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国際特許分類[B41J29/46]の内容

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【課題】カラーセンサー方式によりプリンタγ補正を行う画像形成装置において、定着器の交換時に必要であったγ補正用データの生成を不要とし、定着器交換に係る作業及び時間を大幅に低減する。
【解決手段】画像形成装置10によれば、制御部1aは、用紙に印刷されたγ補正用チャートをカラーセンサー22で読み取ることによりγ補正用データを生成し、当該生成されたγ補正用データをγ補正用チャートの印刷に用いた用紙の種類及び定着器の種類に対応付けて不揮発メモリー1bに記憶する。 (もっと読む)


【課題】交換部品に非純正品を使用した場合であっても、ユーザの利便性を損なうことなく、印刷不良による記録紙の無駄を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像を形成する画像形成部103と、画像形成部130の交換部品であるトナーカートリッジ108aが非純正品か否かを判定する非純正品判定部101aと、コピー条件入力画面あるいは印刷条件入力画面から入力された画像形成条件に従って画像形成部103を制御する制御部101とを備える。非純正品判定部101aにより画像形成部103のトナーカートリッジ108aが非純正品と判定された場合、制御部101は、コピー条件入力画面あるいは印刷条件入力画面から入力可能な画像形成条件のうち、トナーセーブモードの入力を禁止し、通常の画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】電池駆動のサーマルプリンターにおいて、コストアップせずに、印字中の電池の残量検出を正確に行う。
【解決手段】印字動作開始以前に電池電圧を検出し、印字動作開始以前における電池電圧に対する放電特性に基づいて、前記検出した電池電圧に基づいて、印字動作開始以前の電池のエネルギー残量を算出し、1ドットラインの印字に必要な総エネルギー量を算出し、前記印字動作開始以前の電池のエネルギー残量から、前記1ドットラインの印字に必要な総エネルギー量を減算して電池のエネルギー残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視される装置に異常が発生した場合に、容易に障害発生前後の装置の動作ログを取得する。
【解決手段】画像処理装置と連動することにより画像処理機能を提供する情報処理装置であって、画像処理機能を提供するメインコントローラと、LPCバス120を介してメインコントローラと接続されたEC130とを含み、EC130は、情報処理装置へ情報を入力する複数種類の入力ポートと、入力ポートを制御すると共にメインコントローラの異常を検知するメイン処理制御部131と、情報処理装置の異常動作時においてネットワーク通信を行うネットワーク通信制御部132とを含む。 (もっと読む)


【課題】ジャム除去を効率的に行い、ジャム解除後のリカバリ処理の効率を上げる。
【解決手段】画像形成装置と後処理装置とが接続された画像形成システムにおいて、ジャム発生時に画像形成システム内で搬送中の正常紙を利用可能な状態で停止させ、部あるいはジョブのまとまりを単位、ジャムを発生した用紙をジャム紙、ジャムを発生していない用紙を正常紙とした場合に、先行単位の正常紙と後続単位の残留紙とを比較し、ジャムが発生した先行単位のジャム紙と正常紙との全ての用紙を除去して後続単位からリカバリ処理を実行するか、先行単位のジャム紙と後続単位の残留紙とを除去して先行単位からリカバリ処理を実行するか、について決定し制御する。 (もっと読む)


【課題】 サーモクロミズムの影響による色度変動を低減し、パッチ画像の色度を精度良く検出すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、記録紙110の搬送方向において定着器よりも下流で記録紙110に定着した画像を測色して分光反射率を出力するカラーセンサ200を有する。画像形成装置100は、カラーセンサ200から出力された分光反射率から色度値を演算する場合は、当該分光反射率から濃度値を演算する場合よりも、記録紙110が定着器を通過してからカラーセンサ200により測色されるまでの時間が長くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサの経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにすることである。
【解決手段】ロール紙1の搬送経路に、搬送面を挟み込むように反射パッチ21をカラーセンサ20と対向配置し、カラーセンサ20の発光部からの白色光を反射パッチ21で反射させて、その反射光をフィルタを介して受光部で受光し、3原色の濃度を測定して、カラーセンサ20自体のキャリブレーションを行うことにより、カラーセンサ20の経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションパターンを計測可能なキャリブレーション装置の使用態様の選択肢を広げ、汎用性を高める。
【解決手段】用紙搬入口11を有する搬入部1と、排出口21を有する排出部2と、用紙を搬入部1と排出部との間に形成される用紙搬送路に沿って搬送する用紙搬送機構3と、用紙搬送路上に配置され且つ用紙にプリントされたキャリブレーションパターンを計測可能なキャリブレーション装置4とを備えたキャリブレーションユニットをモジュール化し、用紙に対してプリント処理可能なプリンタ本体に装着した状態又はプリンタ本体に装着していない状態の何れにおいても、用紙にプリントされたキャリブレーションパターンをキャリブレーション装置4によって計測可能にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を採用して、キャリブレーションパターンをセンシングする処理と、ロール紙を切断する処理とを同時に行うことが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】用紙Sを用紙幅方向Bに切断可能な切断部5として、回転しながら用紙幅方向Bに移動可能な回転刃51及び回転刃51を保持するスライダ54を備えたものを適用し、このスライダ54に、用紙Sのうち印刷部によってプリントしたキャリブレーションパターンCPを計測可能なセンサ6を付帯させ、センサ6によるキャリブレーションパターンCPの計測処理と切断部5による用紙Sの切断処理を同時に行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来、ジャム発生時に複写機の操作画面上に示しているのはジャムの検知箇所であり、必ずしもジャム原因箇所とは一致していない。そのためメンテナンス作業者は、ジャム発生原因箇所を直ぐに特定できず、複数回のメンテナンスを繰り返さなくてはならない場合がある。また、メンテナンス作業者によっては、ジャム発生検知箇所の周辺箇所も合わせてメンテナンスすることで、複数回のメンテナンスを回避する場合がある。その結果、メンテナンス作業効率やユーザビリティの低下、無駄な部品交換コストの発生を招くことになる。
【解決方法】複数のジャム履歴情報を用いて、ジャムが特定給紙経路でのみ発生している否かを判断する。その結果に基づき、ジャム発生の原因箇所を推測し、ジャム情報と合わせてジャム発生原因箇所を複写機の操作画面上に表示する。 (もっと読む)


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