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国際特許分類[B60K11/04]の内容

国際特許分類[B60K11/04]に分類される特許

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【課題】 建設機械のエンジンやファン音などの作動音が外に漏れないように騒音対策を施すと共に、ラジエタに整流した冷却空気を流入することができるようにした建設機械の騒音低減構造に関する。
【解決手段】 この発明は、建設機械の上部旋回体に設けたエンジンカバーの内部で、エンジンカバーの上壁面に形成された上方吸気孔と、側壁面に形成された側方吸気孔との間を仕切り、前記上方吸気孔および側方吸気孔からエンジンカバーに内蔵されたラジエタ等の機器が直視できないように傾斜させた遮蔽部材を前記開口とラジエタとの間に取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、クラッシュボックスの所定方向の変形に対して垂直及び/又は横断方向に配置された複数の折り目ビード(7)と、クラッシュボックスに固定された少なくとも1つの取付エレメント(4)とを有する、乗用車用等自動車用のクラッシュボックスに関する。前記取付エレメント(4)は、折り目ビードの一つに配置されるが、折り目ビード(7)の上方で開口されており、及び/又は前記折り目ビード(7)と反対側に湾曲した同様の折り目ビードを設ける。
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【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は自動車のラジエータ部材に関する。この自動車1は、本体と、運転者空間2にアクセスするための少なくとも1つのドア4を有する運転者空間2と、少なくとも1つの昇降段5a、bを有し且つ前記ドア4の下に置かれる昇降段部材5、6とを備える。冷却システムは、前記ラジエータ部材14を通って流れる空気流によって循環冷却液が冷却されるように意図されたラジエータ部材14を備える。このラジエータ部材14は、前記昇降段部材5、6に近接して置かれる。
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【課題】ハイブリッド、燃料電池及び電気自動車などにおける様々な構成部品に対して、迅速且つ的確に動作状態を検出し、最適な制御を行う。
【解決手段】構成部品の検査は、検査される構成部品の状態を判定するために、検査信号を該構成部品に対して送信し、その信号に対する構成部品の反応を検出することによって行う。車両の動作は、検査信号に対する構成部品の反応に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】冷却部の構造を改良して衝撃吸収効果を高める。
【解決手段】冷却部24内の二つの冷却流路ブロック26a,26bは、上下に段差を設けて配置される。そして、二つの冷却流路ブロック26a,26bは、接合部材28で接合されている。車両の前方向から許容量を超える衝撃荷重を受けると、接合部材28が変形することによって、比較的剛性の高い冷媒流路ブロック26a,26bの形状がほぼ維持された状態で冷却部24が弾性変形し、車両のクラッシュブルゾーンが有効に利用され、車室内へのダメージを軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームを覆うカウンタウエイトに、冷却風が通過する通風口を設けると共に、該通風口を通過する冷却風を整流できるようにするにあたり、別途整流板を製造したり該整流板をカウンタウエイトに取り付けたりする工程をなくして、コストダウンを図る。また、カウンタウエイトの上方に配されるエンジンフードを、簡単に開けられるようにする。
【解決手段】 カウンタウエイト11に、通風口13と、カウンタウエイト11の上端部からエンジンルーム6の内方側に向けて突出する整流部15とを一体形成すると共に、該整流部14が形成される部位のカウンタウエイト11の上面部に、エンジンフード12を開くとき該エンジンフード12の下端に手を掛けることができるよう手掛け用凹部16を形成した。 (もっと読む)


【課題】 建設機械のエンジンカバー構造に関し、比較的小型の建設機械であっても、エンジンカバー開放時のメンテナンス作業に支障のない構造としながら、エンジン室内から外部への騒音の漏出を抑制することができるようにする。
【解決手段】 エンジン11を収容するエンジン室3と、エンジン室3に隣接して配置され冷却装置を収容する冷却装置室6と、冷却装置室6へ冷却用外気を導入する外気導入口とをそなえた建設機械の機体に装着され、エンジン室3を覆う開閉可能なエンジンカバー20の構造であって、機体1の外板を構成するエンジンカバー本体部21と、エンジンカバー本体部21の一周縁部から機体1の内方へ向けて屈曲形成され、エンジン室3と冷却装置室6との間を仕切るカバー側仕切壁部22とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両の前照灯システムにおいて、ランプ冷却のための専用の温度センサおよび冷却ファンを不要として、ランプ部の冷却を行う。
【解決手段】 ヘッドライト500はラジエータ100およびコンデンサ200の冷却用送風機300の風上側と通風路440により連通しており、送風機300が回転することにより発生する送風によって、ヘッドライト500内が外気により換気されヘッドライトは強制冷却される。送風機の駆動電圧は、エンジン水温に基づき決定されるラジエータ冷却駆動ファン電圧と、冷媒圧力に基づき決定されるA/Cコンデンサ冷却駆動ファン電圧と、車速、外気温およびエンジン水温により決定されヘッドライトの必要放熱量に相当するランプ冷却駆動ファン電圧との3つのうち最も大きい電圧値とされる。 (もっと読む)


【課題】相手車両の側面に衝突した場合に相手車両のロッカにフロントバンパ部分が乗り上げるのを防止することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ12の下方側には、第2メンバ38が下り勾配気味に傾斜して配設されている。第2メンバ38の後端部はサブフレーム40に固定されており、長手方向の中間部はラジエータサポート30の縦柱36及びラジエータサポートロア34に上下から挟まれた状態で結合されている。従って、車体前部10が相手車両に側面衝突すると、第2メンバ38は前端側が下方へ傾斜しかつ中間部が縦柱36によって上方から押さえ込まれるため、安定して軸圧縮変形しかつ前端部が下方へ折れる方向へのモーメントが作用する。よって、相手車両のロッカ54へ乗り上げることはない。 (もっと読む)


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