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国際特許分類[B60J3/02]の内容

国際特許分類[B60J3/02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、ミラー部に対して任意の位置に発光部を配置することができる車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】サンバイザ本体5に形成した灯室9内に光源モジュール10及び導光板15を収容し、サンバイザ本体5内から外部に露出する導光板15の表面15b上の領域に、外光を反射するミラー部35と、光源モジュール10からの入射光を出射する発光部36とを設定する。これにより、ミラー部35に対して発光部36を併設する場合にも構造を簡素化することができ、しかも、導光板15に対する鏡面シート37及びプリズム部38の配置によってミラー部35及び発光面36の配置を任意に変更することができるのでレイアウト上の設計の自由度を格段に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】カーテン式エアバッグが動作しても、サンバイザ本体に生じる撓みを少なくしてサンバイザ本体に生じるひび割れをなくすことができる車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】カーテン式エアバッグ52を装備した車両に設けられる車両用サンバイザであって、下方向に延びる垂下部13aと該垂下部13aの下端から横方向に延びる横軸部13bを有して概略L字状に形成されたシャフト13と、シャフト13の垂下部13aの上端側を左右方向回動自在に支承して車体に固定されたブラケット14と、シャフト13の横軸部13b側が一側縁部12aに挿通され、横軸部13b回りに回転可能に支持された板状のサンバイザ本体12とを備え、かつ、シャフト13の横軸部13bがサンバイザ本体12の左右方向中央位置Cを超えて他側縁部12b側に延設されてなる車両用サンバイザ。 (もっと読む)


【課題】シャフトを軸受けするワイヤフレームとサポートとの組み付け強度を高め、外部からの衝撃が加わっても、ワイヤフレームの回転やワイヤフレームのサポートからの脱落を防止する。
【解決手段】ワイヤフレーム40の端末を圧縮加工して形成した扁平状のプレート部44をサポート50の孔部55に設けた扁平孔部55b内に差し込むことで、サンバイザ本体20に加わる衝撃に対して、ワイヤフレーム40の回転を防止する。また、扁平孔部55bに切欠き56を形成することで、ワイヤフレーム40のプレート部44が切欠き56によるストッパー面56aに係着して、ワイヤフレーム40の脱落を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】サンバイザ本体、ラゲージフロアボード本体等、分割芯材同士を接合一体化する際のコストの低減を図る。
【解決手段】一対の分割芯材20,30を重ね合わせて接合一体化する際、爪21と爪受け32とを係着する爪固定部Aと、ボス部23の外周のリブ24とボス受け部33外周のリブ34を形成し、分割芯材20,30を接合した際、リブ24,34を線合わせした状態で両者の接合部を溶着する溶着固定部Bとの二種類の固定部A,Bを採用することにより溶着ポイントを低減することでコスト低減を図る。 (もっと読む)


【課題】サングラス本体とバイザーとの位置関係を変更することが可能なバイザー取り付け用サングラスを提供する。
【解決手段】サングラス本体1と、自動車内のバイザー2に取り付けるための取付具3からなり、取付具3はサングラス本体1の上端縁の表裏を挟み込む挟持部4を有し、サングラス本体1の上端縁と挟持部4の内部に互いの係合部を設けており、サングラス本体1の上端縁における係合部は左右方向に複数列設されたものとし、これらから挟持部4の係合部と係合させるものを選択することにより、取付具3のサングラス本体1への装着位置を変更できるようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両のサンバイザーに容易に着脱ができ、不使用時には折りたたんで収納できるとともに、第三者への広告宣伝効果及び夜間での広告宣伝効果が期待できうる車両用電子広告バイザーを提供する。
【解決手段】角度調節軸を保持したスクリーン板3と純正サンバイザー1を挟むクリップ4と純正サンバイザー1に固定するための固定ベルト7、ベルト孔A5、バルト孔B6、脱着テープ8とから構成されるバイザースクリーン2と該バイザースクリーン2のスクリーン板3に固定された矩形平板状の電子広告板11からなる。 (もっと読む)


【課題】フロントフレームにモータが設けられた開閉体駆動装置を備えた車両ルーフ構造において、ルーフの厚さを薄くし、かつ開口の見上げ角度を小さくする。
【解決手段】前方に向けて下方に傾斜するルーフ1に開口2aを形成し、この開口2aを選択的に閉じるサンルーフ装置3を備えた車両ルーフ構造において、サンルーフパネル4を駆動するモータ24を、開口2aの前縁部に沿って延在するフロントフレーム12の左右いずれかにオフセットされた位置に取り付け、フロントフレーム12を、開口2aの前縁部の下方に配置されて排水溝を構成する前壁12d、底壁12fおよび後壁12eを備えた溝状部12cと、溝状部12cの前壁12dの上部から前方へ延出する前部板状部12aとを有するものとし、前部板状部12aをルーフ1に沿って前傾させ、この前部板状部24aの下面にモータ24を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】対向車両のヘッドランプの照射光等により運転者が幻惑されるのを、簡易な構造によって防止すると共に、運転者の前方視界を十分に確保すること。
【解決手段】車両のフロントウインドシールドに取り付けられ、第1のモータによって回動されるワイパーアーム本体部を備えたワイパー装置に附設される、車両用防幻装置であって、前記ワイパーアーム本体部の回動軸よりも先端側の箇所を回動軸として、第2のモータにより回動されるサブアームと、前記サブアームに取り付けられた遮光手段と、少なくとも前記第2のモータの回転角を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする、車両用防幻装置。 (もっと読む)


【課題】サンバイザー本体に取り付けられたバニティミラーの高さを変更可能とし、使い勝手を向上する。
【解決手段】車室内に設置され外光を遮るサンバイザー本体5と、サンバイザー本体5に着脱可能に設けられたバニティミラー6と、を備え、サンバイザー本体5から離脱させたバニティミラー6はサンバイザー本体5の下部に係脱可能であり、バニティミラー6をサンバイザー本体5の下部に係合した状態でバニティミラー6をサンバイザー本体5に対して上下移動可能とする移動機構を備える。移動機構は遮光性を有するスライドプレート17,41L,41Rで構成されており、バニティミラー6をサンバイザー本体5に対して下方に移動した状態で、スライドプレート17,41L,41Rはバニティミラー6の上端とサンバイザー本体5の下端との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって不使用時におけるヘッドクリアランスを確保できるようにして、重量増加や製造コストを抑制しつつ室内空間を拡大することのできる車両用サンバイザーを提供する。
【解決手段】ルーフライニング7に切欠き孔9を設け、切欠き孔9内に遮光パネル10を格納可能にする。切欠き孔9の縁部と遮光パネル10の間は、スライドファスナー11で係合脱着可能にする。不使用時にはスライドファスナー11を全閉状態にする。前方からの日差しを遮光する場合には、前縁部領域fを残してスライドファスナー11を開き、側方からの日差しを遮光する場合には側縁部領域sを残してスライドファスナー11を開く。 (もっと読む)


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