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国際特許分類[B41M5/40]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷,複製,マーキングまたは複写方法;カラー印刷 (26,453) | 複製またはマーキング方法;それに使用するシート材料 (23,795) | サーモグラフィー (7,769) | 支持体,中間層または被覆層に特徴をもつもの;熱,輻射線をフィルタまたは吸収する手段または層;他の像記録法に適した層または組成と結合されたもの;サーモグラフィによる複写のための特別の原稿 (1,301)

国際特許分類[B41M5/40]の下位に属する分類

ベース層 (126)
中間層または被覆層 (433)
光から熱へ変換する手段に特徴のあるもの;熱または輻射線をフィルタリングまたは吸収する手段または層に特徴のあるもの (139)
他の像記録層または組成と結合されたもの;サーモグラフィによる複写のための特別の原稿

国際特許分類[B41M5/40]に分類される特許

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【課題】熱転写後に排出される熱転写シートから、秘密情報が認識されにくい熱転写シートを提供すること。
【解決手段】基材と、基材の表面上に剥離可能に設けられた熱溶融性ブラックインキ層とを備える熱転写シートにおいて、(1)前記基材と熱溶融性ブラックインキ層との間、及び前記基材の背面上に、熱転写時に基材側に残る層を設けない場合には、前記基材に、(2)前記基材と熱溶融性ブラックインキ層との間、又は前記基材の背面上に、熱転写時に基材側に残る層を設ける場合には、前記基材、又は前記基材側に残る層に、ロイコ染料と顕色剤が含有せしめることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】尾引き等を生じることがなく印字の鮮明性に優れる上、現状よりもさらに熱感度に優れた感熱転写媒体を提供する。
【解決手段】基材2上に、剥離層3を介して第一着色層6、および第二着色層7をこの順に積層するとともに、前記第二着色層7には、エポキシ樹脂、前記エポキシ樹脂の架橋剤としてのイソシアネート、および粘着付与剤を含有させた感熱転写媒体1である。前記第一着色層6は、第二着色層7に含まれるエポキシ樹脂よりも分子量の小さいエポキシ樹脂を含んでいるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】検知層との重なりの有無によって染料層の発色特性が異なる虞がない熱転写シートを提供する。
【解決手段】基材41と、前記基材上の一方の面に背面層42が形成され、前記基材の他方の面に少なくとも1色の染料層43が形成されてなる、熱転写シート40において、前記基材と前記背面層の間、及び/又は、前記基材と前記染料層の間に、前記染料層と重ねて検知層44が形成されており、前記検知層は蛍光色素を含んでなる熱転写シート。 (もっと読む)


【課題】 検知マークを基材に印刷形成する際の検知マークのインキ飛びなどによる熱転写画像の欠陥がなく、また検知マークを染料層の位置と、別の領域に設けることなく、検知マークが染料層の位置と重なって形成されることによる熱転写画像のムラなどの品質不良を防止した熱転写シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材2と、前記基材2上の一方の面に耐熱滑性層4が形成され、前記基材2の他方の面に少なくとも2つ以上の染料層11、12、13が面順次に形成されてなる熱転写シート1において、前記基材と染料層3の間、前記基材と耐熱滑性層の間の少なくとも一つで、染料層、耐熱滑性層の形成された位置と基材厚さ方向で重なる位置に、紫外線吸収剤を含有する検知層5を設けてなる構成である。 (もっと読む)


【課題】複数のサーマルヘッドを用いずに複数の色を印刷でき、且つメーカーが効率よく容易にバリエーションを増やすことが可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット1は、サーマルヘッド64を備えたテープ印刷装置に装着できる。テープカセット1は、筐体と、第一感熱テープ22と、第二感熱テープ32と、貼り合わせ部43とを備える。第一感熱テープ22は、温度が所定の発色温度範囲となることで発色する黒色発色層を有する長尺状のテープである。第二感熱テープ32は、黒色発色層とは異なる温度範囲で発色する発色層を備える長尺状のテープである。貼り合わせ部43は、搬送経路のうち印刷位置53よりも上流側で、第一感熱テープ22と第二感熱テープ32とを貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2以上の異なる種類の熱転写シートを、同一の熱転写プリンターを用いて熱転写記録する方法において、複雑な駆動制御手段を用いることなく、記録停止や印画の位置ずれなどの予期しないトラブルを防止できる熱転写記録方法を提供する。
【解決手段】 熱転写シートは、基材シートに、少なくとも3色以上が面順次に形成されている染料層からなる染料ユニットが、繰り返して設けられ、前記染料層及び染料層ユニットの間に、検知マークが形成され、前記熱転写シートの少なくとも1種は、染料層の間に形成された検知マークと、染料層ユニット間に形成された検知マークとは、異なるパターンであり、前記プリンターに、前記熱転写シートの搬送する方向に対し略垂直な方向に、一定間隔で、2つのセンサーを設け、該2つのセンサーのいずれかが、前記の検知マークに対し、検知層を有する検知マークとして検出して、所定サイズの印画物を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の電気、ガス、水道などの検針伝票と比較して、その製造および使用コストの上昇を抑え、なおかつ、その使用量や支払い請求金額などの個人情報を印字した部分を隠蔽することのできる隠蔽伝票、特に、従来のサーマルプリンタで印字することのできる隠蔽伝票の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも一部に感熱層を有する感熱紙と、該感熱層と対向する少なくとも一部にワックス層を有するグラシン紙とを備えたサーマルプリンタ用隠蔽伝票であって、該グラシン紙と該ワックス層との間および/または該グラシン紙の該ワックス層とは反対側の面に、少なくとも一部に隠蔽層を有し、該ワックス層が該感熱層と対向するように、該感熱紙と該グラシン紙とが接着されているサーマルプリンタ用隠蔽伝票を提供する。 (もっと読む)


【課題】製品として使用するのに必要な層強度を確保しながら、従来よりもバインダ含有量が少ない感熱記録体を提供する。
【解決手段】本感熱記録体は、基材上に、感熱記録層と保護層とが形成され、形成された層の強度が70g/25mm以上であって、且つ、前記感熱記録層のバインダ含有量が(8.0)重量%未満である。 (もっと読む)


【課題】スライド傾斜面上の各層塗料の積層形状の崩れを防止できるようにし、各層塗料が所要の積層状態で、カーテン状になって、基材上に落下して多層同時塗工が可能な感熱記録体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材21上に、少なくとも下層側と上層側の2層が積層されている感熱記録体をカーテン塗工によって製造する方法であって、スライド傾斜斜面3上に塗料Sa.Sb.Scを吐出する際に、前記下層側の塗料Sc(Sb)の吐出量を、前記上層側の塗料Sb(Sa)の吐出量の1倍以上、5倍以下にする。 (もっと読む)


【課題】 1種類のジャンボロールとなる熱転写シート形成フィルムを用意するだけで、Lサイズ等の種類に応じた熱転写シートを、提供でき、ジャンボロールとして共通の検知マークを有していても、プリンターで上記種類に応じたマークを識別できる、少なくとも2以上の熱転写シートが一体となって配置された熱転写シート形成フィルムを提供する。
【解決手段】 熱転写シートは、基材シート上に、少なくとも3色以上の染料層からなる染料層ユニットが、繰り返し連続して形成され、前記の染料層ユニットが繰り返し設けられた方向に対し略垂直な方向に、全て一定の長さ(A)、又は一定の長さ(A)とは異なる一定の長さ(B)を有し、熱転写シート形成フィルムは、前記略垂直な方向に前記熱転写シートが配置され、互いに隣接する前記染料層及び前記染料層ユニットの間に、検知マークが形成され、前記染料層の間に形成された検知マークは全て第一のパターンである。 (もっと読む)


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