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国際特許分類[B60J5/04]の内容

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国際特許分類[B60J5/04]に分類される特許

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【課題】アームレスト内にプルハンドルを装備したドアトリムにおいて、アームレストにおける側突吸収機能並びにプルハンドルの組付作業性を高め、かつ外観上の体裁も向上させる。
【解決手段】フィニッシャー30とプルハンドル40とを別体構成とし、プルハンドル40と、ほぼフラットな金属プレート体からなるブラケット50をドアトリム本体20内面の所定位置に固定する際、プルハンドル40の設置エリアとは相違するオフセット位置でブラケット50をドアパネル60に片持ち式に固定することで、側突時における衝撃吸収機能を高めるとともに、フィニッシャー30及びプルハンドル40を別体構成とすることで、取付作業が簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチユニットの組み付け時にその軸方向寸法の管理を簡易に行う。
【解決手段】 駆動源により回転駆動される入力外輪10と、入力外輪10から伝えられたトルクを外部へ取り出すための出力軸20と、入力外輪10と出力軸20との間に軸方向移動可能でかつ相対回転不可能に介在し、出力軸20と係合・離脱可能なクラッチリング30と、周方向移動でもってクラッチリング30を軸方向に移動させることによりクラッチリング30と出力軸20との係合・離脱を制御するカム機構40とを備え、カバー50と入力外輪10との間に、出力軸20、クラッチリング30およびカム機構40を内包させ、カバー50と入力外輪10とを間座60を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗降性を著しく害することなく、側面衝突時におけるリアサイドドアの車室内への侵入をより効果的に防止すること。
【解決手段】リアサイドドアCにより開閉される車室内へのリア乗降口Dの下部を形成するサイドシル部10と、2列目シートEの配置空間の床面を形成する中間フロア部22と、中間フロア部22の後方の後部車室空間の床面を形成する後方フロア部22と、を有するフロア部20と、リア乗降口Dを介して後部車室空間へ乗員が乗り込む際の踏み台を形成する踏み台形成部30と、を備えた車体下部構造100において、踏み台形成部30は、その車内側端部33が中間フロア部22に接続される一方、その車外側端部34がサイドシル部10に接続され、かつ、サイドシル部10の上端部より高い位置に形成された棚部32を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアから車体側へウエザーストリップより室内側で渡り配索されるワイヤハーネスを、前記渡り部でねじり動作させないようにしてドアハーネスの損傷発生を防止する。
【解決手段】ドアインナーパネル側から車体側へとウエザーストリップより室内側を通して架け渡たすドアハーネスを車体側において挿通保持する外装保護材を備え、前記外装保護材は車体取付側において上下方向に延在する部分を有し、該上下方向延在部分の配線用中空部に前記ドアハーネスを通して上下方向に配線し、該上下方向の配線用中空部内で前記ドアの開閉時に捩り回転させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】クッション部材による車両用ドアの保持構造において、ドアの閉操作時に大きな操作力を必要とせず、クッション部材を車体の開口縁面とドアの外周縁面とに充分に圧接させ、ドアのガタツキ防止効果を発揮させること。
【解決手段】車体のドア開口2の開口縁面21と、ドア閉鎖時に開口縁面21と対向するドア1の外周縁面11との間に、両縁面11,21に圧接するクッション部材3を設けてドア1のガタツキを防止する車両用ドアの保持構造において、両縁面11,21のいずれか一方に、ドア開閉方向に沿う断面円形のクッション部材3を、ドア開閉方向に回転かつ移動可能に設置し、ドア閉操作時に、クッション部材3が両縁面11,21に当接して回転しつつ移動し、ドア閉鎖時にクッション部材3が両縁面11,21に圧接するようになし、ドア1の閉操作を大きな力を要せずスムーズにできるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドアの開度に拘わらずドアに対して制動力を及ぼすことができ、しかも異音が発生するおそれが小さい車両におけるドアチェック機構を提供する。
【解決手段】車両ボディ10に回転自在に取り付けたドア20の開閉動作に連動して、車両ボディに対して直線的に相対移動する直線移動体27と、該直線移動体と連動するピニオンギヤ33と連係し、直線移動体の直線運動に連動して自身の回転軸32回りに回転する回転運動体38と、回転運動体の表面または裏両の少なくとも一方に接離するブレーキ手段45、46、49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの開閉速度の最高速度を切り替え可能として、ドアの開閉速度をアップしてトータルでドアの作動時間を短くし、ドアの開閉速度をアップして、例えば宅配作業を一層スピーディに行なうことができること。
【解決手段】スライド式のドアの開閉速度を、従来のAモードでのモータを減速制御した最高速度に対して、モータを非制御として該モータを100%の出力で駆動するBモードに設定する。これによりAモードの最高速度に比べてBモードでの最高速度を上げることができ、ドアの作動域全体での作動時間を短くすることができる。また、Bモードでの最高速度から減速させる位置を遅らせるようにしている。これにより、ドア2を最高速度で開閉する時間を多くできて、ドア2の作動時間を一層短縮することができ、ドアの開閉時における利便性を一層向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両を構成する構成ユニットの骨格になる骨格部品に関し、低コストで簡単に得ることができる、十分な強度や剛性を持った骨格部品を提供することを目的とする。
【解決手段】車両を構成する構成ユニット1の骨格になる骨格部品11において、鋳造成形された鋳造部材111と、鋳造部材111によって鋳ぐるまれた、鋳造部材111の材料よりも機械的性質が優れた金属材料からなる補強部材112とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メッキ等の表面処理を要しないヒンジ機構の提供。
【解決手段】車体ボディに取り付けられるボディ側ブラケット2と、前記ドアに取り付けられるドア側ブラケット1a及び1bと、前記ボディ側ブラケット2と前記ドア側ブラケット1a及び1bとを回転自在に連結するシャフト3とから成り、前記ドア側ブラケット1a及び1bのドアとの取付面の縁がドアと接しないように配置した複数の突起(ダボ)5から成る非接触手段を備えたヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】車両の開閉体を駆動するためのアーマチュアが軸方向に移動しても、これが、ロータや開閉体と連係されている回転ドラムに直接当接することのないようにし、異音が発生するのを抑えうるようにする。
【解決手段】ロータ32とアーマチュア33との間に、電磁石14への非通電時において、アーマチュア33をロータ32より離間させる方向に付勢するウエーブワッシャ43を設け、かつ回転ドラム13における側壁13aとアーマチュア33との間に、アーマチュア33が当接可能な緩衝部材45を設ける。 (もっと読む)


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