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国際特許分類[B60J5/06]の内容

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国際特許分類[B60J5/06]に分類される特許

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【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動の操作を検知するためドアハンドル近傍に設けられた検知手段と、前記ドアが全閉位置もしくは全開位置で停止状態にあって前記検知手段により前記ドアの移動操作が検知されると前記モータへ一定電圧を付与する第1初動制御を行い、前記モータに流れる電流に基づいて前記モータへの給電量を調節する通常制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルとインナパネルとの間に設けられたウインドレギュレータによって開閉されるウインドガラスを所定の位置以上に開けた状態で、スライドドアを開方向へ移動すると、中間ストッパ機構がこのスライドドアの開方向への移動を途中で止めるように構成されるスライドドアに設けられ、ケーブルを介して接続された中間ストッパ機構をウインドガラスの開きに応じて駆動する中間ストッパコントロール機構に関し、ケーブルの組付性が良い中間ストッパコントロール機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ウインドレギュレータの回転軸と共に回転するカム161と、カム161に係合し、カム161の回転に従って回転し、回転端部側にケーブル75の一端が取り付けられるケーブル取付部171cを有するコントロールレバー171と、を有し、コントロールレバー171のケーブル取付部171cは、インナパネル153の車内側にある。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、構造の簡略化を図ることのできる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア駆動装置は、サンギヤ38dと、サンギヤ38dを取り囲むリングギヤ39bと、サンギヤ38d及びリングギヤ39bに噛合するプラネタリギヤ41と、プラネタリギヤ41とともに公転するキャリアとからなる遊星歯車機構G1を備える。同駆動装置は、サンギヤ38dを、モータ22によって回転駆動される駆動軸とし、キャリアを従動軸とし、リングギヤ39bを固定軸とすることで、モータ22の回転を減速して、出力部材としてのドラム23に伝達して回転させ、車両ドアを開閉作動させる。こうした車両用ドア駆動装置において、ドラム23の底壁部23aにプラネタリシャフト42を取付け、同シャフト42上にプラネタリギヤ41を支持することで、同底壁部23aをキャリアとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】乗降扉全閉後の左右扉間の戸先ゴム隙間をなくし、走行時の騒音や雨水の浸入がない、快適な車内環境を提供すること。
【解決手段】鎖錠装置にモーター15と直結した電磁ブレーキ17を使用することで、モーター軸16を任意の角度で制動することが可能になり、その結果モーター軸16にボールネジ9を介して接続された乗降扉1a,1bを任意の位置で鎖錠することが出来る。また、モーター軸16と電磁ブレーキ軸18の接続部にワンウエイクラッチ19(1方向のみ回転可能な針状ころ軸受)を使用して、鎖錠後もモーター軸16を閉め方向の回転のみを可能にすることで、乗降扉の慣性力を利用して、鎖錠のタイミングが若干早い場合にも、全閉後の左右扉間の戸先ゴム隙間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】大型のモータを用いることなく出力トルクを増大することのできる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ22により回転される伝達ギヤ38の回転を、遊星歯車機構P1により減速してドラム23に伝達し、同ドラム23を回転させてスライドドアを開閉作動させる車両用ドア駆動装置において、負荷感応型減速装置D1を設ける。同装置D1は、伝達ギヤ38と遊星歯車機構P1との間に第2遊星歯車機構P2を備える。同装置D1は、ドラム23に作用する負荷の大きさを、機械的な作動量として取得し、その負荷が設定値未満である場合には、第2遊星歯車機構P2の構成部材であるサンギヤ38d、リングギヤ51、プラネタリギヤ54及びキャリア52を一体回転させる。負荷が設定値を超える場合には、サンギヤ38dとリングギヤ51とのうち駆動力が入力するもの以外の回転を阻止しながらキャリア52の回転を許容する。 (もっと読む)


【課題】 動力を伝達する際に係合部における荷重の負担を分担して軽減する。
【解決手段】 小径円筒部3bに回転自在かつ半径方向に移動自在な一対の係合部材10の第2のガイド突起10cは、ガイド部材7の第1のガイド溝7cに係入されている。一対の係合部材10の頭部10bは、電動モータの駆動により回転するウォームホィール5の係合部5aに設けた係合溝5bに挿入されている。係合部5aの回転により、係合溝5bに係合する頭部10bを介して係合部材10が回転すると、第1のガイド溝7cにガイドされる第2のガイド突起10cを介して、頭部10bが係合溝5bから突出する。頭部10bはセンサーロータ12の動力伝達用係止部12dに噛合するとともに、頭部10bの係合部10dが相対変位防止用係止部12eに係合し、センサーロータ12が回転する。 (もっと読む)


【課題】手摺り棒を自動的に揺動可能にすると共に、該手摺り棒を揺動操作する駆動ボックスを偏平化してピラーに取付けても邪魔にならない様にする。
【解決手段】乗降口Gを構成するピラーPの内側面上部に取付けた駆動ボックス1と、該駆動ボックス1においてピラー内側面Pに平行に水平軸支された回動軸2に連繋して、乗降口閉鎖時に車内でピラーPの乗降口G側の側縁Paに沿って垂下し、乗降口開放時に下端を乗降口Gより車外へ斜め下向きに突出して傾倒する様に揺動可能に取付けた手摺り棒3とから成り、駆動ボックス1は、回動軸2に直交するピラーPの厚み方向Tに駆動軸9を有する駆動歯車9aと、回動軸2に軸着した回動歯車2aと、該回動歯車2a及び駆動歯車9aの夫々に噛合するラック11、11aを直角に一体形成したL型ラック11とを内蔵し、ピラーPの厚み方向Tに扁平に形成する。 (もっと読む)


【課題】全体として薄型化して車両における配置自由度を向上しつつ、モータの回転を十分に減速することができる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動部材21は、駆動モータ22の外形がなす回転軸22bの所定径方向Fの距離Lの空間に少なくとも一部が収まるようドラム23が配置されてなり、駆動モータ22の回転軸22bに連結されたピニオン41と、該ピニオン41と噛み合う円盤ギヤ部48b及び軸線方向において該円盤ギヤ部48bに対しピニオン41と同じ側に配置されたサンギヤ部48aを有する伝達ギヤ48と、固定軸をなすリングギヤ46と、遊星歯車54を有しドラム23に一体回転するように連結されたキャリア47とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも剛性に優れるとともに、第1ドアパネル全開時における第2ドアパネルの円滑なスイング開閉を行うことができる車両用ドア構造の提供にある。
【解決手段】スライド機構は、車体11に設けられた第1スライドレールと、第1ドアパネル21に設けられ、第1スライドレールに案内されるとともに、第1ドアパネル21の全開時に第1スライドレールから離脱状態又は離脱可能な状態にある第1案内体26と、第2ドアパネル22に設けられた第2スライドレールと、第1ドアパネル21に設けられ、第2スライドレールに支持および案内される第2案内体35と、を備え、第1ドアパネル21は、車体11に支持される第1支持体と、第1案内体の第1スライドレールからの離脱状態時又は離脱可能な状態時に第2ドアパネル22に支持される第2支持体と、を備え、第2ドアパネル22は、第2支持体を支持する支持機構75を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の、自動車のドアは、殆どが後ろ開きのドアであったため、乗り降りには不便であった。 そこで、本発明の自動車用ドアは前開きにし、ドア(4)に席(3)が具備されていることで、乗り降りが簡単にできる自動車用ドアを提供するものである。

【解決手段】 本発明の自動車用ドアは、車体(1)にヒンジ(2)を介してドア(4)が取り付けてあり、そのドア(4)には席(3)が具備されていることで、乗り降りが簡単にできる自動車用ドアを提供するものである。 (もっと読む)


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