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国際特許分類[B60J7/00]の内容

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国際特許分類[B60J7/00]に分類される特許

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【課題】飛散防止用等のフィルムを確実に支持しつつ接着剤の必要量を抑える。
【解決手段】車両の開口部に対して支持構造体2を介してガラスパネル3を支持する装置であって、ガラスパネル3の一面の少なくとも一部にフィルム部材4が貼り付けられているとともに、該フィルム部材4は、支持構造体2上に対称配置された支持箇所2A〜2Eにおいて当該フィルム部材4の一部を部分的に支持されている。支持箇所2A〜2Eは車両前後方向に沿うガラスパネル3の中心線Cを軸として左右に対称配置されていることが好ましい。例えばフィルム部材4の一部に、支持箇所2A〜2Eにおいて支持されるように外側向きに突出した被支持片4A〜4Eが被支持部として形成され、これら被支持片4A〜4Eが、ガラスパネル3と支持構造体2との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフの剛性を確保しつつ、車室内の乗員に対して解放感を与えることができる車体補強構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体補強構造200は、車両300のルーフパネル60に開口された開口部50と、前記開口部50において、当該開口部50の車両幅方向に延設され、前記ルーフパネル60を補強する補強部材16とを備え、前記補強部材16は、前記開口部50において、前記車両300の前後方向にスライド可能に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内に対する遮光ないし採光部分を自在に変更可能であって、使い勝手の良いサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明のサンシェード装置200は、車両300のルーフパネル60に開口された開口部50と、前記開口部50を介して、車室内への採光が可能な収納状態と、車室内に対する遮光が可能な展開状態との間で切換えが可能とされた遮光部材12を備える遮光本体部10と、前記遮光本体部10を、前記開口部50において回転可能に取り付けるための支持部材16と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サンルーフの開口部の大きさを制約することのないサンシェード装置を提供する。また、サンルーフの開口部からの視界を常に遮ることのないサンシェード装置を提供する。
【解決手段】車両のサンルーフの開口部50を覆う遮光シート12と、遮光シート12を巻き取ることのできる巻取装置14とを備えるサンシェード装置10であって、巻取装置14は、車両の前後方向に移動可能なスライド部材16に取り付けられていることを特徴とする、サンシェード装置10。巻取装置14は、第1及び第2の巻取ロール22a、22bを備えており、第1の巻取ロール22aは、遮光シート12を車両前方側に引き出すことが可能であり、第2の巻取ロール22bは、遮光シート12を車両後方側に引き出すことが可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】採光量を調整可能であると共に前席側への入射光を遮りながら後席乗員に車両上方側の広い視界によって開放感を与える設定が可能な車両ルーフ構造を得る。
【解決手段】3枚のルーバー32は、車両前後方向に対する傾倒角度が変えられるようになっている。遮光位置に配置された各ルーバー32が車両後方へ向かってやや車両下方側へ傾斜するように配設されれば、前席90側への入射光Sが3枚のルーバー32によって遮られた状態で、後席92の乗員Pは傾斜した3枚のルーバー32の間から車両上方側の外界22を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】採光量が調整可能でかつ車室内から見た外観品質を確保することができる車両ルーフ構造を得る。
【解決手段】ロールシェード32が退避位置へ配置され場合、入射光Sは、ガラスルーフ18を透過した後に、透光性を備えた支持部材60及び閉塞部材28を透過し、最後に不透明で透光性を備えた表皮材62を透過する。また、不透明な表皮材62が、天井基材24の車室100内側を被覆すると共に連続的に天井開口部26を車室100内側から塞いでいるので、ロールシェード32が遮光位置へ配置され場合、車室100内から車両ルーフ12側を見た乗員には、天井開口部26が分かり難く、連続的な内装として認識される。 (もっと読む)


【目的】 自動車本体1に手動式収納庇(ひさし)3の利用を一体に提供する。
【構成】 自動車本体1のドア2開閉時,自動車本体1の上部に手動式収納庇(ひさし)3を装着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のサンシェードパネルの格納時の案内溝を、個別に設定することにより、スプリング等を設けなくても、サンシェードパネルのガタツキを防止できる車両用サンシェード装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール18の後端側に、軸回りに回動可能であり、後側のサンシェードパネルの後端部を第1案内溝に案内する第1案内部と前側のサンシェードパネルの後端部を第2案内溝に案内する第2案内部とを有する仕切部が設けられ、ガイドレール18には、後側および前側のサンシェードパネルのそれぞれの前端部をそれぞれの後端部の案内される方向に案内する案内機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数削減を図った簡単な構造で内部空間を有効に確保できる巻取式シェード装置を提供する。
【解決手段】 湾曲したルーフガラス4を室内から覆うシート状のシェード13と、シェード13を巻き取る方向へ回転付勢された巻取軸12とを備える。巻取軸12は可撓性を有する。巻取軸12の外側から巻取軸12をルーフガラス4の湾曲に沿った状態で回転可能に保持する保形用カバーホルダ15を備える。シェード13を室内側からガイド支持するように透光性ガイドパネルを備える。 (もっと読む)


【課題】 降雨時に雨にぬれることなく、さらに、腰をかがめる等の窮屈な姿勢を解消して、自動車の乗降と傘の開閉が楽な姿勢で行えるように、自動車の屋根よりも高い位置に庇を張り出す自動車乗降口の雨よけ装置を提供する。
【解決手段】 本発明における自動車乗降口の雨よけ装置は、雨を遮断する庇1と庇1の張り出しと収納を行うために回転するアーム2と、アーム2を駆動するモーター3と、アーム2と連動して回転し庇1の移動をスムーズにすると共に、張り出した状態の庇1を安定させる役割の補助アーム4と、横からの雨の吹き込みを防ぐための側壁5と、庇1の張り出し位置にアーム2を固定し支える役割のストッパー6で構成され、台座7にアーム2とモーター3と補助アーム4とストッパー6を取り付けてある。 (もっと読む)


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