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国際特許分類[B60J7/00]の内容

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【課題】巻かれたり折り曲げられたりしても、しわが生じにくい遮光生地及び遮光用内装材を提供すること。
【解決手段】本発明の遮光生地6は、合成繊維加工糸織物1と、金属微粉末を含む樹脂層3とを含むことを特徴とする。前記合成繊維加工糸織物1は、ポリエステル加工糸織物であることが好ましい。遮光生地6は、前記合成繊維加工糸織物1と、前記樹脂層3とを接着する接着剤層3を備えることが好ましい。前記接着剤は、ウレタン系接着剤であることが好ましい。前記樹脂は、ウレタン樹脂であることが好ましい。本発明の遮光用内装材11は、上記遮光生地6と、内装生地9とを張り合わせて成る。 (もっと読む)


【課題】降雨時に屋外で自動車に乗る場合、運転者又は助手席の人(以下「運転者」という。)は手持ち傘を差しながら乗車するが、自動車のドアを開けた時車内に降り込む雨と、車内に持ち込んだ手持ち傘の水滴によって、衣服や車内が濡れて不愉快な思いをしていた。また降雨時に屋外で自動車から降りる場合、運転者は自動車のドアを開けて、手持ち傘を開いてから降車するが、自動車のドアを開けた時車内に降り込む雨によって、衣服や車内が濡れて不愉快な思いをしていた。
【解決手段】本発明の「自動車乗り降り時の濡れを防止する拡縮式雨除け傘」は、扇のように拡張収縮する“傘骨材”と、一般の雨傘のシートと同様の防水性能を有する、“傘シート材”を主要部材とする扇状の雨除け傘であり、これを自動車の運転者席または助手席の屋根部に取り付け、ドアとの間の上部に拡張し雨除け傘として機能する。 (もっと読む)


【課題】 遮光するためのパネルを収納するスペースを少なくして、より多くの車両に採用可能となるルーフ装置を実現すること。
【解決手段】 トリムパネル20を複数のスライドパネル21、22、121,122で構成し、スライドパネル21、22、121,122を、前後に並べてフロントウインド15の後端部15aを覆い透過する光を遮る展開状態と、スライドパネル21、22、121,122をルーフ10の前端部10aの下側に移動させて互いに上下に重ねた収納状態とに変更可能にするために、スライドパネル21、22、121,122を車両1の前後方向に移動可能にするスライドガイド31、32、131、132を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作性及び収納性に優れたサンシェードを備えた車両の幌装置を提供する。
【解決手段】幌布2の天井部11に設けた開口13に透明パネル7が取付けられるとともに、該透明パネル7の車室側部位にはサンシェード8が取付けられた車両の幌装置において、サンシェード8を、車幅方向両側に配置された一対のガイドレール20に案内されて車両前後方向へ移動可能とし、且つ車両前部側へ移動したクローズ状態では透明パネル7からの入光を遮断し、車両後部側へ移動したオープン状態では透明パネル7からの入光を許容し得るように構成しているので、サンシェード8を上記一対のガイドレール20に沿って前後方向へ移動させることで該サンシェード8を簡易且つ軽快に開閉させることができ、サンシェード開閉操作における操作性が格段に向上する。また、サンシェード8が移動式であるため、そのオープン状態においても一対のガイドレール20によって支持されることから、サンシェード8の置き場所に困るということもない。 (もっと読む)


【課題】自動車のルーフに形成された開口部を開閉可能に閉鎖して広い開放面積を確保しつつ、遮光だけでなく遮熱を可能にした自動車のシェード構造を提供する。
【解決手段】自動車の開口部に取り付けた窓部12,13と、窓部の内側に沿って配置するシェード部16,17と、開口部の端縁に配置したシェード部のための巻取装置14a,15aと、を備えた自動車のシェード構造14,15で、シェード部16,17が、窓部12,13に対して間隔をあけて配置した第一のシェード部材16a,17aと、第一のシェード部材16a,17aの窓部とは反対側に間隔をあけて配置した第二のシェード部材16b,17bとから成り、巻取装置から引き出した第一のシェード部材及び第二のシェード部材を分離して、分離した第一のシェード部材と第二のシェード部材を所定間隔に保持するセパレータ14b,15bを備える。 (もっと読む)


【課題】車両前方側から差し込む光を遮光しつつ、運転席および/または助手席上方のルーフ前部から外光を取り入れることのできるサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フロントウィンドウ50が運転席および/または助手席の上方付近にまで広がっており、フロントウィンドウ50がルーフ52の前方側の一部を構成している車両において、フロントウィンドウ50の車室内側上部に配置されており、かつ、フロントウィンドウ50から差し込む光を遮光するための遮光部材12を備えているサンシェード装置10であって、遮光部材12は、可動ヘッダー14の後端に配され、光を遮光可能な遮光領域Sを可動ヘッダー14から車両後方側に拡張する拡張部16とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】身体障害者やお年寄の車の乗降りでの濡れ防止のため、傘を濡れ対し最も効果的な場所で、しかも短時間で取り外しができる車両用傘テントの取り付け構造を提供する。
【解決手段】傘ホールダーをドアーの中心部の内側天井附近に、車両の前後方向でドアーの最前方から後方いっぱい迄の長方形の傘を取付け、車のドアー部全体を覆うことで、車椅子での車の乗降や、またレジャーに行って雨に降られても傘シートの中で鞁を履変え乗車出来るので、車を汚す事もなく、さらに夏季のレジャーに致っては小陰がなくても日除の効果を有する車両用傘テントの取り付け構造を提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にて開閉方向の違う遮光部材を開閉することができる自動車用ルーフシェード装置を提供する。
【解決手段】車両における屋根部の透光性の樹脂ルーフパネル10の下にロールシェード20,30が配置され、遮光布22,32が巻取方向に付勢されるとともに引き出した遮光布22,32により樹脂ルーフパネル10における領域Z1,Z2を遮光する。一対のガイドレール40a,40b、41a,41bにより領域Z1,Z2においてガーニッシュ23,33が案内される。ループをなすケーブル50がガイドレール40a,40bとガイドレール41a,41bの間において交差して張設され、駆動部60によりケーブル50を正逆方向に移動させ、ガーニッシュ23,33を同期して移動させて遮光布22,32を同期して開閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】フレームが収納方向へ摺動したときに、特に操作を必要とすることなく、回転パネルが閉位置に回動される車両用サンシェード構造体を提供する。
【解決手段】本発明の車両用サンシェード構造体100は、第1ガイドレール11と、第2ガイドレール12と、少なくとも1個のサンシェードパネル21、22、23とを備え、サンシェードパネルは、第1ガイドレール及び第2ガイドレールの各々の対向する側面に設けられた帯状凹部又は帯状凸部を摺動するフレーム211、221、231と、その内側面に並列に取り付けられた複数の回転パネル212、222、232と、それぞれの回転パネルに連結され、且つそれらを連動して回動させる連結部材213、223、233とを有し、サンシェードパネルが収納方向へ摺動したときに、第1ガイドレール及び/又は第2ガイドレールと、連結部材とが係合され、回転パネルが閉位置に回動される。 (もっと読む)


【課題】左右のレールを正確に平行に配設することができ、且つ部品点数が少なく、軽量な車両用サンシェード構造体を提供する。
【解決手段】本発明の車両用サンシェード構造体200は、第1レール111、第1レールと対向するように配設された第2レール112、第1レールの一端部と第2レールの一端部とを結合するように配設された第1ロール軸121、及び第1レールの他端部と第2レールの他端部とを結合するように配設された第2ロール軸122、を備える平面形状が方形の枠体と、第1レールの側方に設けられた第1レールブラケット131と、第2レールの側方に設けられた第2レールブラケット132と、第1ロール軸及び第2ロール軸の各々に引き出し可能に巻回されたロールサンシェード15と、を備える。 (もっと読む)


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