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国際特許分類[B41N1/06]の内容

国際特許分類[B41N1/06]に分類される特許

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【課題】
本発明は、発熱機構を備えたロール本体の表面に多数の微小凹部を形成してなる凹部付き発熱ロールを提供し、さらに当該凹部付き発熱ロールを用いたマイクロレンズ、壁紙、電磁波シールドシート、カラーフィルター、偏光板、コンデンサー、電子ペーパー、グラビア印刷物等を提供する。
【解決手段】
ロール本体と、該ロール本体の表面に設けられたゴム層又は合成樹脂層と、該ゴム層又は合成樹脂層の表面に形成されかつ光重合性を有するとともに少なくとも光重合後において耐刷力を有する感光性版材層と、該感光性版材層の表面に形成された微小凹部と、該微小凹部を形成した該感光性版材層の表面に形成された強化被覆層と、を含み、前記ロール本体に発熱機構を設けたことを特徴とする凹部付き発熱ロールとするようにした。 (もっと読む)


【課題】毒性がなくかつ公害発生の心配も皆無な表面強化被覆層として鉄−リン合金メッキ層を具備するとともに耐刷力に優れた新規なグラビア製版ロール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】版母材と、該版母材の表面に設けられかつ表面に多数のグラビアセルが形成された銅メッキ層と、該銅メッキ層の表面を被覆する鉄−リン合金メッキ層とを含むようにした。前記銅メッキ層の厚さが50〜200μm、前記グラビアセルの深度が1〜150μm、及び前記鉄―リン合金メッキ層の厚さが0.1〜15μmである。 (もっと読む)


【課題】凹版に半固体状の微細構造体材料を塗布し、微細構造体材料を基体へと転写させる微細構造体の製造方法を提供すること。さらに、微細構造体材料を半固体状とすることにより、微細構造体材料が凹版の形状に追従し、凹版の形状に応じた先端部を備える3次元構造体の製造を提供すること。
【解決方法】凹版に半固体状の微細構造体材料を塗布する工程と、基体と凹版とを対向させ配置する工程と、基体と平版を接近させ、基体と微細構造体材料とを接触させる工程と、基体と微細構造体材料とを定着させる工程と、を含むことを特徴とする微細構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷においてドクターブレードの振動を防止すること等により、印刷品位の低下を防ぐことができるグラビアロールを提供し、更に、グラビア印刷によって高精度なパターニングを形成した電磁波シールド性光透過窓材の製造方法及び電磁波シールド性光透過窓材を提供すること。
【解決手段】グラビアロール外周面に微細な凹凸が形成された凹凸領域が設けられ、凹凸領域のグラビアロールの幅方向における長さの合計が該グラビアロールの幅の90%以上であることを特徴とするグラビアロール。また、そのグラビアロールを用いるグラビア印刷による電磁波シールド性光透過窓材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電鋳可能な樹脂版を得る第一のパターン形成材料と第二のパターン形成材料を提供し、前記パターン形成材料を用いパターン形成体を提供する。
【解決手段】第一の金属原版の凹状パターン又は凸状パターンを転写するパターン形成材料から成るパターン形成体又はパターン形成体から第二の金属原版を形成する複製方法において、パターン形成体は、第一層と第二層の二層から成り、第一層は、エポキシ化合物と光カチオン重合開始剤から成る組成物の第一のパターン形成材料から成り、第二層は、エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤から成る組成物の第二のパターン形成材料から成ることを特徴とするパターン形成体に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、金属表面と、該金属表面に彫刻されたインクセルを備えるグラビア印刷シリンダ(4)の処理方法および処理装置(2)に関するものであり、インクセルの彫刻の際にバリまたは掘り起こしが発生する。インクセルが彫刻されたグラビア印刷シリンダ(4)が、バリまたは掘り起こしの除去のために電解液浴(14)に浸漬され、当該バリまたは掘り起こしが電解液浴(14)内で電気化学的に除去される。
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【課題】硝子凹版を刷版にもちいる反転印刷法において、静電気の放電に起因する刷版の解像性や欠陥などの品質不良が無く、反転印刷法による高精細パターンを形成する印刷方法において、所望される最適な画像パターンを正確に形成することができる反転印刷用凹版を提供する。
【解決手段】硝子からなる刷版用基板の表面上に金属薄膜を形成し、該金属薄膜をパターニングしてその開口部より前記刷版用基板をエッチングして凹形状を形成する工程を1回以上繰り返すことで1種類以上の版深を持つ反転印刷用凹版の製造方法において、前記金属薄膜のパターンが、印刷用パターンと、前記印刷用パターンのうち孤立したパターンを周囲のパターンと連結して電気的に導通する補助パターンと、からなる。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド材の導電材料層の線を直線とするとともに導電材料層の線幅を均一に形成することができるグラビア版を提供する。
【解決手段】本発明によるグラビア版30は、電磁波シールド材20を製造する際、透明基材21上に所望形状の多数のドット26をグラビア印刷により形成するものである。このグラビア版30は、グラビア版本体31と、グラビア版本体31の表面に多数形成されたセル32とを備えている。このうちセル32は、グラビア版本体31の表面のうち各ドット26に対応する領域26a内に、予め定められた所定数含まれるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド材の導電材料層の線を直線とするとともに導電材料層の線幅を均一に形成することができるグラビア版を提供する。
【解決手段】本発明によるグラビア版30は、電磁波シールド材20を製造する際、透明基材21上に所望形状の多数のドット26をグラビア印刷により形成するものである。このグラビア版30は、グラビア版本体31と、グラビア版本体31の表面に多数形成されたセル32とを備えている。このうちセル32は、グラビア版本体31の表面のうち各ドット26に対応する領域26a内に、単一のものとして形成されている。 (もっと読む)


【課題】基材の搬送速度及び基材の幅寸法が制限される等の問題を生じることなく、グラビアロールによって塗工液を均一に塗工できるようにする。
【解決手段】基材1の表面に塗工液を塗布するグラビアロール2と、このグラビアロール2の周面に塗工液を供給する塗工ユニット3とを備えたコーティング装置であって、上記グラビアロール2が、カーボンファイバー樹脂材製のロール本体15と、このロール本体15に外嵌された金属製外筒16とを有し、この金属製外筒16の周面部に塗工用セルが刻印されたセル層18が設けられた。 (もっと読む)


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