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国際特許分類[B41J29/48]の内容

国際特許分類[B41J29/48]に分類される特許

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最外側層(76)を備える巻かれた部分(72)を有し、展開された部分が、最外側層(76)から印刷機構に延びる受理媒体(24)を使用して印刷するプリンタ及びプリンタを動作するための方法が提供される。方法は、受理媒体がプリンタの構成部品又は印刷機構(22)によって塗布されるドナー材料以外によって接触され得たことを示す状況を感知するステップと、最外側層の円周長さを示す受理媒体の特徴を測定するステップと、受理媒体の巻かれた部分の測定された特徴に基づいて受理媒体の円周長さを決定するステップと、決定された円周長さ及び巻かれた部分と印刷機構との間の展開された部分の長さを示す走行距離に基づいて受理媒体の排除長さを決定するステップと、受理媒体を排除長さだけ自動的に前進するステップとを含む。

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【課題】ラベルの残量表示を行う。
【解決手段】剥離紙の表面ラベル個体が貼着され、裏面にはバーコードが剥離紙の始端側から所定長だけに印刷されたラベルが使用される。印字モードに移行する前に、バーコード情報の読み取りモードとなる。読み取りモードでは剥離紙を空送りしながらバーコード情報が読み取られてその値が表示される。2度読み取った印字可能枚数情報の照合結果が一致したときはその情報を表示部に表示する。そして、ラベル個体への印字処理が終了するたびに印字可能枚数の更新処理が行われて、ラベルの残量が表示される。減算処理結果が表示されることで、これから何枚印字できるか、あるいは既にラベル個体を何枚印字したかを知ることができる。剥離紙の終端側に貼着された最終のラベル個体が検知されると、剥離紙付きラベル(ロール紙)を交換すべき表示がなされ、ロール紙の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの手を煩わすことなく、多種にわたる記録用紙の用紙情報の管理を行うこと。
【解決手段】 用紙幅、用紙種類、給紙位置や使用する用紙を自動検出して用紙を特定する用紙検出手段と複数の用紙のデータを記憶する記憶手段を記録装置に備え、複数の用紙を入れ替えても、前記検出手段で用紙を判別し記憶手段に用紙情報を保持し、前記記憶手段内の用紙情報を用紙エンドに近づいた時点などに通知するのではなく用紙セット時からユーザーに通知することが可能な通知手段を備え、用紙残量だけでなく、用紙に対する今までの印字長及び、最低記録可能枚数を通知する通知手段を備え、さらには用紙終端検知手段を設け、用紙を送り用紙終端を検知して用紙の長さを測ることにより正確な用紙残量を管理することが出来ることを特徴とする画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】 専用ロール紙等を用意することなく、また、不必要な動作時間を省きつつ、ユーザに対して正確な実残量情報を提供し、使用途中の用紙なしの発生を防ぎ、ユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】 ロール紙残量の概量を検知するロール紙残量概量検知と前記ロール紙残量概量検知によって検知される検知精度よりも詳細量を検知するロール紙残量詳細量検知とから構成され、前記ロール紙残量概量検知によって特定量をきったと検知された場合にのみ、ロール紙残量詳細量検知を機能させる。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙を用いたプリンタにおいて、印刷データと比較して用紙残量が足りなくなった場合に、単に排紙処理を行うだけではなく、残用紙を有効活用する印刷装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ100内のCPU101において、用紙残量検知部109より取得したロール紙残量と印刷に必要な用紙サイズを比較して、ロール紙が足りなくなった場合には、ユーザにロール紙が不足していることを通知し、印刷キャンセル処理を行い、その後、残用紙をそのまま排紙するか、ヘッド位置調整や用紙送り量調整などの調整系の処理を行わせるかをユーザに選択させ、後者を選んだ場合に、ユーザが選択した調整系の処理を行い、残用紙を有効に活用する。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジに搭載されたセンサを使用して、同じセンサで複数の検知(プラテン上の紙有り無し、オプションカセットの装着状態、標準カセット・オプションカセットの紙幅)を行うことを目的とする。プラテンに複数の検出用の穴を設けて、印字開始前にそれぞれの穴での反射状態を調べることで状態を判断する。
【解決手段】 紙幅によってレバーの位置は決まっており、それぞれの検知用の穴をプラテンに設ける。そして紙押さえのレバーの一部分を反射率が良いものにすることで、光の反射状態によって紙幅を検知する。ただし標準カセットとオプションカセットでは、レバーの反射部材の位置をずらすことで区別する。同様にオプションカセットの一部にも反射率の良い部材を使用し、検知用に設けたプラテンの穴の位置で反射状態を検知することで有り無しを判断する。プラテン上の紙有り無しについても別途検知用の穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙の取込方法に合わせた好適な方法で、プリンタ内部に取り込まれる印刷用紙の有無を判断するための適切な制御信号を生成できるプリンタを提供すること。
【解決手段】プリンタでは、複数の印刷用紙に対して連続で印刷を行う連続印刷時に、タイミング信号F20が出力された後の出力信号S1が、閾値t1に達するレベル変化をしたときに印刷用紙の有無を判断する制御信号S11を確定して、マスク時間Tは変化させないマスク読み方法で、制御信号S11を生成する。また、1枚の印刷用紙に対して印刷を行う1枚印刷時に、タイミング信号F30が出力された後の出力信号S2が、閾値t1に達する最初のレベル変化をしたときに、制御信号S21を確定して次のタイミング信号F40まで変化させない先読み方法で、制御信号S21を生成する。 (もっと読む)


【課題】検出対象となる被検出物の状態を適切にかつ簡易に判断できるプリンタを提供すること。
【解決手段】プリンタでは、タイミング信号F11等が出力された後の出力信号S1が、閾値t1に達するレベル変化をしたときに印刷用紙の有無を判断する制御信号S11を確定して、マスク時間Tの間は制御信号S11を変化させないマスク読み方法で、制御信号S11を生成する。このプリンタは、マスク時間Tをカウントするためのタイマを備えるとともに、タイミング信号F11等が出力された後の出力信号S1のレベル変化の判定周期は、マスク時間Tをカウントするためのタイマのカウント周期以外の制御周期となっている。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットに収容される用紙の残量がゼロになる日時を予想することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置20に、各給紙カセットに設置されると共に各給紙カセットに収容される用紙の残量を検知する複数の用紙量検知センサ26、27,28と、印刷時における用紙の印刷枚数、給紙を行う給紙カセット、用紙の印刷方法、及び用紙の印刷時刻などが履歴データとして記憶される履歴記憶部31と、各用紙量検知センサ26,27,28の出力信号に基づく各給紙カセット22に収容される用紙の残量に関するデータと履歴記憶部31に記憶された履歴データとから各給紙カセットに収容される用紙の残量がゼロになる日時を算出する履歴解析部33と、履歴解析部33によって算出された各給紙カセットに収容される用紙の残量がゼロになる日付及び時刻をユーザに通知する日時通知手段を備える制御部35と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDラベルに記憶させた情報を用いてラベルエンドを検出する構成であるにも拘わらず、RFIDが内蔵されていない通常のラベルを使用した場合にも、ラベルエンドを検出することができるラベルプリンタおよびラベル連続体を提供することを課題とする。
【解決手段】 用紙供給部8から引き出された最終のRFIDラベルのRFIDに記憶されているエンド情報を非接触で読み取るリーダライタ12と、リーダライタ12によってエンド情報が読み取られると、制御部20は、RFIDラベルのピッチとリーダライタ12の配置とに基づいて残り枚数を算出して残り枚数を印字後にラベルエンドを通知すると共に、通常ラベルモードでは、RFIDラベルモードよりも1枚少なく残り枚数を算出する。 (もっと読む)


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