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国際特許分類[B60K11/04]の内容

国際特許分類[B60K11/04]に分類される特許

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【課題】燃費を低減しつつ燃料温度とエンジン冷却水温を制御する。
【解決手段】油圧源11と、エンジン冷却水を冷却するための冷却風を送風する第1の冷却ファン16と、燃料を冷却するための冷却風を送風する第2の冷却ファン15と、第1の冷却ファン16を駆動する第1の油圧モータ13と、第2の冷却ファン15を駆動する第2の油圧モータ12と、エンジン1の負荷を検出する負荷検出手段21と、負荷検出手段21により検出されたエンジン負荷率の増加に伴い油圧源11から第1の油圧モータ13への圧油量が増加するとともに第2の油圧モータ12への圧油量が減少するように、各油圧モータ12,13への圧油供給量を制御する流量制御手段14,20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 従動回転体36からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、ハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41と一体回転する回転体46と、ハブ41及び回転体46を回転軸心P1に沿う方向に相対変位可能に支持する支軸47とを配備し、回転体46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向でのハブ41と回転体46との相対変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41と回転体46とを相対変位させる操作機構77を、シフトフォーク65で支持された移動部材67を備えて構成し、この移動部材67にハブ41の外周部を支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部にその周方向に一定間隔を隔てて整列配備した複数の第1支持部43に、ハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に支持し、ハブ41の中心部にその回転軸心P1周りで一体回転するように配備した回転体46と各第1支持部43との間に、それらを連係する連係機構61を介装し、ハブ41における各第1支持部43の間に設けた第2支持部69にラジアルベアリング70を介して内嵌される移動部材67を回転軸心P1に沿う方向に移動させることで、ハブ41と回転体46とを回転軸心P1に沿う方向に相対変位させて複数の起風翼42を一斉に姿勢変更する操作機構77を備えてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタや芝刈機等、エンジンの側方を覆うサイドカバーの加工方法を工夫し、部品点数と製作工数を減らして、安価な装置を実現する。
【解決手段】 本発明のトラクタのサイドカバー10は、第一工程で平板の要所に数個の吸気孔11,11…を打ち抜き、第二工程でその平板の吸気孔11,11…に対応する部分を金型の凸部に位置させて、他の部分をプレス加工により押出し成形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 冷却風の最上流側に熱交換器が配置されており、この最上流側の熱交換器により覆われている下流側に位置する熱交換器を容易に、しかも確実に清掃できるようにする。
【解決手段】 最上流側熱交換器(14)と下流側熱交換器(11,12,13)との間に取付手段(14a,14b)を備え、この取付手段(14a,14b)は最上流側熱交換器(14)の流通面(14K)が下流側熱交換器(11,12,13)の流通面(11K,12K,13K)に対し所定量だけ平行移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、車体を大型化することなく軽衝突時に冷却系部品を確実に保護することができる冷却系部品の支持構造を得る。
【解決手段】 冷却ユニットの支持構造10では、フロントバンパ14を構成するバンパリインフォースメント16の後方に配置された冷却ユニット12は、その上端がバンパリインフォースメント16の後方に配置されると共に、その下端近傍が第1支持部22によって車体Sに対し車幅方向に沿う軸線廻りに回動可能に支持されている。また、前端にバンパリインフォースメント16が架け渡された左右のサイドメンバ20と冷却ユニット12との間には、該冷却ユニット12の第1支持部16廻りの回動を阻止する第2支持部30が設けられており、第2支持部30は、所定値以上の後向きの荷重がバンパリインフォースメント16から冷却ユニット12に入力されると、上記冷却ユニット10の回動を阻止する支持状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前方に位置させた水冷式のエンジンを搭載し、走行機体の前後中間に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、運転座席とラジエータとの間隔を大きくすることなく防塵網の吸気面積を増大して早期の目詰まりなく連続作業を行えるようにする。
【解決手段】 ラジエータ6の前部に箱形に構成された除塵網16を配備して、この除塵網16を通過した清浄外気をラジエータ6に導くよう構成するとともに、この除塵網16の横側部を後方あるいは前方に延出してある。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 回転体36,39,46からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、このハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41を回転体36,39,46に対して回転軸心P1に沿う方向に変位可能支持する支軸47を配備し、回転体36,39,46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向での回転体36,39,46に対するハブ41の変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41を変位操作する操作機構77を備え、回転体36,39,46に回転軸心P1に沿う方向でのハブ41の変位を許容しながらハブ41の外周部を支持する支持部38を備えた。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを手探り状態で容易かつ迅速に行うことができ、これにより、作業能率の向上とコスト低減化が可能な車両用熱交換器における遮熱板の取付構造の提供。
【解決手段】 遮熱板3がゴム等の弾性材料で構成され、ラジエータコアロア12の上端縁部にはフランジ部5が車両前方へ向けて折曲形成され、遮熱板2の下端縁部には車両後方へ向けて開口する係止溝8が形成され、係止溝8はその上側の内壁面81より下側の内壁面82が車両後方へ向けて長く形成され、係止溝8における下側の内壁面82の開口縁部にテーパ部83が形成され、係止溝8をフランジ部5に装着係止させることにより遮熱板2の下端縁部の取り付けが成されている。ことを特徴とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】 機体前部のエンジンルーム内に、ラジエータを前方に位置させてエンジンを搭載配備するとともに、ラジエータ前方の冷却風流路に空調装置のコンデンサを配備したキャビン付きトラクタの原動部構造において、ラジエータ前方のボンネット内空間を小さくしてエンジンボンネットの前後長さを極力短くすることができるようにするとともに、エアークリーナのメンテナンス性を高める。
【解決手段】 ラジエータ20よりも後方のエンジンルーム内の上部横一側に、円筒状のエアークリーナ36を、その中心線cが平面視で機体前後方向に対して傾斜するよう配備し、エアークリーナ36から導出された外気吸入管37の吸気口37aをラジエータ20の前方に臨設するとともに、エアークリーナ36から導出された浄気吸入管39をエンジン1に連通接続してある。 (もっと読む)


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