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国際特許分類[B60J5/06]の内容

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【課題】ドアの開閉作動時の速度に応じた好適な感度で挟み込みを検出することができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】スライドドア1を開閉作動させる駆動モータ20と、該駆動モータ20によるスライドドア1の開閉作動時の速度を変更させるための操作を行う速度切替スイッチ22とを備え、スライドドア1が速度切替スイッチ22の操作に応じた速度で開閉作動するように駆動モータ20を駆動制御する。ドアECU10の挟み込み判定部15は、スライドドア1の開閉作動時における荷重に基づき該スライドドア1の挟み込みを判定する。ドアECU10の挟み込み荷重設定部14は、速度切替スイッチ22により変更されたスライドドア1の開閉作動時の速度が大きいほど、挟み込み判定部15による挟み込みの判定感度が低くなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉作動中に利用者を拘束することなく、該ドアを半開位置で停止させることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、運転席操作スイッチ15等の1回操作に基づきスライドドア1が全開位置又は全閉位置まで開閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御する。また、ドアECU10は、運転席操作スイッチ15等の連続する2回操作に基づきスライドドア1が予め設定された半開位置まで開閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】容易且つスムーズにドアの開閉操作ができると共にガイドレールが運転室の外側に突出しない。
【解決手段】ホイールローダ1のリンク式ドア開閉機構17は、運転室10に設けた出入口12の上側及び下側にガイド溝15,16のガイドレールを設ける。ドア13の前端上下にローラ26,34を備えたガイドローラ部27,35を設ける。ローラをガイドレールに沿って移動させる。運転室の出入口12に隣接する外壁11に連結軸37aを取り付けると共に他端の可動軸37bをドア13の後端に取り付けたリンク37を備える。リンク37はドア13の閉鎖位置と開放位置とで連結軸37aを中心にして可動軸37bが反対側に位置するように回動可能とした。ドア13の開放時に、ドア前端ではローラがガイドレールに沿ってスライドし、ドア後端ではリンク37の連結軸37aを中心に可動軸37bでドア13の後部を回動させて開放位置にドアを移動させる。 (もっと読む)


【課題】音声認識によるドアの誤った開閉作動を抑制することができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】利用者により発声されたドア開閉操作の意思を音声認識する音声認識部10aと、利用者に対してドア開閉操作の意思を確認する音声を生成する音声合成部10bと、スライドドアを開閉駆動するパワースライドドア装置20とを備える。ドアECU10は、音声認識部10aによる初回の前記音声認識後、音声合成部10bによる前記音声の生成及び該音声の生成後における音声認識部10aによる再度の前記音声認識が少なくとも1回行われることで、パワースライドドア装置20によるスライドドアの開閉駆動を許可する。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートへの複数のスイッチの組付け作業性を向上させるとともに、スイッチの損傷を防止する。
【解決手段】ベースプレート7に取り付ける前にアウトサイドスイッチ17及びインサイドスイッチ18を予め取付け可能で、かつアウトサイドスイッチ17及びインサイドスイッチ18を取り付けた状態でベースプレート7の一側面に固定することにより、アウトサイドスイッチ17及びインサイドスイッチ18をベースプレート7の一側面に取付け可能な単一のプロテクタ42を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を互いに連結可能な2つのユニットにより形成し、車体への搭載性を向上させる。
【解決手段】駆動装置30をモータユニット70とリンクユニット90とから形成し、モータユニット70を形成する遊星歯車機構のキャリアに、連結部材を連結し、当該連結部材を、クローザケーブル25,開作動用リリーサケーブル23および閉作動用リリーサケーブル24を牽引するとともにリンクユニット90を形成するリンク機構92に動力伝達可能に連結した。したがって、駆動装置30を互いに連結可能な2つのユニット70,90により形成でき、例えば、リンクユニット90のみを予めスライドドアに搭載しておき、その後、リンクユニット90にモータユニット70を連結させることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく小型化、レイアウト性の向上化を図ることが可能なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】電動モータ4と、電動モータ4の回転力が入力される遊星歯車減速機構6と、遊星歯車減速機構6の駆動を規制するロック機構8と、ラッチの係脱動作を行うセクターギヤ7とを備え、ロック機構8は、電動モータ4からの回転力が入力される小平歯車と、この小平歯車に回転力が入力されると、外輪歯車19の外輪ロック用爪車31の外周面と係合する爪機構32とを有し、遊星キャリア18のピニオンギヤ25とセクターギヤ7とを互いに噛合わせた。 (もっと読む)


【課題】コントローラの回路構成を簡単にする。
【解決手段】コントローラ6は、車載バッテリ19側に接続される入力電路65に接続され、電力をクローザモータ41に供給可能な第1状態及びリリースモータ51に供給可能な第2状態に切替可能な切替リレー回路14と、切替リレー回路14とクローザモータ51間の電路に設けられ切替リレー回路14が第1状態のときクローザモータ41への電力の供給を可能にするオン状態及び遮断するオフ状態に切替可能なクローザリレー回路16、17とを含む。 (もっと読む)


【課題】可動体の駆動抵抗の変化に応じた適切な状態での可動体の駆動が可能な可動体駆動装置を実現する。
【解決手段】可動体をモータの動力で駆動する可動体駆動装置200であって、前記モータに所定電圧を印加した時に流れる電流値もしくは所定電流を供給したときに発生する電圧値により前記可動体の駆動抵抗を推定し、前記駆動抵抗に基づいて給電補正値を選択し、前記可動体の駆動抵抗の変化を相殺するように、前記給電補正値に基づいて前記モータへの給電量を調節する制御部101を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索経路長の変化を吸収しつつ、ケーブルの弛緩を防止でき、かつ手動開閉する際の労力を低減可能なスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナ機構25は、開放用ケーブル2aが掛け回される開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブル2bが掛け回される閉塞側テンショナプーリ32と、これらプーリ31,32をそれぞれ別々に回転自在に支持する2つのプーリケース33a,33bとを有し、各プーリケース33a,33bは、互いに近接する位置に設けられた支軸39を支点として傾動可能に設けられていると共に、各プーリケース33a,33bの支軸39とはシャフト37を挟んで反対側に設けられたアーム部が、コイルスプリング34を介して互いに連結され、このコイルスプリング34によって、各テンショナプーリ31,32が各ケーブル33a,33bに張力を付与する方向に向かって付勢されている。 (もっと読む)


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