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国際特許分類[B41J29/48]の内容

国際特許分類[B41J29/48]に分類される特許

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【課題】録媒体の後端が確実に検知される画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ40のうちニップ部よりも搬送方向上流側の部分には、光学センサ60が取り付けられている。この光学センサ60の真下には、ピンチロ−ラア−ム26の開口26aが位置している。また、キャリッジ40のうち印字30aよりも搬送方向下流側には、光学センサ62が取り付けられている。2つの光学センサ60,62は、キャリッジ40の主走査方向における同じ側の部分に取り付けられている。すなわち、2つの光学センサ60,62はロ−ル紙Pの搬送方向に並んでいる。このため、ロ−ル紙Pの幅方向の同じ一端を検知できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高い印刷装置、及び、印刷制御装置を実現することにある。
【解決手段】ロール紙に印刷を行う印刷装置であって、ロール紙を装着するための装着部と、該装着部に装着されたロール紙に印刷するための印刷ヘッドと、前記装着部に装着されたロール紙に、前記印刷装置及び前記ロール紙のうちの少なくともどちらか一方に関する複数の情報を、前記印刷ヘッドを用いて印刷可能なコントローラと、を有し、前記コントローラは、前記複数の情報のうちユーザにより選択された選択情報、を前記ロール紙に印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高い印刷装置、及び、印刷制御装置を実現することにある。
【解決手段】ロール紙に印刷を行う印刷装置であって、ロール紙を装着するための装着部と、該装着部に装着されたロール紙に印刷するための印刷ヘッドと、前記印刷装置及び前記ロール紙のうちの少なくともどちらか一方に関する情報を、前記印刷ヘッドを用いて前記ロール紙に印刷するためのコントローラと、前記装着部に装着されたロール紙を切断するための切断部材と、を有し、前記コントローラは、前記情報を印刷した後に前記ロール紙を切断することをユーザが選択した場合には、前記情報を印刷した後に前記切断部材を動作させて前記ロール紙を切断することにより、ロール紙の、前記情報を印刷した部分、を切り離し、前記情報を印刷した後に前記ロール紙を切断しないことをユーザが選択した場合には、前記情報を印刷した後に前記切断部材による前記ロール紙の切断を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像が形成された記録材にしわが発生する兆候をより早くより確実に検知することにある。
【解決手段】 画像形成装置100は、不可視トナーを用いて規則的な山形の不可視画像を用紙に形成する。定着処理後にセンサ45によって用紙上の山形の不可視画像を読み取り、その規則性に乱れがあるか否かを判断する。乱れがあると判断された場合には、用紙におけるしわの発生に関連した情報を出力する。よって、画質に重大な影響を及ぼすようなしわが発生する前に、しわ発生に関連する情報をユーザに伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】
用紙終端が用紙センサ位置通過後の用紙残量を正確に算出でき、用紙切れによる印刷停止位置の誤差がない印刷装置を提供する。
【解決手段】
印刷頁における縦方向の印刷位置を算出する印刷位置座標算出手段と、使用する印刷用紙の総頁数と印刷済み頁数から印刷可能な用紙残量を算出する用紙残量算出手段と、電源を切断しても記憶情報を保持できる不揮発性記憶素子と、使用する印刷用紙の総頁数、用紙切れ警告の有無及び開始位置をオペレータが設定し不揮発性記憶素子に記憶させることができる不揮発性記憶素子に記憶する手段と、前記のオペレータが設定した情報を不揮発性記憶素子から読み出すことができる不揮発性記憶素子から読み出す手段と、オペレータが操作できるスイッチと表示ディスプレイを備えた操作パネルと、紙送り速度の調整、操作パネルへの表示等の用紙切れ警告を行うペーパニアエンド処理手段とを設けた。 (もっと読む)


【解決手段】
ペーパー終端を検出する装置(18)は、レシートのプリンター(10)の壁(26)に取り付けられた支持部(43)を備え、該レシートは、プリンター(10)のハウジング(15)に備えられたロール紙(14)のペーパーテープ(12)から得られる。プリンター(10)は、小売販売(POS)で用いられ、そのベース部(22)又は約90°傾斜されて前壁(24)が水平作業平面(21)上に配置される。ロール紙(14)は、ハウジング(15)に、各々プリンターの傾斜に対応する2つの位置に設置される。検出レバー(454)は支持部(43)に蝶番式に取り付けられ、約120°の角度をなす2つのアーム(55,56)が設けられる。アーム(55、56)の各端部に固定された突出要素(58,60)は、テープ切れに近づいたことを示す長さのテープがスプロケット(17)に残されてロール紙が最小寸法に達したとき、該ロール紙の中央スプロケットの孔内に嵌合するのに適する。2つの突出要素(58、60)は、プリンター(10)が2つの位置の1つに設定されたとき、該要素の1つだけがスプロケット(17)の孔に入るように配置され、支持部(43)は、ロール紙のスプロケット(17)の寸法に突出要素の各々の位置を適合させるため歯付きカム(47)を用いて壁(26)上で直線的に移動される。 (もっと読む)


【課題】 印刷コマンド受信から印刷が終了するまでの間に、メンテナンスを行うことを極力防止し、印刷処理全体のスループットを向上させる。
【解決手段】 前回のメンテナンス処理からの印刷枚数をカウントする印刷枚数カウンタ23bと、給紙カセット4が取出されたか否かを検出する給紙カセットセンサ4aとを設け、印刷枚数カウンタによる印刷枚数Pが予め設定した次のメンテナンス処理を行う規定枚数KPを経過した場合であっても、給紙カセットセンサが給紙カセット無しを検出すればメンテナンス処理を行い、給紙カセット無しを検出しなければメンテナンス処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】 感熱紙の逆装填を防止し、また、紙管を不要とした感熱紙を搭載し得る媒体記録装置を提供する。
【解決手段】 マークセンサ39と、感熱紙4の先端部を取り込んでサーマルヘッド16により感熱紙に所定のマークを印字し、印字マークの有無をマークセンサ39により検知して感熱紙4の感熱面側がサーマルヘッド16と対向するように装填されたかを判断する媒体装填判断部とを備える。また、感熱紙4は、立設されたプレート2、3間に架設された媒体搭載部8と押圧板13とにより挟持する。 (もっと読む)


【課題】 用紙残量検知機構として特別に高価なものを使用せず、用紙残量枚数の検出精度を上げることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】 レーザープリンタ1は、プリンタコントローラ3、オペレーションパネル4、プリンタエンジン5を備える。プリンタコントローラ3は、CPU11、NVRAM15、他を備える。プリンタエンジン5は、印刷制御部31、画像形成部32、給紙トレイ33、排紙トレイ34を備える。給紙トレイ33は、用紙有無センサ、及び用紙残量センサが設置されている。給紙トレイ33内の用紙残量が少なくなったとき、用紙が無くなるまで用紙の枚数をカウントして、その枚数の値をNVRAM15に記憶させ、次からの用紙残量検出時の用紙残量枚数とする。これらの制御は、印刷制御部31を介して、プリンタコントローラ3のCPU11で行われる。 (もっと読む)


【目的】 用紙の裁断サイズ、マージナルスリット位置等の用紙処理条件を自動的に登録可能とし、手動操作や事前のバーコード化に伴う煩雑さを解消する。
【構成】 オペレートパネル19で処理条件設定の際のコード番号となる登録チャンネルを指定し、移送トラクタ部5、スリッタ部6、インフィードローラ部8、用紙受けガイド部15の各調整位置を各位置調整用モータの回転変位量としてポテンショメータが検出して制御部18に送り、メモリに登録する。登録チャンネルを入力すると、登録された調整位置に各部5,6,8,15が自動的に移動調整される。 (もっと読む)


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