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【課題】染料及び染料系が630nm〜660nmの波長に暴露されたときに、読取り装置によって検出できる光学状態の可逆的変化を示す染料及び染料系の提供。
【解決手段】630nm〜660nmの波長に暴露されたときに光学状態を変化することができる一時的光学状態変化安全保護材料及び電子移動剤から成る組成物を利用する複製−保護光媒体である。 (もっと読む)


本発明は、ナノスケールのレーザー感受性金属酸化物を含有することによりレーザーマーキング及び/又はレーザー溶接可能である高透明性プラスチック材料に関する。このプラスチック材料は、成形体、半製品、成形材料又は塗料として存在してよく、特に粒度が5〜100nmであり、かつ含有率が0.0001〜0.1質量%の金属酸化物を含有する。一般的な金属酸化物は、ナノスケールの酸化インジウムスズ又は酸化アンチモンスズである。この材料は、特にレーザーマーキング可能な製造製品の製造に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、異方性の整列させられたLC重合体ネットワーク、少なくとも一部がLC且つ配向可能なものであると共に少なくとも一部が相互に水素結合することをもたらす官能基を有する、低分子量の分子、及び、自由選択で色素を含む少なくとも一つの液晶性の(LC)層を含む光記録媒体に関し、且つ、a)LC単量体、少なくとも一部がLC且つ配向可能なものであると共に少なくとも一部が相互の水素結合をもたらす官能基を有する、低分子量の分子、及び、自由選択で色素を含む少なくとも一つのLC層を基体上へ設けるステップ、b)その混合物を相転移温度より上に加熱するステップ、c)それらLC単量体を一つの方向へと配向させるステップ、並びに、d)それら配向させられたLC単量体を重合体のネットワークへ転換するステップを含む前記の光記録媒体を製造する方法に関する。さらに、その光記録媒体のあるエリアに情報を書き込む方法を、請求しておいたが、そこでは、それらLC層の少なくとも一つにおける少なくとも一つのエリアは、相転移温度より上まで加熱されると共に、そのエリアには、a)前記のエリアにおいてそれらLC分子及び自由選択でその色素をその重合体のネットワークの配向の方向と異なるある方向に配向させること、b)それら配向させられたLC分子及び自由選択でその色素の方向を凍結させるために、前記の相転移温度より下までそのLC層の前記のエリアを冷却すること、並びに、c)自由選択でステップa)及びb)繰り返すことによって、光学的に読み取り可能な情報が提供される。

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本発明は、基体、記録層を含み、そして場合により1以上の反射層を含む光学記録媒体であって、該記録層が、式(I)の化合物(式中、GおよびGが、それぞれ互いに独立に、C(R)またはNであり;Mが、ランタニドまたは第4族〜第7族の遷移金属であり;Pがフタロシアニノジラジカルであり;R〜Rが明細書および特許請求の範囲に定義されたとおりの置換基である)、またはその互変異性もしくは共鳴異性体を含む、光学記録媒体に関する。記録および再生は、特に、350〜500nmの波長で、例えば青色レーザーを用いて行われる。記録および再生の品質は素晴らしく、高貯蔵密度を可能とする。
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本発明は、基板、反射層、及び式(I)の化合物[式中、G1、G2及びG3は、それぞれ、互いに独立し、A1、A2及びA3は、それぞれ、互いに独立して、N(R14)、O、S又はSeであり、A4は、C(C1〜C5アルキル)2、C(C4〜C5アルキレン)、N(R14)、O、S、Se、N=C(R15)又はCH=C(R16)であり;M1は、第3〜15群の少なくとも三価の金属、最も好ましくはCo(III)又はCr(III)であり;Q1、Q2及びQ3は、それぞれ、互いに独立して、C(R17)、N又はPである]、又はその互変異性体を含む記録層を含む光学的記録媒体に関する。記録及び再生は、たとえば青色レーザーを用いて、特に350〜500nmの波長で実施される。
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超解像情報記録媒体、再生信号の安定化方法及び超解像情報記録媒体上にデータを記録及び/または再生する装置が開示され、情報が入射光ビームの分解能以下のサイズを有する記録マークで記録された情報記録媒体は、基板と、基板の上部に備えられて入射光ビームが集束される部分で熱的反応が起こる超解像層と、超解像層の上部または下部に備えられ、記録マークを再生する前に結晶化がなされた相変化層とを備える。

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基材1上に剥離層2と被転写材への接着性を有するトップコート層3とがこの順に積層され、溶融型熱転写記録方式によって剥離層2及びトップコート層3を冷時剥離し、被転写材表面に転写する熱転写保護シート10である。剥離層2は、熱可塑性樹脂である第1樹脂と第1樹脂に非相溶な第2樹脂とを混合状態で含有する。第1樹脂がアクリル樹脂であり、第2樹脂がガラス転移点が50℃以下の熱可塑性樹脂である。また、第1樹脂と上記第2樹脂との配合比が、重量比で80:20以上99:1以下である。剥離層においては、第1樹脂中に第2樹脂が粒子状態で存在することになるため、剥離時の冷却が不十分な場合でも基材と剥離層との融着を抑制する。 (もっと読む)


インク配合物は、マーキング成分と、700〜2,000mnのレーザ照射を吸収し、それにより上記マーキング成分を色変化させる金属塩とを含む。銅塩は特に、ダイオードレーザ又はCOレーザを用いて有効なマーキングを可能にする。 (もっと読む)


1つまたは複数の反射層が所望により予めコーティングされ得る好ましくは透明な基板を含み、その表面には、光吸収性化合物および所望によりバインダを含む光書き込み可能な情報層と、所望により1つまたは複数の反射層と、所望により保護層または更なる基板および被覆層とが施されており、青色光、好ましくは360〜460nm、特に390〜420nm、非常に特に好ましくは400〜410nmの範囲の波長を有する光、好ましくはレーザー光による書き込みまたは読み取りが可能である光学データ担体であって、
光吸収性化合物として、式(I)


[式中、式


(以下、略してAと称する)の基は、置換または非置換および/またはベンゾ縮合またはナフト縮合の5員または6員環の芳香族または擬似芳香族または部分水素化複素環式基であり、
nは、0または1であり、
は、NまたはC−Rであり、
は、NまたはC−Rであり、
は、NまたはC−Rであり、
Xは、O、SまたはN−Rであり、
は、水素、アルキル、アルケニル、アラルキル、シクロアルキル、アシル、アリールまたは複素環式基であり、
〜Rは、それぞれ互いに独立して、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、モノアルキルアミノまたはジアルキルアミノ、アラルキル、アリール、ヘタリール、アリールアゾ、ヘタリールアゾ、シアノまたはアルコキシカルボニルであり、
とR、RとR、およびRとRは、それぞれ互いに独立して、架橋を形成することができ、そして
とRは、nが0の場合に、置換または非置換の架橋を形成することができる]の少なくとも1つの配位子を有する少なくとも1つの金属錯体が使用されることを特徴とする光学データ担体。
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随時、自在に印字ができ、容易に偽造することができず、また特異な見え方をすることで、真正性の判別力が容易で、かつ割安の価格で製造できる識別媒体を提供する。
コレステリック液晶層10あるいは、異なる屈折率を有する光学薄膜を多層に積層した多層薄膜5と破壊型印字記録層を積層することで、サーマルプリンタ等で印字した文字、記号、パターンあるいは模様等が、見る角度によって表示される色が変化するという特異な光学的な性質を有する識別媒体を得る。また、このような光学的な性質を利用した識別方法が提供される。 (もっと読む)


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