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国際特許分類[B60J3/02]の内容

国際特許分類[B60J3/02]に分類される特許

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【課題】操作性及び実用性に優れた、車両用の覚醒照明システムを提供する。
【解決手段】青ないし青緑色発光LEDランプ4及び制御回路を備える光源部3と、該光源部に給電するためのハーネスとを車両用サンバイザ2に内蔵する。光源部からの光が、車両天井面への固定側と反対側のサンバイザ端面から放射するように構成する。光源部を光の放射方向に沿って前後にスライド可能として運転者の目までの距離を調整する。サンバイザ端面に沿ってLEDランプを複数個配列して両眼へ光を照射する。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車は、フロント・ウインドウから太陽光が車内に入り、運転中に使う、まぶしさを防ぐためにサンバイザーは取り付けられていたが、駐車時に、太陽光が車内に入り、室内の温度が異常に上昇してしまう事に対する対策は、現代に至っても全く取られていなかった。
【解決手段】自動車の天井部に取り付けたホルダーから、自由に引き出して、サンバイザーの役目も、サンシェードの役目も果せるプレートとホルダーのセットを運転席側と助手席側の天井に装着することによりこの問題を全て解決する。 (もっと読む)


【課題】サンバイザーにおいて衝突時の衝撃力をより一層緩和すると共に配線作業を容易にする。
【解決手段】フロントルーフレール3にL字状開口4を設け、開口4を跨ぐ薄板のブラケット5をフロントルーフレールに固着し、ブラケットにより、サンバイザー1の支持軸6aを回動自在に支持するホルダ部材7を支持する。車両衝突時に乗員の頭部がサンバイザーに当たった場合に、支持軸よりも剛性の低いブラケットがサンバイザーへの衝撃荷重により変形するため、衝撃荷重をブラケットの変形により緩和することができる。さらに、支持軸がブラケットの変形に伴って移動するが、支持軸は開口を介してフロントルーフレールの裏側に移動できるため、支持軸の移動量を大きく取ることができ、ブラケットの大きな変形により、衝撃荷重をより一層大きく緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーションシステムを、さらに使いやすい物にするため、運転席側サンバイザーフック部分に取り付ける、サンバイザーフック型カーナビゲーションモニターホルダーを提供する。
【解決手段】上部に差し込みバー4、前部にサンバイザーフック5、後部に安定グリップ6を設けたホルダーヘッドと、モニターホルダーを連結ネジで繋ぐ、または、既存のサンバイザーフックと同形の物に、取り付け用ネジ穴と連結部を設けた、連結部付きサンバイザーフックを有する、サンバイザーフック型カーナビゲーションモニターホルダーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実にコア同士を嵌合でき、しかも口開きしない(外れない)構造を有し、かつ従来技術に比べてコストダウンや手触り感が向上したシェルタイプサンバイザーを提供する。
【解決手段】表側板又は裏側板のどちらか一方の板の内部側に設けられた嵌合爪A11と、他方の板の内部側に設けられた嵌合爪B12及びガイド・ストッパーリブ13とからなるフレーム嵌合構造を有し、嵌合爪A11の先端部分はL字状又はコの字状の形状を有し、嵌合爪B12の先端部分はL字状形状を有し、ガイド・ストッパーリブ13は立ち壁状の形状を有し、嵌合爪A11の先端部分と嵌合爪B12の先端部分を係合することにより、表側板と裏側板を嵌め合わせて板状芯材を構成するシェルタイプサンバイザー。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えたサイドバイザー付きの自動車を提供する。
【解決手段】車体上部の側部を構成するルーフサイドレール12の車室内側部分に形成されたアシストグリップ取付用の取付孔24に、車体10の側方から入射する日光を遮断するサイドバイザー8の取付クリップ23を嵌着固定して、サイドバイザー8車体10に装着する。アシストグリップ取付用の取付孔24を利用してサイドバイザ8を車体10に取付けるので、自動車の製造コストの上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】シート状の採光部材によっての車両用ルーフシェードの軽量化を図り、屈曲させて剛性を高めた架設フレームを含むフレームによって所要の剛性を確保する。
【解決手段】採光用ルーフシェード3を、シート状の採光部材7と、採光用ルーフシェード3の周縁部に周縁フレーム8aならびに左右の当該周縁フレーム8a間で架設される架設フレーム8bを有する補強部材としてのフレーム8で構成し、架設フレーム8bを、車室天井に略沿って屈曲した状態で設ける。 (もっと読む)


【課題】二つのルーフシェードを有する車両用ルーフシェード装置において、その高さをより低くする。
【解決手段】車室天井2aに形成された開口部2bを開閉可能に塞ぐ二つのルーフシェード(採光用ルーフシェード3および遮光用ルーフシェード4)を備えた車両用ルーフシェード装置1において、採光用ルーフシェード3を、開口部2bの後側から前側にスライドして開口部2bを塞ぐように構成する一方、遮光用ルーフシェード4を、開口部2bの前側から後側にスライドして開口部2bを塞ぐように構成した。 (もっと読む)


本発明は、バイザピボットロッド、前記バイザピボットロッド上のキャリア、キャリア内部のスプリング機構及び第1端部及び第2端部を伴う開放チャネル、前記キャリアの少なくとも一部が内装内に延びる車両バイザに関する。
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【課題】 エアバックが展開する衝撃などにより、車両用サンバイザのシャフトに荷重がかかる場合でも、シャフトとの抜けを防止できる車両サンバイザを提供する。
【解決手段】 サンバイザ本体2を支持するシャフト3を、車体側に取着されるブラケット20の軸孔に嵌合することによって、サンバイザ本体2を車体に回転可能に装着するように構成した車両用サンバイザ1であって、ブラケット20の軸孔の上端にシャフト3が遊嵌する嵌合爪33と、シャフト3に嵌合爪33の上端部34が当接する嵌合面10と、嵌合面10より車両上側に更にリング状のEリング40を係止するV字溝15と、を備える。 (もっと読む)


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