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国際特許分類[B60K11/00]の内容

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国際特許分類[B60K11/00]に分類される特許

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【課題】車両に搭載のランキンサイクル用凝縮器の凝縮効率を向上する。
【解決手段】車両10のフロントバンパ31の後側には凝縮器17及びサブクーラ19が配設されている。サブクーラ19は、凝縮器17の直上に配設されている。凝縮器17及びサブクーラ19は、ラジエータ13よりも前方に配置されている。フロントバンパ31の下側及びフロントバンパ31の上側にはフロントグリル32,33が配設されている。サブクーラ19の中心191は凝縮器17の中心171よりもフロントバンパ31の上下方向の中心311に対して近い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】冷却モジュールの大きさを小さく、かつ単純にして、車両前方からの空気の流れ障害を減らして冷却ファンの容量を小さくできる燃料電池車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】車両の前方に配置され、外部空気を用いて熱交換する方式で冷却水を冷却して燃料電池スタック16と電気動力装置を統合管理する統合型ラジエーター10を有して構成され、統合型ラジエーターは、冷却水の流動形態に応じて高温領域と低温領域に分けられ、高温領域を介して流れた冷却水により燃料電池スタックを冷却し、低温領域を介して流れた冷却水により電気動力装置14を冷却する。高温領域と低温領域は、統合型ラジエーターの同一面上に配置され、燃料電池スタック用冷却水の一部は、高温領域を通過して冷却された後、燃料電池スタックを冷却させ、燃料電池スタック用冷却水の他の一部は、高温領域と低温領域を順次通過してさらに冷却された後、電気動力装置を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】車両の上下振動に対する車載リニアモータの信頼性を向上させる。
【解決手段】リニアモータ固定子80、および、リニアモータ固定子80により発生する磁界によって直線状に往復移動するリニアモータ可動子82を含むリニアモータ70と、リニアモータ可動子82に固定されるピストン軸55と、ピストン軸55の端部に設けられ、シリンダ52内で往復移動して冷媒ガスの圧縮および膨張を行うピストン54とを備える圧縮機56の車載構造であって、リニアモータ可動子82の移動方向が水平方向に沿うように圧縮機56を車両に搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載性を高くでき、バッテリを長寿命化できる車両用バッテリの冷却システムを提供すること。
【解決手段】 駆動に用いるよう車両に設置されたバッテリ3を冷却する車両用バッテリの冷却システムであって、車両の燃料タンク2とバッテリ3が密接して熱伝達を行う配置にし、燃料タンク2の上部にバッテリ3を載置する構造にし、燃料タンク2に前端部21と後端部22を設けるようにして前後に凹形状となるようにし、バッテリ3の下面と、前後面を燃料タンク2に接触させた。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の放熱性を確保するとともに、電源装置が過度に冷却されるのを抑制することのできる電源搭載構造を提供する。
【解決手段】 電気自動車やハイブリッド自動車の電源装置(1)と、電源装置及び車両本体(5)の間であって、電源装置及び車両本体と隣り合う位置に、外部と仕切られた密閉空間(B)を形成するための仕切り部材(3)とを有し、密閉空間には、温度の上昇に応じて熱伝導率が増加する熱交換媒体が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 蓄電ユニットを収納したケースを熱伝達部材に接触させたままでは、熱伝達部材を介してケース(蓄電ユニット)を過冷却してしまうことがある。
【解決手段】 蓄電ユニットを収納するケースと、ケースと当接可能な熱伝達部材と、ケース及び熱伝達部材を相対的に移動させて、ケース及び熱伝達部材を当接状態とさせる第1の状態と、ケース及び熱伝達部材を非当接状態とさせる第2の状態との間で動作可能な駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 管路における部品点数を少なくし、管路の簡易化を図る。さらに、管路の接続部分における強度を向上させる。
【解決手段】 機器が取り付けられる基部2に一体的に設けられ、固定部材に固定される複数の脚部3A,3B,3C,3Dを備えたマウント1において内設される管路の結合構造であって、基部2に形成され、流体が流れるメイン管路20と、メイン管路20に合流する状態に結合され、流体が流れる複数のサブ管路23A,23B,23Dとを備え、サブ管路23A,23B,23Dは脚部3A,3B,3Dに沿って形成されている。 (もっと読む)


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