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国際特許分類[B60J3/02]の内容

国際特許分類[B60J3/02]に分類される特許

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【課題】サンバイザを必要に応じて後付けするにあたり、構造の簡略化及びコストダウンを可能にする。
【解決手段】運転座席4の周囲を覆うキャビン8と、該キャビン8の上部フレーム10に取り付けられてキャビン8の天井部を形成するインナールーフ14と、キャビン内を空調する空調装置とを備えるトラクタにおいて、運転座席4の前方上方にサンバイザ18を設けるにあたり、平面視コ字状に形成されるブラケット19の両端部を、上部フレーム10に対してインナールーフ14と共に共締めして固定すると共に、ブラケット19の中央部にヒンジ20を介してサンバイザ18を回動自在に取付け、さらに、ブラケット19のコ字状空間に臨ませて空調装置の吹出口17を配設する。 (もっと読む)


【課題】サンシェードパネルのスライダがガイドレールのレール溝から外れるのを防ぐことができるサンシェード装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のルーフの内開口部A1の側縁部に設けられたガイドレール20と、ガイドレール20に形成されたレール溝21内を摺動可能なスライダ11を有し、内開口部A1を遮蔽するサンシェードパネル10と、を備え、サンシェードパネル10をガイドレール20に沿って車両前後方向にスライドさせるサンシェード装置であって、サンシェードパネル10には、上方に向けて突出した当接部11bが形成されており、サンシェードパネル10が上方に撓んだときに、当接部11bが車体フレームに設けられた被当接部に当接することで、スライダ11の上方への移動が抑えられている。 (もっと読む)


【課題】ブラインドカバーをガイドレールに対して簡単に位置決めするとともに、部品点数を低減することができる位置決め構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のサンシェード装置において、ガイドレール20とルーフ外板との間に配置されるブラインドカバー30の位置決め構造であって、ブラインドカバー30は、ガイドレール20とルーフ外板との間に配置される遮蔽部31と、ガイドレール20に形成された取付溝24に挿入される支持部32と、を備え、支持部32には、取付溝24の溝幅方向に可撓性を有する係合片35が形成され、係合片35は、取付溝24に開口された被係合部25に入り込むことで位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】車両のルーフ内開口部前縁近傍に位置するガイドレールをスライダの摺動に支障が生じない範囲で隠し、車室内からルーフの前縁、側縁、およびコーナー部を見たときに、外観を損ねることのないサンシェード装置を提供する
【解決手段】本装置は、前記ガイドレール(8)は前記内開口部の側縁下部の前後方向に延設され、前記ガイドレールの一端は前記内開口部の後縁下部に配されて前記前部スライダと後部スライダを収容する前部スライダ収容部(30)と後部スライダ収容部(20)とに連通しており、他端は前記内開口部の前縁下部に配されている。そして、前記ガイドレールの前記他端および前記他端の近傍の少なくとも一部を蔽う遮蔽部材(100)が前記内開口部の側縁から前縁に渡って(150)延設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】シェードパネルと支持ブラケットとの間に生じ得る隙間からの光の漏れを阻止可能な車両のサンシェード装置を提供する。
【解決手段】前寄りのシェードパネルの支持ブラケットの後端と後寄りのシェードパネル5Bの支持ブラケット6Bの前端とを係脱自在に連結して両シェードパネルを連動開閉させる連結機構7を備え、シェードパネル5Bの側縁には連結機構7との干渉を回避する切り欠き18が形成された車両のサンシェード装置において、支持ブラケット6Bの前端に、シェードパネル5Bの上方から切り欠き18周りを覆って光の漏れを阻止する遮光板19を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安価に製造することができ、特に車両用サンバイザに好適なサングラス装置を提供する。
【解決手段】 自動車等の車両に設けられたサンバイザに、サングラス(17)を着脱自在に取り付けるサングラス装置(1)であって、前記サングラスを前記サンバイザに着脱自在かつ収納位置と使用位置との間で回動自在に取り付けるクリップ(11)と、前記サングラス(17)の上部の長辺周縁から両側部の短辺周縁の途中部位まで嵌め付けられ、両側部の短辺周縁に嵌め付けられる部分が前記サングラスの進退移動を案内するガイド部(152)として形成されたガイドフレーム(15)と、前記ガイド部(152)及び前記サングラス(17)の少なくとも一方に形成され、前記サングラス(17)を格納位置及び引き出し位置で位置決めする位置決め手段(17a,17b,152a,152b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】
薄型のロールシェード装置を提供すること。
【解決手段】
車両の遮光シート10を開放する巻取状態と、遮光シート10を閉鎖する展開状態に移動される遮光シート10の移動方向の側縁部10aに連結される可撓ベルト60と、移動方向に延在するとともに、可撓ベルト60を摺動自在に支持して、遮光シート10の移動を案内するガイドレール20,21と、遮光シート10に連係されガイドレール20,21に係合されて、遮光シート10を移動させるラックベルト42,43とを備えるロールシェード装置100であって、ガイドレール20,21に移動方向に延在に延在して形成され、可撓ベルト60及びラックベルト42,43が移動方向に対して重ねて配設される単一のベルト溝23を有することを特徴とするロールシェード装置100とした。 (もっと読む)


【課題】
簡単な機構で低コストの車両用サンシェード装置を提供すること。
【解決手段】
第1ガーニッシュ6および第2ガーニッシュ7をガイドレール10に沿って連結する連結部材21と、連結部材21を車両前後方向に移動させる駆動機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でかつ廉価なサンバイザを提供する。
【解決手段】 サンバイザ10は、ボード状の芯材20と、前記芯材20に設けられた切り欠き部21と、前記芯材の切り欠き部21に装着される樹脂製のノブエスカッション30と、前記ノブエスカッション30が装着された前記芯材20を覆う表皮とを有するサンバイザであって、前記ノブエスカッション30は、車両側に設けられる部材によって着脱自在に把持されるノブ部31と、前記芯材の切り欠き部21に沿って形成され、前記芯材20を挟み込むように形成された差し込み部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】開閉時にはサンシェード部材の車幅方向の動きを規制するとともに、巻き取り時にはスペース効率を損なわず、繰り返し使用にも構造的な信頼性を低下させないサンシェード装置を提供する。
【解決手段】車両(1)のサンシェード装置(10)において、シェード部(11)の車幅方向の両側縁には、所定の幅を有し、前後方向に溝状の凹部(17)が形成されたガイド部(14)が延設され、ガイドレール(30)には、凹部(17)の内面に向けて突設された規制片(31)が前後方向に延設されている。規制片(31)は、シェード部(11)が開閉移動するとき、凹部(17)の車幅内側方向を臨む前記内面の少なくとも一部(19)と当接することでガイド部(14)の車幅内側方向への移動を規制するとともに、ガイド部(14)と摺動自在に係合するように構成する。 (もっと読む)


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