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国際特許分類[B41J29/48]の内容

国際特許分類[B41J29/48]に分類される特許

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【課題】 印刷装置の紙切れ直前値を設定する際に既に紙切れ直前値が設定されているか否かを容易に知ることができる。
【解決手段】 オペレータが初期残量設定画面の呼出操作を行うと、プリンタのコントローラはディスプレイ34に初期残量設定画面を呼び出して「ロールシ ナガサ セッテイ 20.0m」と表示する。オペレータは、数値の前にスペースが空いていることから、この数値がデフォルト値であり、今までに初期残量の設定が行われたことがないことを知る。続いて、オペレータは初期残量の数値が所望の値(ここでは40.0m)となるように適宜操作したあと実行キーを押下する。すると、プリンタのコントローラは、その数値を初期残量の設定値として所定の記憶領域に格納し、ディスプレイ34の初期残量設定画面内の初期残量として設定値である「40.0m」を前方に「*」を付して表示する。 (もっと読む)


【課題】 色材や、紙などの消耗品の残量検出を行い、消耗品・印刷時間を効率良く用いた印刷を行う。
【解決手段】 残量検出部でインクまたはカートリッジなどの色材と、印刷長可変な紙の残量検出を行う。残量が十分にあるときはプリンタ側で画像処理を行う。残量がある閾値を超えた場合、画像処理をホスト側で行う。
ホストでは画像データの画像処理を行うと同時に、色材使用量の分析を行う。色材使用量の分析を行った結果、消耗品の残量で印刷可否を判断する。印刷可の場合、画像データを印刷する。印刷不可と判断した場合、画像処理方法を変更して印刷が可能であるか判断する。画像方法を変更しても印刷できないと判断した場合、その画像データが印刷できない旨をユーザーに通知する。そして次の画像データの分析に移り、その画像データが印刷可能ならば印刷を優先して行う。その後同様に、印刷可能な画像データを見つけて優先して印刷を行う。 (もっと読む)


第一及び第二スプール端部(104,106)を有する供給スプール(102)との使用のためのアダプタ(100)が提供され、スプールはその上に巻取紙媒体(108)を有する。アダプタは、第一及び第二本体端部(112,114)を有する本体(110)と、データ源(118)とを有し、第一及び第二本体端部のそれぞれは、成形リンクを第一及び第二供給端部の1つと結合させ、各本体端部は、スプールに結合されないときに、プリンタ受口に結合するようさらに成形される。機械読み取り可能なデータが軸方向に非対称的に配置される巻取紙媒体を有する供給スプールを受容するよう構成されるプリンタ内のリーダによって読み取られ得るよう、第一本体端部が第一スプール端部に結合されるときに、データ源が機械読み取り可能なデータを提供するよう位置付けられるよう、本体は第一本体端部に対してデータ源を位置付けるよう成形される。
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【課題】 用紙側端検知手段の検知結果をもとに高精度に用紙側端を検出し、その結果をもとに画像形成位置を補正することで、高品質の画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発光部が少なくとも一つの発光素子11からなり、受光部が複数の受光素子12を等間隔で一列に配した受光素子列からなり、受光素子列が搬送方向と直交するように配した用紙側端検知手段である用紙位置センサ10と、用紙位置センサ10を主走査方向に変位させる変位手段と、変位量を制御する制御手段とが配され、用紙位置センサ10は予め設定された第一の位置と主走査方向に受光素子12間隔未満のピッチでずれた位置関係になるよう一回以上変位させた複数の位置とを持ち、第一の位置及び複数の位置における用紙側端検出結果をもとに画像形成位置を補正する補正手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シートに画像を形成する画像形成装置であって、シートの残量を連続的に検知することが可能で、そのための構成が簡素なものを提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、シートを載置しシート残量に応じて上下に移動するトレイ(21)と、シート残量を検出する残量検出部(60)を備える。残量検出部(60)は、発光部と受光部を有する反射型センサ(61)と、反射型センサ(61)に対向して配置された反射板(62)と、それらの間に配置されたスリット板(63)から成る。スリット板(63)は、回動軸(64)を中心に上下方向に回動自在であり、略円弧状で幅が次第に変化するスリット(63a)を有し、ばね(65)の付勢力によってトレイ(21)の下面に当接する。反射板(62)からの光を通すスリット(63a)の幅がシート残量に応じて変化し、それによって変わる反射型センサ(61)の受光量からシート残量を求める。 (もっと読む)


【課題】 情報記録媒体の枚数を1枚単位で管理することのできる情報記録媒体発行装置を提供する。
【解決手段】 制御手段は、電源投入時、または前記情報記録媒体供給カセット開閉時に、ICタグ読取装置へ識別情報を要求し、ICタグ読取装置からの識別情報を第1のメモリに記録させ、第1のメモリ内の各識別情報に基づいてカウントした新たな情報記録媒体の残量と、直前に第2のメモリに記録されていた残量とを比較して、残量が不一致であった場合に、残量の不一致が発生したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の先端検知時に記録開始位置PBの確定が完了していないと即座に記録媒体の給送を停止する従来の形態では、給送動作の緊急停止が多くなるため、高速記録を実現することができない。
【解決手段】 記録開始位置PBの確定前に、給送ローラ2による記録媒体SBの給送を開始させる。その後、記録媒体の先端が検知された後の、記録媒体が搬送手段に搬入される前の所定の停止位置に記録媒体を停止させることができる所定の期間内に、記録開始位置PBが確定したときには、その時点で給送ローラ2を停止させるか否かの判断を行う。これにより、給送ローラ2の停止判断時期が従来形態よりも後になり、給送動作の緊急停止を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 異なる大きさの記録紙がセットされているときに、需要の少ない記録紙で印刷するようにユーザを促し、需要の高い記録紙と需要の低い記録紙の残量バランスを均一にする。
【解決手段】 画像データが入力され、操作者に対して、上記画像データを印刷する記録紙の選択指示を告知し、告知に応じて記録紙の選択指示が入力され、記録紙として上記第1の記録紙が選択されたかを判断し、第1の記録紙が選択されたとき、第1のプリンタのセットされた第1の記録紙の残量データを検出し、この残量データが所定値データより小さいかを判断し、残量データが所定値データより小さいとき、第2の記録紙で印刷を行うことの許可を操作者に対して求め、第2の記録紙で印刷を行う許可データが入力されたかを判断し、第2の記録紙での印刷が許可されたとき、第2のプリンタを駆動し、第2の記録紙に入力された画像データを印刷する。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙を1枚単位で検知可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 給紙カセット1に、IDが書き込まれたICタグを取り付けた印刷用紙2を格納する。ICタグ読取装置3は給紙カセット1内の、全ての印刷用紙2のICタグと通信を行い、IDを取得し、制御部へ送る。制御部はそれらのIDをメモリに記録し、次いでIDを1つずつメモリから読み出し、IDに重複が無いか照合しつつ、その数を計数する。そして、その結果得た印刷用紙残量をメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】 連続印刷シートの位置合わせを行うことなく正確に、シートの所定位置にデータの出力を開始位置に合わせて出力することができることを課題とする。
【解決手段】 移動する連続印刷シートPの所定位置に、順次、データを出力するための連続印刷シートPのページ区切検知装置において、撮像素子を配列してなる、連続印刷シートPのページ区切りを検知する検知手段70と、検知手段70から出力された情報から同期信号を発生する同期信号発生手段80と、同期信号から適切なタイミングで連続シートの所定位置にデータの出力を開始する出力制御処理手段90とを有し、連続印刷シートPのページ区切は、該連続印刷シートPのミシン目を基準としたことを特徴とする。
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