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国際特許分類[B60K11/04]の内容

国際特許分類[B60K11/04]に分類される特許

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対向流式熱交換器は、チューブ11、21とフィン12、22とが交互に多数連結配置され、厚み方向に並列に配置された一対の熱交換器コア1、2を有する。流入側熱交換器コア1および流出側熱交換器コア2は、これらの両チューブ11、21の一方端側が1つのUターン用中間タンク3に接続され、チューブ11、21の他端側がそれぞれ別体形成された流入側タンク4と流出側タンク5とにそれぞれ接続される。また、両熱交換器コア1、2が中間タンク3を中心としてそれぞれ独立して伸縮可能に流入側タンク4と流出側タンク5および中間タンク3が車体側に対し取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造、設置部位などに工夫をこらし、その設置スペースが比較的小さく、比較的安価で耐圧強度が高いオイルクーラを備えた作業車を提供すること。
【解決手段】 バッテリー13の下方に配置されるオービットロールユニット15から排出されるオイルを冷却するためのU字状に折り曲げた円管状管体からなるオイルクーラ20を、該U字状管体が形成する平面が水平方向に向くようにフロントアクスルブラケット2上に配置されるエンジン始動用バッテリー13とオービットロールユニット15の間に配置する作業車である。オイルクーラ20を折れ曲がり形状の円管状パイプで構成することで、空冷用の表面積を大きくしながら、その設置スペースを最小限に保つことができる。 (もっと読む)


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