説明

国際特許分類[B42D15/10]の内容

国際特許分類[B42D15/10]に分類される特許

4,141 - 4,147 / 4,147


【目的】 磁気記録された画像信号に対応する画像を視覚的に認識することのできる磁気カードを得る。
【構成】 一方の面に画像信号が磁気記録されると共に、他方の面にその画像信号に対応する画像が印写されて成る磁気カード。 (もっと読む)


【目的】 可逆性記録シートの裏面に弾性層と粘着層を設けることにより、貼付されたままで良好な品質の記録、消去することができる可逆性記録シートを得る。
【構成】 基材12上に、温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱体層11を有するシートの裏面に、弾性層15、粘着層16を形成する可逆性記録シートは、粘着層16によって被接着物に貼ったままでその表面に記録、消去が可能となる。また、記録消去の際、弾性層15によって被接着物の凹凸と吸収することができ、良好な印字品質の記録、消去ができる。 (もっと読む)


【目的】 ICカードを用いた金銭取引のホストコンピュータへの依存性を軽減し、対障害性に優れた新規なICカードを用いた金銭取引システムを提供すること。
【構成】 ICカード入金装置10はICカード4が装荷されたとき、通信回線30を介してホストコンピュータ20と通信可能なときにはホストコンピュータ20内においてカード番号データベース24に記録された管理情報および利用履歴データベース26を用いてICカード4について所定の処理を行い、通信回線30を介してホストコンピュータ20と通信できないときにはICカード入金装置10内においてカード番号データベース16に記録された管理情報および利用履歴データベース18を用いてICカード4について所定の処理を行い、通信回線30が使用できないときにもICカード4について所定の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 銀行POSシステムにポイントサービスを付加することにより、顧客サービスの向上を図る。
【構成】 キャッシュカード1に、銀行業務に必要なデータを記録する磁気ストライプ部2と、顧客の加盟店での支払代金に応じたポイントデータを記録するICチップ部3とを設け、このキャッシュカード1により加盟店で買物等がなされたとき、磁気ストライプ部2のデータをPOS端末機4を介して銀行のホストコンピュータ7に送信して支払代金の顧客の預金口座から加盟店の預金口座への振替処理を行い、同時に、ICチップ部3に支払代金に応じたポイントデータを書き込むようにする。そして、蓄積ポイントデータが所定値になると、顧客に対しサービスを提供し、このサービス提供時に、サービスポイントを蓄積ポイント数から減算処理する。 (もっと読む)


【目的】カード基材の凹部にICモジュールを接着埋設したICカードにおいて、これが曲げられたり衝撃を受けることがあってもIC機能が破壊されないようにする。
【構成】カード基材1に形成された樹脂モールド部用凹部2bの内周面に段部22を介して環状凹部23を形成し、樹脂モールド部用凹部2b底面にアクリル系接着剤を、環状凹部23にウレタン系接着剤をそれぞれ滴下,塗布したのちICモジュール11を接着埋設する。樹脂モールド部20の上方部外周面が弾性接着剤層24で当接囲繞される結果、ICカードに加わる曲げ力や衝撃力は弾性接着剤層24により分散,吸収されるので、ICチップ16の機能が破壊されることはなくなる。 (もっと読む)


【目的】 カードを見ただけで、カードの情報内容を目視にて容易に確認できる磁気表示媒体を提供する。
【構成】 基体上に情報収納部と磁気表示部とを備える磁気表示媒体であって、前記情報収納部は、磁気テープまたはICメモリからなり、前記磁気表示部は、基板と、この上に直接または中間層を介して塗設されたマイクロカプセルを含有する記録層とを有し、該マイクロカプセルの中には、液体と、この液体の中に浮遊しかつ磁場に感応する磁性粉とが含有されており、前記情報収納部に収納された情報に基づき、前記磁気表示部の記録層に目視可能な情報の記録および消去ができるようにした。 (もっと読む)



4,141 - 4,147 / 4,147