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国際特許分類[B60J3/02]の内容

国際特許分類[B60J3/02]に分類される特許

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【課題】部品点数及び取付け工数を軽減し、しかも、電気部品側電気配線の余長部寸法をできる限り短縮して、リーンフォースに当該余長部を収容するための貫通孔を廃止して、当該リーンフォースの本来の剛性を発揮できるようにした。
【解決手段】コネクタハウジング7の下壁側に一対の取付け係合片8が互いに対向するように一体に垂設形成され、各取付け片8がそれぞれ係合する一対の係合部9を軸受け筒部2−1に一体に形成して、各取付け係合片8を係合部9にそれぞれ係合することによって、コネクタハウジング7を軸受け筒部2−1に保持し、軸受け筒部2−1の上壁面部2−1aとコネクタハウジング7の下壁面部7aとの間の配線収容隙間部10内に軸受け筒部2−1より導出してコネクタハウジング7に至る間の電気部品側電気配線5を通過配設させた。 (もっと読む)


【課題】車両用サンシェード装置において、手動及び電動操作による遮光部材の開閉を可能にし、かつ、より簡易な構成とすることにある。
【解決手段】クラッチ部材80は、ウォームホイールの回転においては、凸面71aにより出力ピニオン74の内周面に押圧することで、該出力ピニオン74を連れ回りさせる。従って、モータの駆動力によりサンシェードパネルを開閉駆動することができる。一方、クラッチ部材80は、出力ピニオン74の回転においては、該出力ピニオン74の内周面を摺動してウォームホイール及び出力ピニオン74の相対回転を許容する。従って、軽微な手動操作力でサンシェードパネルを開閉することができる。このように、ウォームホイール及び出力ピニオン74間にクラッチ部材80を介在させる簡易な構成で、手動及び電動による開閉操作を行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明日除けカバー3を、ゴムひも4で日除けカバー固定部5
と日除けカバー固定部7、ルームミラーフレーム10につないで取り付け
る。
【効果】 逆光の影響を受けずに、車両の安全運転ができる。 (もっと読む)


【課題】自動車のサンルーフ用サンシェードパネルを軽量化する。
【解決手段】サンシェードパネル10には、それぞれウレタン発泡体からなる複数の基材層11,12と、複数の基材層11,12の間に接合された第1ガラス繊維補強層13と、複数の基材層の外側にそれぞれ接合された第2、及び第3ガラス繊維補強層14,15と、第2ガラス繊維補強層14の外側に接合された表皮層16と、第3ガラス繊維補強層15の外側に接合された裏面層17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バニティ照明ミラーにおける発光ダイオードを駆動する電圧レベル変動のない点灯回路を提供する。
【解決手段】バイザ本体202は、バイザミラー429、光源、スイッチ、調節回路及びタイマとを備える。スイッチは、車両の電気系統とは独立したエネルギ源に、第1の電圧信号を生成させる。調節回路は前記スイッチとエネルギ源に機能的に接続され、第1の電圧信号に応答して第2の電圧信号を送信し、これにより光源が第2の電圧信号を受け取る。タイマはエネルギ源により電力供給され、タイマが所定のカウント値に達したら調節回路が第2の電圧信号を伝送する動作を不能にする。 (もっと読む)


【課題】自動車用サンバイザにおいて、天井面に自動車付帯品が設置された状態であっても、本装置を納まり良く収納可能であって、また、使用時に運転者の視野を妨げることがないようにする。
【解決手段】自動車用サンバイザ1は、自動車室内2の天井面Cから下方に延出し、天井部材22に対して出没可能に設けられた軸部3と、軸部3に回動可能に支持される遮光パネル4とを備える。遮光パネル4が天井面Cに対して倒伏され、軸部3が天井部材22から下方に引き出された状態においては、天井面Cと遮光パネル4との間に、天井部材22に設置された送風機5を収容するための空間が形成される。遮光パネル4が天井面Cに対して起立され、軸部3が天井部材22内に没入された状態においては、運転者の視野角度が拡開される。 (もっと読む)


【課題】自動車に任意に取り付けられて当該自動車への搭乗員の乗降時の雨除けをより確実に図ることができる自動車用雨除け具を提供する。
【解決手段】自動車に任意に取り付けられて当該自動車への搭乗員の乗降時の雨除けを図ることができる自動車用雨除け具であって、自動車における開状態のドアDと車体の屋根部Rとの間に敷設可能とされ、防水性を有するシート状部材1と、該シート状部材1の縁部に固定され、磁気を生じて車体の屋根部Rに吸着可能な磁気発生手段2とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗員室内部が高温となる環境下においても、サンバイザ本体を安定して保持することができるスライド式サンバイザを実現する。
【解決手段】 一方の端部が車体パネルに枢着されるシャフトに沿ってサンバイザ本体がスライドするスライド式サンバイザであって、サンバイザ本体の内部に設けられた中空部と、シャフトの他方の端部に取り付けられ、中空部にスライド自在に内包されるスライドサポートと、サンバイザ本体がシャフトを収納する方向にスライドして止まる位置において、スライドサポートが当接する第1のロック部と、シャフトを拡張する方向にスライドして止まる位置において、スライドサポートが当接する第2のロック部と、を備え、第1または第2のロック部の少なくとも一方は、中空部を画する壁面に設けられた係合孔を有し、スライドサポートは、前記係合孔に係合する突起部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャフトに対してサンバイザ本体をシャフトの軸方向に沿ってスライド操作できるスライド式サンバイザにおいて、所定のスライド位置でサンバイザ本体を確実に位置決め保持できるとともに、スライド操作時の操作性を高める。
【解決手段】サンバイザ本体20のガイド部G内にシャフト30を軸受けするサポートアッセンブリ40をシャフト30の軸方向に沿ってスライド自在に収容するスライド式サンバイザ10であって、サンバイザ本体20のガイド部Gとサポートアッセンブリ40との間でスライド操作時に摺動抵抗を付与する摺動抵抗付与構造を採用する。一例として、サンバイザ本体20におけるガイド部Gをガイドレール25とし、このガイドレール25にスライド収容されるサポートアッセンブリ40の係合部43の前後端にバネ部材45をインサートした摺動片44をガイドレール25の内壁面に弾接する構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】眩惑状態ではない場合に不必要に遮光することなく、運転者が眩惑を感じる場合にのみ遮光することが可能な車両用防眩装置を提供する。
【解決手段】
車両用防眩装置6は、運転者の目を撮像する撮像手段1と、撮像手段1の出力画像から運転者の瞳孔の位置および領域を検出する瞳孔検出手段2と、瞳孔検出手段2が検出した瞳孔およびその周辺の眼球からの反射光の位置を検出する反射光検出手段3と、眩惑を引起す光源からの入射光を遮光または減衰させる遮光手段5と、検出された瞳孔の位置および領域と反射光の位置とに基づいて遮光手段5を制御する制御手段4とを備えている。 (もっと読む)


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