む)


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