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国際特許分類[B60K11/04]の内容

国際特許分類[B60K11/04]に分類される特許

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【課題】電力を消費しないで電池の冷却を可能とする電源装置を搭載する電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両は、ケース2に電池を収納している電源装置1と、この電源装置1に駆動されて車両を走行させるモーターとを備える。電源装置1のケース2は、電池を冷却する空気を吸入する吸気口6と、電池を冷却した空気を排気する排気口7とに連結している。この電動車両は、排気口7を車両のフロアパネル12の底面16に開口して、車両が走行して底面16と路面17との間に流れる空気流で排気口7の開口部を減圧して、排気口7からケース2内の空気を強制的に排気して電池を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱交換器を備えた冷却システムにおいて、熱交換器の冷却性を向上させることができる、ファン動力の増大を抑制できる、生成水の有効利用をはかることができる、の少なくとも一つを達成できるFC車の冷却システムの提供。
【解決手段】(1)水を燃料電池放熱用の第1熱交換器3と空調用の第2熱交換器2との少なくとも一方に向けて噴霧するFC車の冷却システムであって、第1熱交換器と第2熱交換器の何れか少なくとも一方の熱交換器の放熱部が車両前後方向に水平方向に対して傾斜している。水には燃料電池の生成水を利用できる。
(2)後方に配置された熱交換器の放熱部が車両前後方向に水平方向に対して傾斜している。
(3)後方に配置された熱交換器は第1熱交換器3である。
(4)第1熱交換器と第2熱交換器との少なくとも一方の熱交換器はサイドフロータイプであり、放熱部のチューブが車両前後方向に水平方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性の低下を招くことなく熱交換器の搭載性を良好にできるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するラジエータコアサポートロア4と、ラジエータコアサポートロア4の両端部から上方に延設されるラジエータコアサポートサイド5,5と、前記ラジエータコアサポートロア4及び両ラジエータコアサポートサイド5,5の内側に設けられるファンシュラウド部6と、少なくとも前記両ラジエータコアサポートサイド5,5間の上方を覆うように設けられるラジエータコアサポートアッパカバー7を備え、前記ラジエータコアサポートロア4、両ラジエータコアサポートサイド5,5、ファンシュラウド部6を一体的に形成し、前記三者に対してラジエータコアサポートアッパカバー7を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、構成の簡略化及び小型化が図れるとともに、低コストの冷却システムを提供する。
【解決手段】この冷却システムでは、水冷エンジン51が介挿される第1の流路33と、インバータユニット57、ジェネレータ59及び駆動モータ61が介挿される第2の流路35とがラジエータ31に並列的に接続され、これによってエンジン冷却系統とハイブリッドシステム冷却系統とが統合されている。インバータユニット57のスイッチング素子がSiC半導体装置により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造、特に前輪用サスペンションを支持するフロントフレームを改良することで、ラジエータ、補機類等を保護するとともにラジエータを水没し難くすることにある。
【解決手段】 車体フレーム11の前部に、前輪用サスペンションを支持するフロントフレーム12を設け、このフロントフレーム12にラジエータ、補機類を取付けた車両の車体フレーム構造において、フロントフレーム12の上部に車両前方側を開放するU字状フレーム157を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業機械に関し、比較的小型の作業機械であっても、エンジンや作動油の冷却性能を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】 機体上に、エンジン11と、エンジン12で駆動される油圧ポンプ12と、冷却ファン14及び冷却ファンによる冷却風を受ける冷却機器13a,13bからなりエンジン11の冷却及び/又は油圧ポンプ12によって加圧される作動油の冷却を行なう冷却装置13とをそなえた作業機械であって、エンジン11と冷却装置13とが、直列又は略直列に配置されると共に、エンジン11と冷却装置13との間で、冷却ファン14下流の冷却風の当たる位置に、油圧ポンプ12が配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】インタークーラ2を冷却するためのダクト10が歩行者の衝突時のボンネット3の変形を阻害しないようにして、歩行者の頭部の保護を図る。
【解決手段】上下方向に分割して成形された樹脂製のアッパー部材11とロア部材12とでダクト10を構成する。ロア部材12の下側開口部14に設けたシール部材17をインタークーラ2上面に対して圧着させることで、ダクト10とインタークーラ2とを連通させる。そして、ロア部材12の前側をシュラウドパネル4に支持し、アッパー部材11の後側をカウルパネル5に支持して、歩行者の衝突時にアッパー部材11とロア部材12との取付部のうち、後側の取付部を前側の取付部よりも早期に剥離させて、ダクト10を上下に分割させる。 (もっと読む)


【課題】車載のラジエータ及びファンを使用して水素充填時に水素タンクを冷却する場合に比較して、水素充填時間を短くすることができる水素ステーションを提供する。
【解決手段】水素ステーション11は、水素ガスを貯蔵する蓄ガス設備12と、蓄ガス設備12から供給される水素ガスを車両30の水素タンク31に充填するディスペンサ13と、送風機14とを備えている。送風機14は、水素ステーション11に設けられた所定の車両停止位置に停車した状態の車両30のラジエータ35に向かって風を吹き付けることが可能な位置に設置されている。送風機14は、熱負荷に合わせて風量が調整されて駆動される。 (もっと読む)


【課題】 スペースが比較的狭い場合であっても、ラジエータユニットを車両に搭載することのできる車両のラジエータシュラウド装置を提供する。
【解決手段】 前方に張り出すサイドシールプレート部材12の下端縁に開放した下端スリット27は、サイドシールプレート部材12の下端縁に開放した開口27aを有し、開口27aは下方に向けて末広がりの形状に作られている。開口27aから垂直方向に延びる入口部分27bと、上方に向けて斜め後方に延びる傾斜部分27cとを有する。更に、下端スリット27は、入口部分27bと傾斜部分27cとの境界の前側縁にストッパ部27dを有する。ファンシュラウド11の側面には、下端スリット27に受けられる下側突起24を有し、また、上側突起23を有する。上側突起23は、サイドシールプレート12のフック26によって係止される。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の冷却構造に関し、塵,埃等の異物に対する耐性が向上し、冷却効率が改善され、清掃等のメンテナンスの作業量が軽減し、さらに、安定した動作を継続可能な、作業機械のスクリーンおよび作業機械を提供する。
【解決手段】 作業機械(油圧ショベル等)100に収納された熱交換機15への空気取り入れ側に設けられたスクリーン11であって、通風面に凹凸形状又は凹凸形状に類似する形状を形成する。 (もっと読む)


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