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国際特許分類[B60K1/00]の内容

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動力式折り畳みスクーターは、フレーム(1,2)と、当該フレームに連結された、少なくとも前輪(4)および後輪(5)と、フレームによって支持されたシート(24)と、前輪のためのステアリング装置(3)と、トランスミッション(6)を介して後輪を駆動する電気モーター(8)とを有する。フレームは、展開状態と、折り畳まれた不使用状態との間でフレーム部分を動かすために、実質的に垂直な回転軸(9)を介して回動可能に連結された少なくとも前側フレーム部(1)および後側フレーム部(2)を有する。ステアリング装置およびシート、および/または前側および後側フレーム部は、互いにかつ回転軸に関して、フレーム部が折り畳まれた不使用状態にあるとき、それらが少なくとも部分的に、スクーターの横方向に入れ子状に重なり合うような形状とされている。
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【課題】モータにおけるコイルエンド全体の冷却能力を維持し、レゾルバハーネスの損傷を防止することが可能なレゾルバハーネスの固定具と、レゾルバハーネスが遮ることの無い冷却経路と、を有する車両駆動装置を提供する。
【解決手段】車両駆動装置1を構成するモータ部には、モータケース10と、モータカバー23と、ステータ20と、ロータ24と、ロータシャフト25と、ロータ24の回転角度を検出するレゾルバ15と、ステータコイル21の温度を検出する温度センサ12と、ロータシャフト25を支持するロータ軸受け17と、コイルエンドからのU相、V相、W相の端子を接続すると共にレゾルバハーネス14と温度センサハーネス13とを接続する端子台11と、レゾルバハーネス14を保持するクランプ部35を有すると共に冷却油をコイルエンドに送出する送出パイプ30と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インバータ用配管配置構造において、インバータと車両前方構造体との間の空間を配管の配置のために利用すると共に、車両が受ける衝撃から配管を保護することを可能とすることである。
【解決手段】車両の前方側には、サイドメンバー16に固定されるインバータトレイ18の上にインバータ40が搭載され、車両前方構造体であるラジエータサポートアッパー14にラジエータ12が支持される。二股形状ブラケット22は、根元部がラジエータサポートアッパー14に固定され、二股部において分岐するそれぞれの先端がインバータ40の上面に取り付け固定される。二股形状ブラケット22の分岐した先端部と、インバータ40の前方端面とによって周囲が囲まれた保護空間28が形成され、この囲まれた保護空間28に、インバータ用配管44が通される。 (もっと読む)


【課題】移動体の衝突時等において、内部に収容された収容部品の損傷を抑制できる燃料電池用ケースを提供する。
【解決手段】燃料電池用ケース10が配設された燃料電池車両の衝突を衝突センサ2で検出し、衝突センサの衝突検出信号に基づき、ケース10内に配設されたエアバッグ40が膨張する。エアバッグ40は、ケース10内の燃料電池スタック20及びケース内周辺部品30間の隙間、燃料電池スタック20とケース10の内部表面との間の隙間、及びケース内周辺部品30とケース10の内部表面との間の隙間に配設される。エアバッグ40は、作動時にはこの隙間を充填して衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を向上する。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ11と油圧ポンプ11に閉回路接続された油圧モータ12とを有するHST駆動装置10と、 原動機1の駆動により発生した電力を用いて駆動される電動モータ23と、HST駆動装置10により駆動される第1の駆動輪113と、電動モータ23により駆動される第2の駆動輪123と、車速を検出する車速検出手段51と、検出された車速の増加に伴い、HST駆動装置10で発生する第1の動力Pw1の割合が小さくなり、電動モータ23で発生する第2の動力Pw2の割合が大きくなるように、原動機1の出力をHST駆動装置10と電動モータ23に分配する制御手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】車内のスペースを有効活用しながら、車両のドライバビリティの向上を図り、且つ、車体へのモータ組み付け作業性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 車両10に搭載されるモータ11を制御する制御ユニット17とを保持して車両10に組み付ける、車両のモータマウント構造であって、車両10の車体に対してボルト部材33により着脱可能に固定されたマウントフレーム29と、このマウントフレーム29から上方に突出し車体の下面に当接する上突ブラケット37と、この上突ブラケット37に穿設されボルト部材33が挿通されるボルト穴37cと、マウントフレーム29から下方に突出しモータ11を支持する下突ブラケット42とを備え、マウントフレーム29および下突ブラケット42は、ボルト穴部37cの軸線C37cからオフセットして配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両が加速する際に、車両に搭載されたモータのロールモーメントの大きさを低減することが出来るようにする。
【解決手段】 車両10に搭載されるモータ11と、このモータ11に生じるロールモーメントMRの中心であるロール中心R0の位置を規定するとともにモータ11を車両10に搭載するモータ搭載手段37,42とを備え、モータ搭載手段37,42により、ロール中心R0がモータの重心G0よりも上方に位置するように設定される。 (もっと読む)


【課題】マウントメンバの小型化を図り、駆動源搭載ルームにおける効率の良い収容を可能とすること。
【解決手段】モータに接続されたインバータ2が、駆動源搭載ルームERに搭載されたトランスアクスルTAの上方に配置された状態で、駆動源搭載ルームERの側部の車体1に結合されたマウントブラケット4に支持された重量積載物支持構造であって、マウントブラケット4を、インバータ2を前傾状態で支持するよう形成し、マウントブラケット4に、支持部43の下面から延在され、支持部43と、車体結合部41とを筋交い状に結合する補強部材6を設けた支持構造とした。 (もっと読む)


電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 配線の保護に必要な隙間を確保する配線保護部が形成された電気機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】 電気機器の搭載構造は、ハイブリッド車輌1のエンジンルーム2に搭載されるPCU300の搭載構造であって、車体と、エンジンルーム2内に搭載されるPCU300と、PCU300と距離を隔てて車体に搭載されるエンジン100と、PCU300に接続され、PCU300とエンジン100との間に位置する部分を有するケーブル3A,3B,3Cと、PCU300とエンジン100との間に位置し、PCU300とケーブル3A,3B,3Cとの距離およびエンジン100とケーブル3A,3B,3Cとの距離を配線を保護するために必要な距離以上に保持する配線保護部とを備える。 (もっと読む)


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