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国際特許分類[B60K1/00]の内容

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国際特許分類[B60K1/00]に分類される特許

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【課題】ケーブルの外れや破損を防止することができ、ケーブルの取り回しが容易な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、動力源としてのモータ4と、車体Bに支持されたパワーコントロールユニット5と、パワーコントロールユニット5とモータ4とを接続する3相線ケーブル41と、を備える。3相線ケーブル41の一端部41aは、パワーコントロールユニット5におけるモータ4の回転軸xと直交する方向において車体後方で接続され、3相線ケーブル41の他端部41bは、モータ4における直交方向において車体前方で接続され、3相線ケーブル41の一端部41aと他端部41bとの間には、直交方向に延出するように屈曲するU字状の揺動吸収部44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように一体に結合されてなるパワーユニット71を配設する場合に、車両の前面衝突時の衝撃を出来る限り低減する。
【解決手段】パワーユニット71におけるモータユニット72とトランスアクスル73との結合部76の車両前側端を、該パワーユニット71において車幅方向の略中央でかつ最も車両前側の位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように結合されてなるパワーユニット71のモータユニット72側の端部にモータ巻線切替ユニット77を設けた場合に、パワーユニット71のモータユニット72側のマウント支持を高い強度で行えるようにする。
【解決手段】モータユニット72におけるモータ近接サイドフレーム(車両右側のフロントサイドフレーム8)側の端部に、モータのモータ軸を支持する軸受を内蔵する軸受ハウジング74aを結合し、軸受ハウジング74aにおける上記モータ近接サイドフレーム側の端部に、モータ巻線切替ユニット77を結合し、パワーユニット支持装置(右側マウント装置89)が、軸受ハウジング74aの上部(突出部74c)を上記モータ近接サイドフレームにマウント支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット78とトランスアクスル73とを車幅方向に並ぶように一体に結合してなるパワーユニット71を配設する場合に、高電圧系の回路を含む電装部品を効率良く配置して、高電圧系の電力ケーブルを効率良く配索し、該電力ケーブルにおけるノイズや電力損失の低減及び部品コストの低減を図る。
【解決手段】モータルーム内におけるパワーユニット71の上側に、インバータ31、車載充電器32及び補機バッテリ33をこの順に車幅方向に並ぶように配設し、インバータ31を、モータユニット78の上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突時の安全性能を向上させる電気自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】車両衝突時に車両前側に荷重が加わるとサイドメンバ(4R,4L)に荷重が伝達され、サイドメンバ(4R,4L)は変形し、前側クロスバー(5)は車両後方へ移動する。前側クロスバー(5)の移動に連れ、DC-DCコンバータ(10)及びインバータ(11)も車両後方に移動し、後側クロスバー(6)に締結するそれぞれのボルト(13)に荷重が伝達される。そして、それぞれのボルト(13)に加わった荷重は、それぞれのブラケット(8)を車両後方へ移動させるように負荷し、ブラケット(8)の車体前後方向で最小断面積となる切欠部(8f)に集中し、伝達された荷重が所定荷重以上であると切欠部(8f)よりブラケット(8)を切断分離する。 (もっと読む)


【課題】走行性能を考慮した適正な位置に電動モータを搭載する。
【解決手段】電動車両Cは、電動モータ1と、電動モータ1の駆動力を伝達する伝達機構2と、電動モータ1から伝達機構2を介して入力される駆動力を左右の車輪に伝達する差動機構3と、差動機構3と左右の車輪とを連結する一対のドライブシャフト4とを備え、差動機構3が車幅方向中央部に位置するように上記一対のドライブシャフト4の長さが設定されている。電動モータ1は、差動機構3の上側に当該差動機構3と平面視で重なるように配設されるとともに、車両の前後方向に延びる出力軸42を有し、伝達機構2は、電動モータ1の出力軸42の駆動力を差動機構3に伝達可能なように当該電動モータ1および差動機構3の前側または後側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンバータを搭載している車両において、インバータやコンバータの動作に伴って発生する高周波ノイズを軽減するアースシステムを提供する。
【解決手段】マフラあるいは排気管をボディに接地する。特に、マフラフック2およびボディフック3を連結しているマウントラバー4の孔部22に嵌合している分割カラー5をリード線7で接続することによって、マフラフック2およびボディフック3を電気的に接続し、マフラをボディに接地する。 (もっと読む)


【課題】油注入口と油排出口の位置を適切に設定することにより、ハウジング内に所望の油量が貯留された場合に油排出口から油が流出するようにできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、油をハウジング10内への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。油排出口19は、ステータ51の中心軸Cが水平状態において、油注入口18から注入された油がハウジング10の内周壁面111を伝って下方へ移動する第一経路からずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ステータの中心軸が水平状態の場合と水平方向に対し傾斜した状態との両者において、ハウジング内の油量が一定の範囲にできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、ハウジング10への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。ステータ51の中心軸Cを水平状態とした場合と傾斜状態とした場合のそれぞれにおいて、油注入口18から油を注入したときに、油排出口19の端面から油の表面までの高さが同一となるように、油排出口19が形成される。 (もっと読む)


【課題】走行安定性の向上、製造コストの低減、変速性能の向上、ミッドマウント対地作業機25の揚げスペース確保等を簡単に達成できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】前輪6及び後輪7にて走行自在に支持された走行機体2に、対地作業機25,31を装設する作業車両において、原動機5を搭載した走行機体2の前部に変速機8を配置し、原動機5の動力が変速機8を介して前輪6に伝達されるように構成したものである (もっと読む)


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