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国際特許分類[B44C1/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 装飾効果の創作;紙張り (1,871) | 特に他のどこにも属さない,装飾表面効果の創作方法 (1,099) | 塑性物を用いるもの,および塑性物の表面の模様成形を用いるもの (35)

国際特許分類[B44C1/20]に分類される特許

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【課題】 本発明は、固体の成形体の表面の一部又は全部を粗面化して艶消し面や梨地を形成する新しい、簡便な成形体表面の粗面形成加工方法及びそれに使用する成形体表面の粗面形成加工用具を提供し、それによって従来困難であった金属製成形体の光沢面化した表面を元の梨地への修復を可能にすることを課題としたものである。
【解決方法】 研磨布紙と押圧体とが隣接して一体的に組み合わされてなる粗面形成加工用具を用いて、同研磨布紙の研磨材面を前記成形体の表面に当接させて押圧することにより、前記成形体の表面に前記研磨布紙の研磨材面の多数の研磨材粒子の凹凸面に対応した粗面を形成することによる。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様による意匠性に優れた外観を種々の基材表面に容易に付与できる凹凸模様粘着シートを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルムの表面に凹凸模様を施し、裏面に粘着層を設けた粘着シートにおいて、凹凸模様の表面に硬化型樹脂又はワックス類からなるトップ層を設け、かつ、前記トップ層の厚さを、凹凸模様の凹凸の深さ−JIS B0601−1994による十点平均粗さ(Rz)−より薄くしたものを、凹凸模様粘着シートとする。このシートの粘着層を種々の基材表面に貼着することにより、ヘアライン調等の凹凸模様を即座に安定して付与でき、非常に装飾性に優れた装飾体となすことができる。 (もっと読む)


【課題】立体的に視認し易い立体加飾を有する加飾成形体及びキーシートの提供。
【解決手段】キートップ3は、溝部4の側面4aに青色の輪郭部6を固着することで、輪郭面部5bを白色のキートップ3と色合いの異なる青色にすることができ、青色の輪郭面部5bを明確に区別して視認できる。そして青色の輪郭面部5bは深さ方向に沿う側面4aに固着するため奥行き方向に視認できる。他方溝部4の底面4bでなる表示面部5aは輪郭面部5bの内側に位置するため、輪郭面部5bに囲まれているように視認することができる。このような表示面部5aと輪郭面部5bとによって構成される表示部5は、白色で英文字「E」の表示面部5aと奥行き方向に視認できる青色の輪郭面部5bとを明確に区別して視認することができ、浅い溝部4を用いて形成した表示部5であっても立体的に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス等の金属表面に簡単に打刻模様を施す。
【解決手段】筒状のケーシング6に設けたホルダ8に抜け止めされる状態で遊嵌状に貫通する複数のニードル11をワークWに押付け、この状態で圧縮空気を供給すると、該圧縮空気がケーシング6内に設けた閉塞状態のピストン8とケーシング6とのあいだに供給され、これによってケーシング6がピストン8に対して上側に衝撃的に相対移動して打撃力が発生し、これによってニードル11がワークWの表面に打刻模様が形成されることになる。 (もっと読む)


【課題】真空成形工程及び射出成形工程において加飾シートのエンボス加工による凹凸模様が消失することがなく加飾シートの表面の艶が維持され、かつ加飾成形品の使用時において100℃以上の環境下にさらされても表面の艶が低下しない、加飾成形品に好適な加飾シートを提供する。
【解決手段】アクリル樹脂からなる基材フィルム11の表面にマットコート剤からなるマット層12を積層し、該基材フィルムの裏面に絵柄インキ層13を積層してなり、かつ該マット層面及び/又は該絵柄インキ層面に該基材フィルム面内をも含むエンボス加工をしてなる加飾シート10であって、該マットコート剤が二液硬化型樹脂及び艶消し剤を含むことを特徴とする加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】成形過程における凹凸模様の潰れと表面傷発生の抑制にあり、設計された所望の凹凸模様を製品表面ヘより忠実に残すことができる意匠性に優れた成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属板材を製品形状に成形すると同時に当該製品形状の表面の少なくとも一部に凹凸模様を加工する工程を含むことを最も主要な特徴としている。具体的には、製品形状に対応する内部形状を有し製品表面の凹凸模様に対応する凹凸模様を内面に形成したメス金型へ金属板材をセットし、当該金属板材を圧力媒体により前記メス金型内へ押し付けてなじませることにより、製品形状への成形と同時に表面凹凸模様を加工する。 (もっと読む)


【課題】試作製品に簡便に凸模様を施す。
【解決手段】予め極薄樹脂フィルム3によって裏打ちした感光性樹脂フィルム21に、露光、洗い出し、乾燥を含む印刷版の製法の手法にて表面に凸模様を形成した装飾フィルム2を形成し、製品1の表面に接着剤層32を介して該装飾フィルム2を接着する。 (もっと読む)


【課題】 平滑面に貼付するのに接着剤が不要であり、芳香機能を備え、しかも立体に形成することが容易で斬新な装飾材および装飾品を提供する。
【解決手段】 熱可塑性エラストマーからなり、顔料および香料を含む装飾材ならびに適宜の形状に成形されてなることを特徴とする装飾品、好ましくは、成形形状が、星、三日月、動物、植物、建築物、その他であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、厚紙を主体とする加飾原紙基材上に金属光沢層が形成され、その金属光沢層の表面に加熱エンボス加工による万線状パターン群でなる模様状の微細な凹凸部が施されて、紙基材の密度のムラ等が金属光沢層に影響することがなく、本来の美麗さを有する美粧性に優れ、商品価値の高いエンボス加飾紙およびエンボス加飾紙の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】厚紙を主体とする加飾原紙基材上に金属光沢層が形成され、その金属光沢層表面に加熱エンボス加工による万線状パターン群でなる微細な凹凸パターンが施されているエンボス加飾紙において、前記厚紙を主体とする加飾原紙が、厚紙からなる支持基材上に厚さ200μm以下の熱成形性樹脂層を積層してなる加飾原紙であることを特徴とするエンボス加飾紙およびエンボス加飾紙の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】円筒状のドラムの外観を向上して、使用目的を多様化することができる造形物を提供する。
【解決手段】プレス装置の支持テーブル23の上面に、オープン型ドラム缶を載せ油圧シリンダ26を作動して、プレート28によりオープン型ドラム缶の上端縁を下方に押圧して、オープン型ドラム缶の内部の空気を直径20mmの排気孔12eのみから排出しつつ圧縮する。このドラム缶の圧縮速度を50〜60mm/秒に、圧縮率をその全長寸法の約60〜65%の範囲に設定することにより、ドラム本体12の外周面に形成された上下一対の輪帯の付近に外観上趣のある波形溝31及び波形突条32が形成される。 (もっと読む)


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