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国際特許分類[B44C1/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 装飾効果の創作;紙張り (1,871) | 特に他のどこにも属さない,装飾表面効果の創作方法 (1,099) | 装飾体のはめ込み,例.黒金象眼細工,嵌木細工 (14)

国際特許分類[B44C1/26]に分類される特許

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【課題】本発明は、装飾(13)用のパターンを形成する少なくとも1つの凹部(12)を有するセラミック素地(11)を備えている、象嵌を施されたセラミック装飾(10)に関する。
【解決手段】本発明によると、上記少なくとも1つの凹部は、視覚的表示が改善された少なくとも1つの金属装飾(13)が象嵌されたセラミック要素(10)を形成するために、約50nmの厚さの第1の電気伝導層(14)および第2の電気伝導層(15)ならびに金属の直流電気めっき(16)によって全体が充填される。本発明はまた、象嵌を施されたセラミック要素を製造する方法に関する。本発明は装飾されたセラミック部品の分野に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精細な金加飾材を象嵌でき、金加飾材の象嵌の精密度が高く、且つ製品が美観である金象嵌方法その方法によって金加飾材が象嵌された電子装置のハウジングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る金象嵌方法は、金加飾材を象嵌しようとする金属材料からなる基体を提供するステップと、前記基体の表面の金加飾材を象嵌しようとする位置に所定形状の凹部を形成するステップと、前記凹部の形状に相応する金加飾材を形成するステップと、前記凹部の底部に金属蝋材を設置するステップと、前記金加飾材を前記凹部内に配置するステップと、前記金加飾材が配置されている基体に対して加熱して、前記凹部の底部に設置されている金属蝋材を溶融させ、前記基体を冷却して前記金加飾材と前記基体とを堅固に接合するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、嵌め込み片を簡単かつ確実に嵌め込むことができる装飾パネルの提供を課題とする。
【解決手段】発泡合成樹脂材料からなる基本シート材21と、基本シート材21の表面に展着される薄肉板状の合成樹脂材料からなる表面シート材22と、基本シート材21の裏面に展着される薄肉板状の合成樹脂材料からなる裏面シート23とから構成されるパネル本体2を有する。パネル本体2において所定形状の嵌め込み片4が一ないし複数に打ち抜かれ、嵌め込み片4がパネル本体2の打ち抜かれた部分24に嵌脱自在に嵌め込まれる (もっと読む)


本発明は、第1の部分(2)及び第2の部分(3)を含む装飾的な部品(1)に関する。前記第2の部分(3)が前記第1の部分(2)の内部に、嵌め込みにより固定される。本発明は、前記部分(2,3)の少なくとも一方が、少なくとも部分的に非晶質の材料からつくられることを特徴とする。
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【課題】従来に比べて装飾表示シート自体の強度を高めることができ、装飾部材の装飾性をより引き立てることが可能な装飾表示シートを提供する。
【解決手段】しおり1は、葉2の形状に概略合わせて切り抜かれた切抜部位31を有する中間シート3を備え、切抜部位31に葉2を当て嵌めた状態で、中間シート3及び葉2の表裏を透明テープ4、5でコーティングして成る。 (もっと読む)


【課題】接触干渉を防止すると共に、加飾性を得ながら、表示プレート片の形状変更要請に対し、コスト増や工数増を招くことなく直ちに対応することができる象嵌表示パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表示しようとする形状に象った表示プレート片1をパネル基材2に嵌め込み固定した象嵌表示パネルにおいて、パネル基材2を、被着パネル基材21と塗膜層22の組み合わせにより構成し、被着パネル基材21は、表示プレート片1の形状に沿った加工凹部を形成していないパネル表面21aを有し、表示プレート片1は、被着パネル基材21のパネル表面21aの表示位置に接着固定し、塗膜層22は、レーザー光線により一部を除去することで、被着パネル基材21のパネル表面21aのうち、表示プレート片1の設定領域以外の領域に形成し、表示プレート片1の表面1aと塗膜層22の表面22aが同一面となるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 レース地により被装飾材の表面を一体感のある高級感をもって装飾できるレース地埋め込み装飾構造を提供する。
【解決手段】 被装飾材であるテーブル1のテーブル面1Aに刻設された凹部の透かしパターンに合わせて特定のレース地2を填め込むことにより、テーブル1のテーブル面1Aが特定のレース地2で装飾される。この場合、特定のレース地2は、テーブル面1Aに埋め込まれて一体化し、高級感のある装飾性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属材料を用いることなく金属光沢のような質感と深みを備えるとともに自由度の高いデザインを可能とする装飾体及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】装飾体は、透明樹脂材料からなる本体部1の内部に反射薄膜部2が形成されている。反射薄膜部2は、正六角錐の上部を切断した形状に形成されており、上方から見た場合見る角度により反射薄膜部2の面が全反射して銀のような金属光沢を表出するようになる。また、本体部1の上半分は透明であるが、下半分は透明で着色されている。反射薄膜部2を構成する透明材料は、本体部1の透明樹脂材料よりも小さい屈折率を有しており、見る角度によって全反射する面が生じる。そのため、金属光沢のような質感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】象眼において複雑な紋様を簡便に装飾する事ができない。多様な基底材に簡便に対応できていない。使われている材料の少なさにより表現の幅が限られている。従来の象眼が大量生産に適していない。
【解決手段】樹脂塗料に材料を混合したものを溝に埋め込んだり、蒔きしめたのち、研ぎ艶上げすることにより、簡便に重厚感、高級感がのぞめる。樹脂を使って埋め込むだけであるため多様な基底材に使用が可能である。樹脂に混合する材料により多彩な表現が可能である。使用が簡便である。 (もっと読む)


【課題】立体的に視認し易い立体加飾を有する加飾成形体及びキーシートの提供。
【解決手段】キートップ3は、溝部4の側面4aに青色の輪郭部6を固着することで、輪郭面部5bを白色のキートップ3と色合いの異なる青色にすることができ、青色の輪郭面部5bを明確に区別して視認できる。そして青色の輪郭面部5bは深さ方向に沿う側面4aに固着するため奥行き方向に視認できる。他方溝部4の底面4bでなる表示面部5aは輪郭面部5bの内側に位置するため、輪郭面部5bに囲まれているように視認することができる。このような表示面部5aと輪郭面部5bとによって構成される表示部5は、白色で英文字「E」の表示面部5aと奥行き方向に視認できる青色の輪郭面部5bとを明確に区別して視認することができ、浅い溝部4を用いて形成した表示部5であっても立体的に視認することができる。 (もっと読む)


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