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国際特許分類[B60G3/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 単一車輪の弾性的懸架装置 (726) | 2以上の軸支腕をもつもの,例.平行四辺形 (600) | すべての腕が剛体であるもの (375)

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【課題】より簡易な構成で高度な制御を実現可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置11は、モータ側回転部材を回転駆動するモータ部と、モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部と、車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブ26と、車輪ハブ26を回転可能に支持する車輪ハブ軸受と、モータ部、減速部、または車輪ハブ軸受を覆うケーシング12と、ケーシング12に取り付けられ、当該ケーシング12に生じる歪みを検出可能な複数のセンサ43と、センサ43により出力された歪み信号に基づいて、車輪に負荷される荷重を演算する信号処理装置46とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチリンク式サスペンションにおける各リンクの車体に対する位置精度を高める。
【解決手段】リアサスペンションメンバ21とリアアクスルハウジング11とは、リアアッパリンク19、フロントロアリンク25、リアロアリンク23及びラジアスロッド27で連結する。リアサスペンション装置1に荷重が掛かっていない状態で、フロントロアリンク25及びリアロアリンク23に張力を発生させ、その状態でリンク端部の各マウント部を締結する。張力を発生させる際には、フロントロアリンク25はキャンバ調整用のカム機構31を利用し、リアロアリンク23はトー調整用のカム機構29を利用する。 (もっと読む)


【課題】軸と軸受との間のガタの発生を抑制しつつ、軸と軸受との間の摺動抵抗を低減できるキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】アッパーアームの一端側が回転可能に連結されるクランクピン93bが、クランクジャーナル93aに対して偏心する。よって、クランクジャーナル93aが回転されると、アッパーアームの一端側がクランクピン93bの回転軌跡に沿って移動され、車輪のキャンバ角が調整される。クランクジャーナル93a及びクランクピン93bとジャーナル軸受96及びピン軸受97とがそれぞれ楕円形状に形成されるので、クランクジャーナル93a及びクランクピン93bの長径方向が、ジャーナル軸受96及びピン軸受97の短径方向を向いた状態では、両者の間にガタが発生することを抑制できる。一方、その状態から相対回転させる場合には、両者の間に隙間を形成して、摺動抵抗を低減できる。 (もっと読む)


【課題】駐車用の制動装置を設けることなく、車両駐車時に車輪をロック状態に維持できるようにする。
【解決手段】各操舵輪15に車輪の舵角を変える転舵アクチュエータ10を備えるとともに、そのアクチュエータ10の舵角を独立して制御する転舵制御手段11を備える。そして、前記制御手段11が操舵輪15の転舵アクチュエータ10を制御して、駐車の際、前記車輪15を車両の左右方向に向ける。こうすることで、転舵させた車輪と路面との間に摩擦を生じさせて車輪をロックし、車両を制動することにより、駐車用の制動装置を設けることなく、車両駐車時に車輪をロック状態に維持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】前車輪と後車輪との前後方向間隔内でエンジンよりも車体外方側箇所に配設されるものでありながら、冷却性能の良好なオイルクーラを得ることができ、かつ、小石などの他物との接触も回避し易くする。
【解決手段】ラジエータ53を走行機体の前部に配設し、オイルクーラ8を前車輪1と後車輪2との前後方向間隔内で、かつ車体左右方向でエンジン10よりも車体外方側箇所に配設し、オイルクーラ8を吸気面が車体フレーム20の前後方向に沿う姿勢に位置させるとともに、そのオイルクーラ8に専用の冷却用ファン81を備えさせて、吸気面を通過する冷却風の排風が車体左右方向でエンジン10の存在する内方側へ送風されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに支持される駆動部の上部の横揺れを抑制する。
【解決手段】エンジンEとミッションケースMとを連結して駆動部Cが構成され、エンジンEの左右下部と、ミッションケースMの左右の下部とを下部防振マウント45により下部フレームUFに支持する。左右の上部フレーム24に架け渡される形態で横フレーム37が備えられ、ミッションケースMの上部を上部防振マウント48により横フレーム37の中間部に支持する。 (もっと読む)


【課題】車両用サスペンション装置において操舵時のラック軸力を低減すること。
【解決手段】タイヤ17FR17FLを取り付けるタイヤホイールと、タイヤホイールを支持するホイールハブ機構WHと、車軸よりも車両上下方向の下側においてホイールハブ機構WHと車体1Aとを連結し、車軸に沿って配置したトランスバースリンク部材と、車軸よりも車両上下方向の下側においてホイールハブ機構WHと車体1Aとを連結し、車体1Aとの連結部がトランスバースリンク部材と車体1Aとの連結部よりも車両前後方向後方に位置すると共に、ホイールハブ機構WHとの連結部がトランスバースリンク部材とホイールハブ機構WHとの連結部よりも車両前後方向前方に位置するコンプレッションリンク部材38と、を有する車両用サスペンション装置1Bとした。 (もっと読む)


【課題】リンクの相互干渉を抑制し、サスペンションの充分なストローク量を確保する。
【解決手段】前側ロアリンク12及び後側ロアリンク13によって車輪1とサスペンションメンバ2とを揺動可能な状態で連結し、前側ロアリンク12及び後側ロアリンク13同士をコネクトブッシュ27及び28によって連結する。また、前側ロアリンク12の上方に配置したアッパリンク14によって車輪1とサスペンションメンバ2とを揺動可能な状態で連結する。そして、前側ロアリンク12における車幅方向外側の連結点(ブッシュ21)と車幅方向内側の連結点(ブッシュ22)とを結ぶ直線L1よりも、コネクトブッシュ27及び28の位置を下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】サブアッセンブリが車体に組付けられる際の、作業工数を増加することなく、生産性の向上を図ること。
【解決手段】車両用懸架装置では、車輪11を回転自在に支持するキャリア12を車体に連結するためのアッパアーム13,14とロアアーム15,16とトーコントロールアーム(サスアーム)19が、別位置に配置されるショックアブソーバ17およびコイルスプリング18と共に、サブアッセンブリ10とされている。サブアッセンブリ10では、コイルスプリング18がロアアーム16に傾斜した状態で載置され、ロアアーム16より上方に配置されるトーコントロールアーム19がコイルスプリング18の傾斜方向に配置されてコイルスプリング18を保持可能とされている。トーコントロールアーム19には、コイルスプリング18の傾斜方向に湾曲してコイルスプリング18の一部を収容可能な湾曲部19aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】スタビライザを利用した簡単な構成でコンプライアンスステア及びロールステアのコントロールができ、走行安定性をより一層向上できるリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】リヤサスペンション装置10において、アッパーアーム14及びロアアーム15のトレーリングアーム12への取付点14b、15bに対して、クロスメンバ13への取付点14a、15aを車両後方側に配置し、スタビライザ17のトレーリングアーム12への取付点(ブッシュ16)に対して、クロスメンバ13への取付点(ブッシュ18)を車両後方側に配置し、トレーリングアーム12のサイドメンバへの取付点(ブッシュ11)及びスタビライザ17のクロスメンバ13への取付点(ブッシュ18)に対して、スタビライザ17のトレーリングアーム12への取付点(ブッシュ16)を車両上下方向上方側に配置した。 (もっと読む)


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