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国際特許分類[B60B7/04]の内容

国際特許分類[B60B7/04]に分類される特許

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【課題】車両用ホイールに取り付けられるホイールキャップの実用性を向上させる。
【解決手段】(a)キャップ本体40と、(b)エンブレムを形成してキャップ本体40の表面に取り付けられたエンブレム部材42と、(c)それらキャップ本体40とエンブレム部材42との間に介装されてエンブレムの背景を形成する背景形成部材44とを備え、背景形成部材44の表面からキャップ本体40の裏面に貫通するように形成された貫通穴90,92を、エンブレム部材42の裏面に立設する立設部82が挿通し、その立設部82の先端84がキャップ本体40の裏面側の部分に係止されることで、キャップ本体40に取り付けられる。エンブレムおよびそのエンブレムの背景を容易に変更することが可能である。 (もっと読む)


【課題】シートを容易に被着体に貼り付けることができるシート貼付方法およびシート貼付治具を提供すること。
【解決手段】被着体の被着面に、基材23と粘着層22とを有し被着面と略同じ形状に形成された保護シート2を貼り付けるシート貼付方法であって、保護シート2は、当該保護シート2の対称軸位置で折り曲げ可能なシート貼付治具1の第一の面17に貼り付けられ、貼付治具1を保護シート2と共に第一の面17とは反対側の第二の面18を内側にして折り曲げる手順と、貼付治具1が折り曲げられた状態で保護シート2を貼付治具1の折曲部分まで剥がし、粘着層22の一部を露出させる手順と、露出した粘着層22を被着面に押し当てて保護シート2の一部を貼り付ける手順と、被着面に沿って貼付治具1を移動させ、粘着層22の残部を露出させると共に被着面に押し当てて保護シート2の残部を貼り着ける手順と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリッド車は振動が小さく低音で走行する為、特に低速走行時は歩行者等が車の接近を知ることが困難である。当発明品は低速走行時に音を発生させ高速走行時には音を発生させない車両接近警告装置に関する。
【解決手段】低速走行時、車両接近警告装置4の回転速度が低いときは粒状球体5が重力で音発生部材6凸部から落下し、音発生部材7凸部に衝突しながら音発生部材6凹部に衝突、音を出しながら仕切り板8に落ち止まる。仕切り板8で止まった粒状球体5は車両接近警告装置4の回転で上部に上がり始め音発生部材7凸部から音発生部材6凹部に衝突し音を出しながら音発生部材6凸部を経由して仕切り板8に戻り止まる。車両接近警告装置4の回転速度が一定以上になると仕切り板8で止まった粒状球体5は遠心力の作用により仕切り板8に付勢し気付き音の発生を阻止する。 (もっと読む)


【課題】車両ホイール、マルチ・ピースホイール・カバーおよび保持システム、ならびにそれを生産する方法を提供する。
【解決手段】マルチ・ピース車両ホイール保持システムが、ホイール・ディスク、第1のホイール・カバー、および第2のホイール・カバーを備える。第1のホイール・カバーは、ホイール・ディスクに固定され、ホイール・ディスクのアウトボード・タイヤ・ビード・シート保持フランジの部分全体を覆う。第2のホイール・カバーが、第1のホイール・カバーに固定され、ホイール・ディスクのアウトボードに面するホイール表面の少なくとも一部分を覆う。第1のホイール・カバーの第2のレッグの少なくとも一部分が、第2のホイール・カバーのインボード面に接するように延在し、第2のホイール・カバーはインボード表面に設けられた表面フィーチャによって第1のホイール・カバーに固定される。 (もっと読む)


【課題】 自動車を輸出する場合には、その車輪を損傷や錆から防ぐために、被覆体で保護して顧客に届けている。車種が変更になるたびに車輪の大きさが変わり被覆体の金型変更が必要であった。車の生産量が少ないとコスト高となる課題があった。
【解決手段】 被覆体を車輪に固定するために、本発明では、被覆体の中心部にあったホイールナットに挿通する円筒体と円形薄皿状の被覆体を分離して、円形薄皿被覆体の穴を大きくし、異なる設計にも対応できるようにした。車輪のホイールナットの位置まで円筒体を移動できるように、複数の円筒体間は、フレキシブルに紐で連結した構造とした。生じる隙間には、円筒体につば状の張り出しを設けて、雨水や海水の飛沫が付着しないようにカバーして、車両の保護を可能にした。 (もっと読む)


本発明は、車両ホイール保護装置(7)及び縁石との接触による破損からホイールを保護する方法に関する。このホイール保護装置(7)は、タイヤのサイドウォール部、又はホイールリム若しくはホイールトリムの表面に、接着剤(20)を使用して、取り付けることのできる1つの細長部材(30)又は複数の細長部材(30)を備える。
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【課題】工具を使うことなく、手動で容易に車両ホイールへの固定およびそれから取外しができ、また、容易にホイールカバーの取付けおよび取外しができるホイールカバーホルダーを提供する。
【解決手段】車両へホイールを取り付けているいかなる締結具も緩めずに、リム部を有する該ホイールへの取付けおよび取外しが可能なホイールカバーアセンブリであって、ホイールカバーホルダーは、ホイールの前記リム部にロック可能な状態で取付可能な取付基部と取付基部に物理的に連結され、重心を有する軸受アセンブリと軸受アセンブリに物理的に連結され、軸受アセンブリの重心からずれた重心を有するホルダープレートと、ホイールカバーにロック可能な状態で取付可能なストッパー機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホイールカバーによるホイールの傷つきを防止することができるホイールカバーを提供する。
【解決手段】タイヤを装着するリム部5と、車軸に連結するハブ部と、それらリム部5とハブ部とを繋ぐ複数のスポーク部6とを有する車両用ホイールに用いられ、スポーク部6,6間に装着するホイールカバーであって、ホイールカバー1とスポーク部6には、支持部15を除いて間隙K備えてなるから、ホイールカバー1の装着に伴うホイール表面3Hへの傷つきを防止することができる。また、ホイールカバー1とホイール3との間隙Kには緩衝材51を配置してなるから、緩衝材51により車両の走行時におけるホイールカバー1の振動を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】光触媒加工により効率よく表面汚れを落とす車両用ホイールおよびホイールキャップを提供する。
【解決手段】ホイール12の表面には光触媒コート層12Cが設けられており、光触媒コート層12C上にファン14で発生した風4が強制的に吹き付けられる。特に雨水などの水2を含んだ風4が光触媒コート層12C上に吹き付けられることによって、光触媒のもつ親水作用および酸化作用でホイール12の表面に付着したブレーキダストを表面から浮き上がらせ、また分解して除去する。光触媒コート層12C上に付着したブレーキダスト等の汚れは水と紫外線によって二酸化炭素や水に分解されるので、ホイール12は自ずと表面汚れを落とすセルフクリーニング効果を持つ。また二酸化チタンは超親水作用をもち、光触媒コート層12Cとブレーキダストとの間に容易に水が入り込むため、汚れが浮き上がり、雨水や洗車時の水で簡単に洗い落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】スポークとホイールキャップとの調和及び協調を図ることにより、より一層見栄えを良くして外観品質を向上させること。
【解決手段】略V字状に拡開し内径端部52から半径外方向の外径端部54に向かって延在する第1側部56a及び第2側部56bと、前記外径端部54同士を連結する略円弧状の連結部58とを備え、前記第1側部56a及び第2側部56bは、スポーク26の外表面に形成された平面部36と略面一に繋がるように形成されたキャップ平坦面62と、スポーク26の傾斜部38と略面一に繋がるように形成されたキャップ傾斜面64とを有する。 (もっと読む)


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