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国際特許分類[B60K11/04]の内容

国際特許分類[B60K11/04]に分類される特許

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【課題】 共通のバルクヘッドに対する空調用コンデンサおよびラジエータの取付位置を前後に変更可能にして汎用性を高める。
【解決手段】 第1のブラケット群を、空調用コンデンサ15およびラジエータ16の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第1ブラケット17と、空調用コンデンサ15の下端をバルクヘッドロア13の前方に支持する第2ブラケット18とで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して前方寄りの位置に支持することができる。また不図示の第2のブラケット群を、空調用コンデンサ15の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第3ブラケットと、ラジエータ15の上端および下端をバルクヘッドアッパー12およびバルクヘッドロア13の後方に支持する第4、第5ブラケットとで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して後方寄りの位置に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル等の作業機械に関し、冷却風流路上に互いに重合するように配置された複数の冷却器の冷却性能を確保しながら、それらの冷却器の清掃作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 冷却風流路上に互いに重合するよう配置された複数の冷却器11a,11bをそなえた、多重構造冷却装置において、該複数の冷却器11a,11bのうちの少なくとも隣接する2つの冷却器11a,11bの相対向する一面11a1と一面11b1との間の空間Sの外周を覆うカバー部材と、該カバー部材に形成された開口部19と、該開口部19から上記の2つの冷却器11a,11bのうち冷却風流路下流側に位置する冷却器11bの他面11b2側にわたって形成されたダクト30とをそなえて、ダクト付き多重構造冷却装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 エアガイドサイドとエアガイドロアを良好に接合してエンジンの熱気の吹き返しを防止できると同時に、両者を簡便に結合できるエアガイド20構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド5,6から車両前方側へ張り出した状態で車両上下方向に延設するエアガイドサイド10,11と、ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートロア3から車両前方側へ張り出した状態で車幅方向に延在するエアガイドロア12を備えた車両用エアガイド構造において、エアガイドサイド10,11の下端内側に該エアガイドサイド10,11の車両前後方向幅に亘って内側に張り出した係止片15を車両上下方向に離間して形成し、エアガイドロア12の車幅方向端部をエアガイドサイド10,11の両係止片15,15の間に嵌挿固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易にメンテナンスを行うことができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】 冷凍サイクル内を循環する冷媒を冷却するコンデンサ2と、コンデンサ2が組み付けられるフロントエンドパネル4と、コンデンサ2とフロントエンドパネル4との間に配置される車両前端部品1、31とを備える車両の前端構造であって、コンデンサ2に、冷凍サイクルを構成する機器と接続させるための2つの冷媒配管を同一側面に取り付ける。これにより、コンデンサ2を冷媒配管5で保持した状態で揺動させることができるため、コンデンサ2から冷媒配管5を取り外すことなく、コンデンサ2とフロントエンドパネル4との間にある車両前端部品1、31を脱着することができる。したがって、冷媒配管5の脱着およびガスの抜き取り・充填の工程を行うことなく、簡易な工程でメンテナンスを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】旋回型作業機械の上部旋回体における、座席・操縦用装置などを設置するオペレータステーションの座席後方側の取付構造を、上部旋回体を大きくすることなく、またカウンタウエイトを利用することなく、簡単な構造で、十分な強度を付与したものにする。
【解決手段】旋回型作業機械が、下部走行体と、下部走行体上に旋回自在に取り付けられた上部旋回体と、上部旋回体に取り付けられた、座席、操縦用装置が設置されるオペレータステーション、およびオペレータステーションの座席後方に位置するエンジン冷却用熱交換器を支持し、かつオペレータステーションの座席後方を支持する熱交換器取付体とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートと熱交換器との隙間に設けられたシール部材における熱交換器とのシール性を向上できるラジエータコアサポートのシール構造の提供。
【解決手段】 自動車のラジエータコアサポート1とラジエータ2との隙間に弾性素材から成るシール部材3が設けられたラジエータコアサポートのシール構造において、シール部材3の一端側をラジエータコアサポート1に固定し、シール部材3の他端側にラジエータ2側へ凸となる曲面を有する屈曲部3bを形成すると共に、この屈曲部3bをラジエータ2の上部に押圧して弾性変形させた状態で密着させた。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 付設作業装置操作構造の小型化を図って機体に装備できるようにするとともに、キャビン付きのトラクタにも容易に利用できるようにする。
【解決手段】 エンジンを収容装備した原動部の後部にステアリングハンドル支持用のフレーム構造体23を設け、このフレーム構造体23の上部に、ステアリングハンドル18の横側に位置させて操作レバー28を支持するとともに、ステアリングハンドル18の下方箇所にバルブユニット27を配備し、バルブユニット27に備えられたスプール31,32を操作レバー28にリンク機構33を介して連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】冷却風が冷却装置に対して斜めに通り抜けることを可能とし、従来よりも配置の自由度が高くスムーズに冷却風を流すことを可能にした冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置のフィンやチューブ、またはフィンとチューブの両方を冷却装置本体に対して傾けて配設する。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動時の騒音(ファンモータ磁気音など)を効果的に低減できる新規なファン装置の提供。
【解決手段】トルク発生器16の回転軸16aに、当該トルク発生器16を囲繞するように配置される筒状のハブ部材19を介して回転翼20を備えたファン装置10において、前記ハブ部材19の内側に環状の中空部23を区画形成すべく筒状の区画部材21を設けると共に、当該区画部材21に開口部22を形成する。これによってトルク発生器16の近傍にレゾネータに相当する消音機構18が形成されるため、トルク発生器16のモータ駆動時の騒音を効果的に低減できる。 (もっと読む)


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