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国際特許分類[B41N7/00]の内容

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【課題】本発明は、印刷装置におけるオフセット枚葉両面印刷機の圧胴・渡し胴ジャケットの改良に関するものである。
【解決手段】金属製基板をエッチング法により凹凸構造を形成し、その上にシリコーン樹脂を凸部は薄く凹部は厚くかつ、凹凸構造を倣うようににコーティングしたオフセット枚葉両面印刷機用圧胴または渡し胴ジャケットおよびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】絵柄層を設けたグラビア版による印刷において、インキの転移が均一に行われなくても、鏡面状の印刷基材がグラビア版から均一に剥離して、印刷ムラが生ずることのないグラビア印刷装置を提供すること。
【解決手段】グラビア印刷方法の最終ユニットに設置されたインプレッションロールの表面がゴム弾性体からなり、前記インプレッションロールの表面の動的摩擦係数が0.1〜0.4であること、前記ゴム弾性体の表面がフッ素樹脂からなること、、前記インプレッションロールの表面をフッ素樹脂製チューブにて覆ってなることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
印刷されたばかりの基材を移送するための渡し胴を有する印刷機において、アンチマーキング装置を具えている。アンチマーキング装置は、フルオロポリマーからなるフレキシブルジャケットを含み、印刷されたばかりの基材が渡り胴の上に移送されるときに、印刷されたばかりの基材と当接するように構成され、アンチマーキング装置は、渡し胴に遊びを設けて取外し可能に取り付けられる。一実施例において、ベースカバーは渡し胴の上に取り付けられ、アンチマーキング装置と渡し胴との間にある。 (もっと読む)


【課題】ローラ表面の加熱を少ない電力で速やかに昇温でき、複雑な形状を有する基材表面に所望の模様や色彩などを印刷や加飾ができる、印刷・加飾ローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも外周が絶縁層3で構成された支持円筒4の外周面両端に一対の電極6を配置し、該支持円筒4の外周に導電性ゴム組成物を付着させた後、横断面が半円筒状である一対の型枠で挟み込み、加熱加圧して導電層5を形成し、印刷・加飾ローラ1を製造する。 (もっと読む)


本発明は、回転可能なローラ(2)に設けられた定置の圧縮空気供給部(1)であって、前記ローラ(2)がその外周面に少なくとも1つの、圧縮空気で負荷される開口(7)を有している形式のものに関する。ローラ(2)は、圧縮空気で負荷される開口(7)の軸方向の領域が、周方向で少なくとも部分的に、圧力で負荷される定置の圧力室(11)によって包囲されている。本発明によれば、前記圧縮空気供給部がシールエレメント(10,15)を有していて、該シールエレメント(10,15)が、圧力室(11)を圧縮空気で負荷することによって非作業位置からシール位置へ移動可能であり、また圧力室(11)を周囲に放圧することによってシール位置から非作業位置へ移動可能であって、前記シールエレメント(10,15)及び圧力室(11)は、シールエレメント(10,15)が非作業位置にある時にローラ(2)と圧力室(11)の壁部とが接続されず、またシールエレメント(10,15)がシール位置にある時に圧力室(11)の壁部(13)とローラ(2)とが気密に接続されるように、構成されている。
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【課題】印刷用インキの洗浄性に優れると共に、社会的な環境問題や労働衛生問題を解消し、非引火性で安全性を向上し取り扱いやすく、またゴム、樹脂などの耐溶剤性に優れる、可溶化型で容易に水すすぎが可能な印刷インキ用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される非イオン性界面活性剤40〜90重量%、植物油1〜15重量%、及び水を含有してなることを特徴とする可溶化型印刷インキ用洗浄剤組成物である。
R−O−(AO)n−H ・・・(1)
(式中、Rは炭素数8〜20の炭化水素基、(AO)は炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示す。nはアルキレンオキサイドの平均付加モル数を示し、4〜20である。) (もっと読む)


【課題】印刷機ローラのシリコーン被膜表面を修復する方法を提供する。
【解決手段】ローラおよび/または当該ローラに巻装している被覆体の表面を溶剤で洗浄する工程、およびアルコールで前記表面を脱脂乾燥する工程の少なくともいずれか一つの工程の後、前記表面に過剰のシリコーン樹脂組成物を塗布し、表面に過剰のシリコーン樹脂組成物が被覆された前記ローラおよび/または前記被覆体を形成する工程(I)と、前記シリコーン樹脂組成物が乾燥する前に、前記シリコーン樹脂組成物を塗布した部分の全面に前記シリコーン樹脂組成物が被覆されるように前記表面から余剰のシリコーン樹脂組成物を除去した後、前記表面の光沢度が3〜8になるまで前記表面をなだかに表面仕上げする工程(II)と、前記表面仕上げをした後に5〜14時間、25〜95%RH、10〜40℃で乾燥固化して前記表面にシリコーン被膜層を形成する。 (もっと読む)


【課題】商業用印刷機に使用されるガイドローラ等の搬送部材のインキ付着防止技術に関し、搬送部材に皮膜により撥インキ性を保持するとともに、オンラインで塗膜することができるようにする。
【解決手段】印刷機で使用され、印刷紙の紙面に接触する搬送部材10において、基材11と、基材11の表面を覆う、フッ素材料からなるフッ素材料単分子膜13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷機の圧胴または搬送胴にインキが付着するのを防止する。
【解決手段】印刷機の圧胴又は搬送胴に巻装され、インキが付着するのを防止する被覆体であって、表面に凹凸を有するシート状の基材1の表面に、表面の凹凸2が残るように、インキ反発性を有する粒子3を共析させた金属でメッキ4をしてなる。 (もっと読む)


【課題】微細凹凸構造を維持しつつ、インキ反発性が高く、洗浄の際における糸屑やゴミ等の付着がなく、しかも耐久性が良好な被印刷体接触部材及び印刷装置用部材を提供する。
【解決手段】被印刷体接触部材54は、基材50と、前記基材50の表面に設けられ、略真球状の粒子51を固着させてなる固着層52と、前記略真球状の粒子51が固着された固着層52の表面を覆うと共に、被印刷物に対して離型作用を奏する極めて薄い低表面張力被覆層53とを有する。 (もっと読む)


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