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国際特許分類[B60D1/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両連結器 (186) | 索引連結器;ヒッチ;索引装置;引張り装置 (181) | 特別の機能のための装置に特徴があるもの (29) | 遠隔制御のためのもの,例.離脱用 (11)

国際特許分類[B60D1/26]に分類される特許

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【課題】電動牽引車は、工場内や倉庫等の床面のような平坦面で使用されるが、運転席に対する運転者の乗り降りの頻度が多くその運転操作の迅速性、的確性が要求される。この発明は、車体後方の牽引台車等の牽引状態、姿勢等の後方確認を行い易くし、運転席に対する昇降を行い易くし、安全運転を維持する。
【解決手段】シートカバー13の横側上部位置で、運転席1の座席よりも下位において、前後方向に沿うハンドステー26と、このハンドステー26の下側に該ハンドステー26に対して把持回動して連結解除装置9の係合連結を解除する操作レバー27を設けたことを特徴とする電動牽引車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、設置スペースが小さく、ピンの抜き差しが容易で、コストも低くできる、連結ピン構造を提供する。
【解決手段】一方の部材と他方の部材のピン孔に鉛直方向上方から真直のピンを抜き差しして一方の部材に他方の部材を着脱自在に連結する連結ピン構造(2)であって、ピン(10)の差込端と反対の端に形成した円板部(10b)と、この円板部(10b)を、ピン(10)に軸線X方向および軸線X直交方向の遊びを許容して保持する保持部材(12)と、一端がこの保持部材(12)に他端が一方の部材に取付けられピン(10)をピン孔(6a、8a)に抜き差しする流体圧シリンダ(16)を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業性の良いキャリヤ連結装置を提供すること。
【解決手段】前後方向に配置した一方のキャリヤ10と他方のキャリヤ10の突き合わせ端部に、車体左右方向に複数配置された連結プレート31,32をそれぞれ有し、その連結プレート31,32を車体左右方向に交互にかみ合わせ、各連結プレート31,32に形成されている貫通孔31a,32aを重ねた孔に油圧シリンダ35を通して連結するものであって、一方のキャリヤ10は、複数配置された連結プレート31の車体左右方向の両外側に設けられた一対の油圧シリンダ35と、その油圧シリンダに作動油を給排するためのタンク57、手動切換弁55およびハンドポンプ56を備えた油圧回路を有するキャリヤ連結装置。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストであって、連結時の位置制御が容易な優れた特性の自動搬送車を提供すること。
【解決手段】牽引車2を連結するための1箇所の係合孔150と、牽引車2の側面202に対面するガイドレール13と、を有する搬送台車10と、係合孔150に連結される連結ピン41と、牽引車2の向きと搬送台車10の向きとのずれを規制できるよう、ガイドレール13と対面するように側面202に配設されたローラ210と、を有する牽引車2と、の組み合わせによる自動搬送車1は、前後方向に移動する際には、連結ピン41から係合孔150に作用する前後方向の力に応じて搬送台車10が前後方向に牽引される一方、左右方向に移動する際には、ローラ210からガイドレール13に作用する左右方向の力に応じて搬送台車10が左右方向に牽引される。 (もっと読む)


【課題】搬送台車に対して牽引車を確実性高く連結できる優れた特性の自動搬送車、及びその連結方法を提供すること。
【解決手段】自動搬送車の連結方法においては、連結ピン41の突出が規制された状態でガイドレール13に沿って牽引車2を移動させる第1の移動ステップと、連結ピン41が係合プレート15に対面する対面状態であるか否かを判定する状態判定ステップと、対面状態と判定されたときに、連結ピン41が突出するように規制を解除する突出ステップと、連結ピン41の先端が係合プレート15に当接する状態を維持しながら、牽引車をさらに移動させる第2の移動ステップと、を実行して、搬送台車10に牽引車2を連結する。 (もっと読む)


【課題】座席高さの変更に合わせて操作レバーの高さを簡単に変更することができるトーイングトラクタを提供する。
【解決手段】トーイングトラクタ10において、パーキングブレーキレバー31及びドローバレバー32が、レバー支持板37を介してレバー用ブラケット39に一体に支持されている。車体11にはレバー用ブラケット39の取付部としてブラケット42が設けられている。そして、ブラケット42とレバー用ブラケット39との間に介装されるレバー用スペーサ45の有無により、車体11の高さ方向に沿ってパーキングブレーキレバー31及びドローバレバー32の高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】牽引装置に被牽引車を連結する際に、連結作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】バッテリを動力源として駆動装置で走行し、車体後端部30aに設けられた牽引装置1で被牽引車を連結して牽引し、牽引装置1に設けられた連結手段10,11と、連結手段10,11の連結及び解除を検知する検知手段5と、走行操作するためのアクセル手段と、停止操作するためのブレーキ手段と、駆動装置を制御する制御手段2とを備え、制御手段2は、検知手段5が連結手段10,11の連結を検知する際、アクセル手段の操作がなければ走行しないようにし、検知手段5が連結手段10,11の解除を検知する際、アクセル手段の操作がなくても微速走行させる。 (もっと読む)


【課題】被牽引車と断絶自在に連結されると共に、該被牽引車とのあいだに配管、配線が断続自在に接続されるトーイングトラクタにおいて、牽引作業終了時に、トーイングトラクタと被牽引車の車体同士の連結だけを外して、配管や配線は接続したままトーイングトラクタを走行させてしまう不具合をなくす。
【解決手段】車体同士の連結の断絶を判別する車体連結判別手段と、配管、配線の接続の断続を判別する配管、配線接続判別手段とを設けると共に、被牽引車と連結されていないことが判別され、且つ、被牽引車と配管、配線が接続されていることが判別された場合に、トーイングトラクタを走行できないようにするインターロック機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の能動連結機構は震災や災害時に建造物等の特に狭隘な瓦礫の中を探査するための探査用装置に応用することができる。
【解決手段】能動連結機構が、一対の関節駆動軸と推進駆動軸からなり、前記各軸の中央部がユニバーサルジョイントにより接合され、前記関節駆動軸は、両端部に互いに逆向きのネジが形成されて回動可能に軸支され、回動によりユニバーサルジョイントで接合された関節駆動軸の各軸要素が各々のユニットから対称に出退して、各ユニット間の関節駆動軸の長さを可変とし、推進駆動軸は、両端が各ユニットに回転可能に軸支されると共に、各ユニット間の長さは固定され、中央部のユニバーサルジョイントを中心として第1ユニットが回動する。 (もっと読む)


【課題】トレーラを自動車に正確かつ迅速に連結する。
【解決手段】トレーラ(2)を自動車(1)に、特に、トレーラ(2)を牽引車(1)に連結するシステムであり、連結領域に位置する画像センサ(5)を備えている。連結工程は、自動車(1)のトレーラ連結器(4)とトレーラ(2)の牽引棒(3)との接続を含み、トレーラ連結器(4)に関連するロック要素(8)の動きを検出する画像センサ(5)により検出される。その際に、自動車(1)を制動する工程が開始される。 (もっと読む)


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