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国際特許分類[B60C27/06]の内容

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国際特許分類[B60C27/06]に分類される特許

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【課題】滑り止めチェーン用緊張装置において一方の方向および逆方向への固定の切換えができるようにする。
【解決手段】ハウジング開口を通ってハウジングに引き込むことができ、かつハウジング内で巻上げ方向に予備緊張されてその軸の周りに回転可能に支持された巻上げローラ(SER)に結合された緊張綱(SPS)に対する少なくとも2つの固定位置を有するすべり止めチェーン用緊張装置であって、第1の固定位置では前記緊張綱はその緊張方向の動作を阻止することができ、また第2の固定位置ではその緊張方向とは逆の動作を阻止することができる。前記巻上げローラには、対応する固定つめ(KLN)を備えた歯付きリム(ZKR)が設けられており、前記固定つめは操作部材(HEB)により固定位置に相当する2つの終端位置の間で移動できる。固定つめは各終端位置ではそれぞれ少なくともひとつの当着面(AF1,AF2)により前記歯付きリムとかみ合う。 (もっと読む)


【課題】ロック部材を軽く操作できるとともに、走行中に緊締が弛むことのないようにした自動車用タイヤの滑止め装置を提供する。
【解決手段】引寄せ端部(61)の一方にロックプレート(62)を、他方には緊締具(72)を取付ける。緊締具には外方から回転操作可能なラチェットギア(72B)を回転自在に内蔵し、ラチェットギアの回転を許容する一方逆回転を規制するラチェット爪(72G)を外方から離脱操作可能に設け、ばね部材(72F)によってラチェットギアへの係止状態に付勢し、又ラチェットギアには巻取りドラム(72C)を同軸に設ける。緊締具にはロックプレートをロックし得るロック機構(63)を取付け、巻取りドラムにワイヤー(73)を巻回し、ワイヤーの先端にはロックプレートに引っ掛けられ得るフック(74)を連結する。 (もっと読む)


【課題】冬場の雪の時期に、自動車のタイヤをタイヤ装着台に載せることでタイヤチェーンが容易に取り付けでき、且つ冬場以外の時期は宣伝用、又は安全対策用のぼり用のボックスとして、又は植木鉢を乗せる台としても一年中利用できるタイヤチェーン装着用ボックス兼用のぼりポールベース。
【解決手段】再生合成樹脂又は材木等で台形の形状をしたボックスを設け、ボックスの両斜面下部にチェーンが入る溝を設ける、一方のチェーンが溝にはいるようにする、又台形のボックス上部の平面の適所に2個の穴を設け、冬場以外でも宣伝用のぼり用のポール台として、また、植木鉢の台としても利用できることを特徴とするタイヤチェーン装着用ボックス兼用のぼりポールベース。 (もっと読む)


【課題】周辺の部材と干渉せず、信頼性が高く、安価で製造が容易な滑り止め装置を提供する。
【解決手段】 チェーン部10を滑り止め装置の内側リング3に接続するシステム5、60であって、チェーン部10は、ねじられた輪11を有するチェーンを備えている。接続システム5、60は、内側リング3にはめ込まれるU字型ボルト要素50と、チェーン部10の終端の輪60とを備えている。上記終端の輪60は、チェーン部10のねじられた輪11に接続される、ねじられた部分61と、U字型ボルト要素50に接続された平坦でまっすぐな部分62とを有する。 (もっと読む)


滑り止めおよび牽引力強化装置で使用するためのストラップの締め付けシステムが開示される。締め付けシステムは、中央ノードであって、ホイールの車軸の原理軸上に位置づけられ、かつ中央ノード自体の外周にわたって径方向に延びる複数のストラップを固締するように適合された複数の延長部を有する、中央ノードを備える。複数の径方向に延びる可撓性ストラップは、可撓性ストラップの第1の端部で表面接触部材に取り付けられ、かつ可撓性ストラップの第2の端部で中央ノードに取り付けられており、可撓性ストラップが、滑り止め装置を締め付けるために用いられる。可撓性ストラップは、表面接触部材上の外向きの膨らみを排除するため、ならびにストラップシステムにおける偏心を回避するために、表面接触部材を径方向に締め付けるためのバックルに通される。
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【課題】フック体に締付バンドを引っ掛けるのに、強い力を要することなく行え、締付バンド取付具を使用しなくてもよく、さらに締付バンドを引っ掛けた後は不用意にこの締付バンドが外れてしまうことなく、しかもフック体に引っ掛けた締付バンドを外す作業も、強い力を要することなく簡単に行える連結用フックを提供する。
【解決手段】フック部材1の上端に、横向き部2aと、この横向き部2aの先端から下に向けた下向き部2bからなるフック体2を設け、フック部材1の下端に横向き部3aからなるフック体3を設け、このフック体3に開閉部材4を回動自在に取り付け、この開閉部材4が前記フック体2とフック体3との離空間Sを開閉するようにしたものとしている。 (もっと読む)


滑り防止具の柔軟な保持リングの2つの端部の取付けのための補助引張り装置が開示されている。補助引張り装置は、第1の端部にある第1の取付手段と、第1の取付手段に接続されたロープ部分とを備えている。補助引張り装置は、そのロープ部分の第2または外部端部に接続される塊によって特徴付けられる。塊は、好ましくは球形状であり、ロープ部分に回転可能に接続されている。塊は、車の内側部分の方に投げられたときに遠心力を維持し、ロープ部分をピンと張って真っ直ぐに維持する。使用者は保持リングの第1および第2の端部を固定する際に、滑り防止具を補助引張り装置から解放する。
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【課題】 破断箇所の応急処置にも使用でき、従来より簡単な構造でより小型化した、しかも安価に製作できる連結具と、これを用いてより簡単に接続作業を行うことができるタイヤチェーンの連結構造の提供。
【解決手段】縦長略C字形をなす一対のリンク片a,aを、両リンク片a,aの基端部a1において相対回動自在に軸支し、それらを相対回動させ一方の開口部a5に他方の腕部a2を重合させることにより、互いの開口部a5,a5を閉じた縦長環状をなすことができるようにしたタイヤチェーン連結具。
複数のサイドリンク13の所要個数おきに上記タイヤチェーン連結具bを連結したサイドチェーンcに、横架索状d,d’を、そのタイヤチェーン連結具bにより連結してなるタイヤチェーン連結構造。 (もっと読む)


【課題】タイヤへの装着時に滑り止め部材と、連結材との間の寸法差を吸収することができるとともに、部品点数と、組立工数とを少なくする。
【解決手段】タイヤ滑り止め装置50は、滑り止め部材ブロック70が、それぞれ一対の滑り止め部材52からなり、これらはトレッド部54がほぼ平行に配置されている。滑り止め部材52は、トレッド部54、脚部58、60接続部62、64、連結部材72、74が一体に形成してあるとともに、各滑り止め部材52を相互に接続する連結部材片76、78が連結部材72、74と一体に形成してある。連結部材72、74は、長手方向に伸縮可能となっていて、接続部62、64はタイヤの周方向に変形可能に形成してある。連結片76、78は厚み方向に屈曲可能で、滑り止め部材52間を折り畳むことができる。連結部材72、74は、連結片76、78との接続部がタイヤの周方向に変形できる。 (もっと読む)


【課題】可能な限り簡単に装着することができ、かつ同時に車両タイヤに対する最適な保持がそれにより保証される、タイヤチェーンを提供する。
【解決手段】車両用のタイヤチェーン(GLK)は、装着状態で車両タイヤ(REI)の外側面(ASF)と接触する外側ストランド(ASS)と、装着状態で車両タイヤ(REI)の内側面(ISF)と接触する内側ストランド(ISS)と、装着状態で外側ストランド(ASS)と内側ストランド(ISS)との間に配置され、装着状態で車両タイヤ(REI)のトレッド(LFL)と接触するチェーンネット(KNE)とを備える。内側ストランド(ISS)は伸縮自在の設計であり、内側部品(TE2)を密閉する外側部品(TE1)を有する。外側部品(TE1)および内側部品(TE2)は伸縮性が異なる。 (もっと読む)


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