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国際特許分類[B60J3/02]の内容

国際特許分類[B60J3/02]に分類される特許

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【課題】使用者の座高(視点の高さ)の高低によらず、車室天井に沿う格納位置から下方に回動させるだけで、太陽の光を遮光しつつ信号を確認できる、車両用サンバイザの提供。
【解決手段】半透明板30で覆われた窓部22が、サンバイザ本体20が使用位置20bにあるときの、サンバイザ本体20の下端と上下方向幅の1/2位置との間の領域に設けられているため、窓部22の高さが低い。そのため、座高(視点)の比較的高い使用者(乗員)M1だけでなく座高(視点)の比較的低い使用者(乗員)M2も、車両用サンバイザ10で太陽Sの光を遮光しつつ半透明板30で覆われた窓部22を通して信号Lを確認することができる。また、使用者Mは、サンバイザ本体20を車室天井に沿う格納位置(20a)から下方に使用位置20bまで回動させるだけで、半透明板30で覆われた窓部22を使用できる。 (もっと読む)


【課題】日差しや雨水から車両を遮蔽し、また車体の必要な箇所を遮蔽する日除け装置を提供する。
【解決手段】車両用日除け装置1は、殼体2、2つの巻き軸21、座体3、複数の連動バー4、2つのサイドカバー5から構成され、座体3側部の複数の固定部31を車両の頂部に設置したとき、殼体2内に枢設された連動バー4を二端外側に向かって伸展させることで、2つの巻き軸21上の日除けスクリーン22を動かして外側に向かって延伸させ、日差しや雨水から車両を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の使い勝手に優れ、照射位置(照射方向)の調整幅を拡大することができる車両用サンバイザー装置を提供する。
【解決手段】車両のルーフパネル内装材5に沿って配置される収納位置Aと、前方に展開しフロントガラス10に沿って配置されて遮光する第1の遮光位置Bと、側方に展開し運転席側ドアガラスに沿って配置されて遮光する第2の遮光位置Cとの間で移動可能なサンバイザー本体4を備えた車両用サンバイザー装置1において、収納位置Aにおけるサンバイザー本体4の下面4aにライト12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて遮光領域を拡大することができるとともに、降雨時にドアウィンドウを大きく開放しても車室内への雨の進入を阻止することができる車両用ドアバイザーを提供する。
【解決手段】車両用ドアバイザー3は、ドアフレームにおけるドアフレームアッパー6の外面6aに沿って固定され下方に延びる庇部10と、庇部10の車幅方向内側に配置され、庇部10に上下方向にスライド可能に支持された2つ可動板20A,20Bと、を備える。可動板20A,20Bは通常は庇部10の下端よりも上側に位置して庇部10内に格納されており、ドアウィンドウ5からの日差しが眩しいときに可動板20A,20Bを下方に展開して庇部10よりも下方に引き出す。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図るとともに構造的にコンパクトなコネクタ接続をすることが可能なブラケット結合構造を提供する。
【解決手段】取付板としてのインナーパネル12びルーフトリム1側に固定されるパネル側ブラケット5に対し補器側ブラケット8を回転させることにより、結合を図ることができるような構造になっている。具体的には、補器側ブラケット8のフック部13をインナーパネル12に引っ掛け、この後に引っ掛け部分を回転中心にして補器側ブラケット8をパネル側ブラケット5に向けて回転させることにより、結合を図ることができるような構造になっている。また、本発明のブラケット結合構造は、一つのネジ14及びナット15を用いて、言い換えれば一回のネジ止めだけで、パネル側ブラケット5及び補器側ブラケット8を固定することができるとともに結合を維持することができるような構造になっている。 (もっと読む)


【課題】半透明板を通ってきた光の量を調整することができる車両用サングラスバイザの提供。
【解決手段】半透明板30よりサンバイザ本体20が使用位置20bにあるときの車両後方側に配置されサンバイザ本体20にそれぞれの軸芯Qまわりに回動可能に取付けられる複数のシェード40を有する。そのため、複数のシェード40の角度を変えることで、半透明板30を通ってきた光を完全に遮断することができるだけでなく、半透明板30を通ってきた光の量を調整できる。 (もっと読む)


【課題】パノラマ・サンルーフのガラスルーフに対して照明する際に、ガーニッシュの上側面が白く光ってガラスルーフに写り込むのを防止して、見栄えを向上する。
【解決手段】照明装置23は、パノラマ・サンルーフのガラスルーフ11の下面に光を照射する。照明装置23の下方には、ガーニッシュ22が配置されており、ガーニッシュ22には遮光用リブ24が一体的に形成されている。ガーニッシュ22の上側面のうち、遮光用リブ24が形成された位置とガーニッシュ22の先端部22bとの間の面には、照明装置23から出射された光は遮光用リブ24により遮光されて届かず、この面は影の暗い面となる。このため、影となった暗い面は、ガラスルーフ11に写り込むことがなくなり、見栄えが向上する。 (もっと読む)


【課題】サンバイザー本体の使用位置での自重回動による垂れ下がりを回避することができる車両用サンバイザーの取付構造の提供を図る。
【解決手段】合成樹脂製のサンバイザー支持シャフト3の周面が熱軟化してサンバイザー本体4が使用位置から自重回動した場合、シャフト周面に周方向に多段に形成された複数個の使用位置規定用の平坦面部7A〜7Dのうち、前記シャフト周面と板ばね部材20との線接触点位置に周方向で直近する平坦面部の1つに該板ばね部材20が弾接係止して、前記自重回動を小さく規制し、初期設定した回動角位置近傍でのサンバイザー本体4の使用姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】モニター画面の反射光を抑えることのできるカーナビ用モニター画面における反射光防止の遮光シェードを提供する。
【解決手段】カーナビ用モニター画面における反射光防止の遮光シェードを、カーナビゲーションシステムインダッシュタイプ7とイトゥルメントパネル9の境界部周囲の隙間の上部溝10と、その溝10に沿ってある両端部溝11に挿入装着することにより、外部からの入射光を遮蔽させた。その結果、反射光を抑えることができ、モニター画面8に映像表示されるナビゲート情報の確認を容易にさせた。また、ナビゲート情報を容易に素早く確認できることで、モニター画面8を凝視することも少なくなり、目の疲れやその疲れに伴う居眠り運転や、目の障害(乱視等)を起こす可能性を低くした。さらに、ナビゲート情報の確認が容易に素早くおこなえることで、運転中の集中力の向上にも繋がり安全で快適な自動車運転ができることとなる。 (もっと読む)


【課題】バイザー本体とルームミラーの間の隙間を通って射し込む陽射しや、バイザー本体とフロントピラーガーニッシュの間の隙間を通って射し込む陽射を遮光することができる自動車用サンバイザーを提供する。
【解決手段】フロントピラーガーニッシュ12とルームミラー13との間で、車内天井部14の前方部に上下方向回動可能に取り付けられる自動車用サンバイザーであって、車内天井部14の前側コーナー付近に取り付けられるブラケット15と、ブラケット15に一端部16aが回動自在に支持され、本体部16bが車内天井部14の前端部に沿って配置される取付シャフト16と、取付シャフト16の本体部16bに上下方向に回動可能で、かつ、長さ方向に移動可能に取り付けられたバイザー本体18と、を備えてなる。 (もっと読む)


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