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国際特許分類[B60K11/04]の内容

国際特許分類[B60K11/04]に分類される特許

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【課題】 回転ファン30による吸気と排気の切り換えが可能な送風装置をコンパクトに、かつ、塵埃が多くても切り換え不良が発生しにくい状態に得る。
【解決手段】 回転ファン30の送風羽根34が、支軸36を介して回転輪体32に吸気向きと排気向きに向き変更自在に支持されている。送風羽根34の操作部39に、操作体42、中継体43、連動リンク44を介して操作部材41が連動している。操作部材41が揺動操作されると、操作部材41のフォーク部41aが連動リンク44、中継体43を介して操作体42を回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作し、操作体42が操作部39を揺動操作して送風羽根34の向き変更操作を行なう。回転輪体32に一体回転自在に設けたカバー部71と、操作体42に一体回転自在に設けた筒形ガイド部73とが、回転輪体32の操作部39が位置する内部空間38を覆い、カバー部71と筒形ガイド部73の間をシール材75によってシールしてある。 (もっと読む)


【課題】 冷房を機能させながら冷房用冷媒の冷却能力を利用して動力源の冷却の負荷を低減することができる。
【解決手段】 冷房用冷媒冷却器50には、一定運転条件下で冷房用冷媒(二酸化炭素)が外気温近傍となる位置にバイパス流路61が接続され、このバイパス流路61には燃料電池スタック20を冷却する冷却水と熱交換を行う熱交換器62が接続されている。バイパス流路61の接続部分には、冷房用冷媒冷却器50を通過する冷房用冷媒が熱交換器62に流通するか、流通しないかを切り替える切替バルブ64が配設されている。そして、冷却用コントローラ60は、バイパス流路61の接続部分の冷房用冷媒の温度が外気温近傍であるときに冷房用冷媒冷却器50の冷却能力に余力があると判定し、熱交換器62により燃料電池スタック20の冷却水と冷房用冷媒との間で熱交換を行うように切替バルブ64を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両が比較的低速で前方衝突したときにヘッドライトが損傷を受けてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】 ヘッドライトユニット5の内端5aは取付ブラケット7を介してラジエータシュラウド1に連結される。取付ブラケット7は、ヘッドライトユニット5の内端5aよりもΔLだけ前方に突出した先当て部7aと、先当て部7aから後方に延びる脚7bとを有し、脚7bの後端部分には、取付座を構成する衝撃吸収部7cが形成されている。ヘッドランプユニット5は、その車幅方向内端5aに隣接した取付部5cがラジエータシュラウド1のアーム4の基端部分4aに連結され、この基端部分4aは相対的に弱い弱体部Aを構成する。前方衝突の際には、アーム4の基端の破断ラインRで折れように設計されている。この破断ラインRは、取付部5cよりも車幅方向内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング状態のように低周波数の車体振動が発生する場合であっても、大きな制振力を発生することができる車体振動の制振装置を提供する。
【解決手段】 ラジエータ4を車体6に弾性支持する弾性部材8と、質量コントロールタンク10と、質量コントロールタンク10と連通するリザーバタンク12と、質量コントロールタンク10とリザーバタンク12との間で液体移動を行う液体移動手段14と、車体6の振動周波数を検出する車体振動検出手段16と、液体移動手段14の駆動制御を行うコントローラ18とを備える。ラジエータ4の質量Mと、質量コントロールタンク10内の液体の質量mと、弾性部材8の剛性kとで、固有振動数f=(1/(2×π))×√(k/(M+m))となる振動系を構成し、コントローラ18は、固有振動数fが車体振動検出手段16で検出した車体6の振動周波数と一致するように液体移動手段14の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 回転ファン30による吸気と排気の切り換えが可能な送風装置をコンパクトに、かつ、スムーズに切換え操作することができる状態に得る。
【解決手段】 回転ファン30の送風羽根34が、支軸36を介して回転輪体32に吸気向きと排気向きに向き変更自在に支持されている。送風羽根34の操作部39に、操作体42、中継体43、連動リンク44を介して操作部材41が連動している。操作部材41が揺動操作されると、操作部材41のフォーク部41aが連動リンク44を介して中継体43を回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作し、操作体42が中継体43によって回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作され、操作部39を揺動操作して送風羽根34の向き変更操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】 支持フレームに熱交換器を着脱自在に取り付ける熱交換器装着構造において、該熱交換器を支持フレームに安定して取り付けることのできる装着構造を得る。
【解決手段】 マウント部材35において、その回動中心で交差するように第1支持部36a及び第2支持部36bを設けるとともに、それらの上下端にそれぞれ蓋部37及び筒状部38を設ける。そして、上記第1及び第2支持部36a,36bからなる本体部36に上側スリット39及び下側スリット40を設ける。上記シュラウドパネル1の上壁部11aから車両後方側に延びる第1ブラケット30及び第2ブラケット31に、上記マウント部材35の本体部36が挿通可能な挿入孔30a,31a及び切欠部30b,30c,31b,31cを形成し、該マウント部材35を挿入した状態で回動させて、上記スリット39,40で該ブラケット30,31をそれぞれ挟み込む。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】
一方では冷却管が移動する走行装置部材によって損傷されることがなく、他方では容易に組立てできるように、冷却回路の一部である冷却管を自動車に固定すること。
【解決手段】
この発明は、走行装置とその走行装置に固定した水冷式内燃機関とを備え、並びに冷却媒体を案内する管(2、8)と、少なくとも一つの冷却器要素(4、6)と、冷却回路において強制流れが発生できる冷却媒体ポンプとから成る冷却システムを備える自動車に関する。冷却管システム(16)の一部が構成グループとして自動車の車軸支持体(18)に固定されることが提案されている。
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ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


塵を外気から効果的に分離・除去(除塵)できるコンバインを提供することを課題とする。そこで、本発明では、防塵部を通してエンジンルーム内に冷却用の外気を取り込むようにしたコンバインにおいて、防塵部は、外気を取り込んでサイクロン風を形成することにより外気から除塵するサイクロン風形成体と、同サイクロン風形成体内にて除塵されたサイクロン風をエンジンルーム内に導くための導風路を形成する導風路形成体とを具備させた。
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