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国際特許分類[B42D15/10]の内容

国際特許分類[B42D15/10]に分類される特許

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【課題】高い偽造防止効果を達成可能とする。
【解決手段】本発明の表示体10は、回折構造が設けられた部分を含んだ背面層11と、前記背面層11の前面と接合され、前記部分と向き合った領域の少なくとも一部が光散乱性を有している前面層12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白色層の白色度の低減を回避することが可能な隠蔽カードの製造方法を提供する。
【解決手段】 転写基材8上に、剥離層7、保護層6、絵柄層5、白色層4を形成して転写シート20を形成する。基材1上に隠蔽層3を形成してカード基材10を形成する。次に、白色層4と隠蔽層3とが接するようにカード基材10に転写シート20を転写し、剥離層7を剥離する。 (もっと読む)


【課題】 貴重印刷物等に付与された偽造防止要素を、機械によって読み取ったパターンにエラーが発生した場合においても正しい情報を得ることができる情報担持片及び復号方法並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】 二元符号で、かつ、機械読取可能なセルが配設された情報担持片であって、前述のセルは、情報担持片の長辺方向に沿って、a個で1パターンを形成して繰り返され、少なくともb個(bはaの倍数)配置され、パターンは、情報を表現するための符号化されたデータであり、a個で形成されるパターンの二元系列から成る符号長及び符号語の第一の符号は二元から成る長さa個の系列すべての集合から最小片方向巡回ハミング距離又は最小双方向巡回ハミング距離がc(cは0以上の整数)となる部分集合を選択することで、(bc/a-1)/2を超えない最大の整数個のセルの誤り訂正が可能と成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画線の導電性の有無により真偽判別を行うことができる真偽判別媒体を提供する。
【解決手段】基材上に金属コロイド粒子を含有する導電性インキにより形成された第1の印刷領域3と、導電性インキと等色の導電性を有さないインキにより形成された第2の印刷領域2から成る真偽判別印刷物において、第1の印刷領域は3、少なくとも1つの導電性領域3bと、導電性領域3bを挟んで隣接された第1の非導電性領域3a及び第2の非導電性領域3cから成り、第2の印刷領域2は、第1の印刷領域3に隣接又は重なり、真偽判別印刷物にマイクロ波を照射した場合には、導電性領域に出力電圧が生じる真偽判別印刷物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部通信器の機能選択ボタンを不要として外部通信器の意匠性を向上させることができるともに、機能選択時の利便性と携帯性とを向上させることができる非接触式ICカードを提供する。
【解決手段】第1〜第3タッチボタン4A〜4Cは、利用者によって操作され、利用者による操作に伴って静電容量が変化する。内部回路3は、外部通信器と通信するためのアンテナ部5、タッチボタン検出部6及びICを有している。ICは、第1〜第3データブロック7A〜7Cを構成している。第1〜第3データブロック7A〜7Cは、それぞれ異なるデータを格納している。第1〜第3タッチボタン4A〜4Cのうち、利用者によって操作されたタッチボタンに対応する第1〜第3データブロック7A〜7Cに格納されたデータが外部通信器へ送られる。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で高い位置決め精度を達成可能とする。
【解決手段】本発明の積層品1aは、固化した液晶材料からなる複屈折性層を含んだ表示体層と、前記表示体層を剥離可能に支持した支持体とを具備し、前記表示体層は、前記支持体とは異なる物品に支持させるラベルとして使用するために前記支持体から剥離させるべき表示体部L0と、前記表示体部L0と前記表示体層の主面に平行な方向に隣り合った周辺部とを含み、前記周辺部において前記複屈折性層は前記液晶材料のメソゲンの配向状態が互いに異なる複数の部分DA3,DA4を含み、前記複数の部分の少なくとも一部DA4はアライメントマークとしての潜像を構成していることを特微とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光や蛍光灯の下では目視にて黒色を呈するため、通常の墨インキに見え、かつ、可視光の一部の波長領域を透過する耐光性の高い偽造防止インキで構成することにより、任意の可視光と赤外光を照射し、その反射光を識別することにより、容易に真偽の判定ができ、さらには、可視光の波長領域の一部の光を透過し、かつ、赤外光の一部の波長領域の光を吸収する偽造防止インキによって構成されることにより、真の情報の漏洩を予防する等に有効な偽造防止インキ、これを用いた偽造防止媒体、又は偽造防止ステッカーを提供する。
【解決手段】太陽光および蛍光灯の下では目視にて黒色を呈し、400〜780nmの可視光のうち、透過する波長領域幅が50nm以上あり、かつ、780nm〜1400nmの近赤外線波長領域の光を透過し、金属を含有しない顔料を主成分としてなることを特徴とする偽造防止インキ。 (もっと読む)


【課題】消色すると、2度と情報を読めなくなる。
【解決手段】経時的に第1及び第2発色状態から第1及び第2消色状態へとそれぞれ色が変化するとともに、第1及び第2機能性インキ14及び16に共通した物理的操作を加えることにより、第1及び第2消色状態から第1及び第2発色状態へとそれぞれ色が変化する第1及び第2機能性インキを用いて下地12上に情報が表示されており、第1及び第2発色状態は、色が互いに区別不能であり、かつ、第1及び第2消色状態は、色が互いに区別不能であって、第1発色状態の第1機能性インキにより、下地上に情報が表示されており、かつ、第1機能性インキの情報表示領域を含む領域に、第2消色状態の第2機能性インキが塗布されている。 (もっと読む)


【課題】デュアルICカードのアンテナシートの基材フィルムとしてPENまたはPETを使用した場合に、アンテナコイル端子を露出させるミリング加工時に、アンテナコイル端子がアンテナシート基材から引き剥がされてしまうことを防止したデュアルICカードの構造、およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】ICモジュールがはめ込まれた側を表側とするとき、アンテナコイル端子がアンテナシートの裏側に配置され、またアンテナコイル端子が銅箔のエッチング加工によって形成されたものであり、さらにアンテナシートを貫通する孔を通じてアンテナコイル端子とICモジュールの非接触用端子が導電性材料によって電気的に接続されていることを特徴とするデュアルICカード。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像画像が埋め込まれた真偽判別印刷物に関する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に、複数の網点が規則的に配列されて階調画像が形成された真偽判別印刷物であって、階調画像は、第1の形状から成る第1の網点が、第1の方向に第1のピッチにより配列された第1の網点群が形成され、更に第1の網点群が第2の方向に第1のピッチと同一ピッチにより複数配列された可視画像部と、第2の形状から成る第2の網点が、第1の方向に第1のピッチと同一ピッチにより配列された第2網点群が形成され、更に第2の網点群が第2の方向に第1のピッチと同一ピッチにより複数配列されて形成された潜像画像部から成り、第1の網点と第2の網点は、面積が同一であり、第2の形状が、第1の形状と微細形状の一部が異なることで潜像画像が形成され、第1の網点群と第2の網点群は、第1の方向に同一線状に第1のピッチを有して配置されて形成される。 (もっと読む)


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