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国際特許分類[B60K28/02]の内容

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国際特許分類[B60K28/02]に分類される特許

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【課題】勾配での運転技量を精度よく推定することができ、その結果、当該運転技量に合った運転支援が可能となり、ドライバビリティをさらに向上させることができる車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ECUは、実際のアクセル操作地点、自車両の車速および前方道路の道路勾配情報を取得し、当該車速と予め入力された応答遅れ時間とから、アクセル操作に対し車両が反応するまでの走行距離を算出し、当該道路勾配情報から前方道路の勾配の変化地点を検出し、当該変化地点から当該走行距離だけ手前の地点を理想のアクセル操作地点として推定する。ECUは、実際のアクセル操作地点と理想のアクセル操作地点との乖離距離が予め設定した閾値より大きかった場合には、運転技量が低いと推定して駆動力応答性を下げ、そうでなかった場合には、運転技量が高いと推定して駆動力応答性を良くする。 (もっと読む)


【課題】ドライバの誤操作による車両の暴走を防止する。
【解決手段】挙動解析部112で解析したドライバの仕草(挙動)に基づいて、意図推定部113がドライバの意図(ドライバが車両を前進させようとしているのか、あるいは、後進させようとしているのか)を推定する。そして、誤操作判定部140において、推定されたドライバの意図に基づいて、そのドライバの意図を実現するようなギアのレンジ位置やアクセルペダルの踏み込み量が実行されているかを判定し、ドライバの意図とは異なるギアのレンジ位置やアクセルペダルの踏み込み量が検出された場合には、誤操作が生じていると判断して、警報報知や車両の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制しながら、信号値が閾値との関係において基準を満たさなくても故障を特定可能な車両用故障検出装置、電子制御ユニット及び車両用故障検出方法を提供すること。
【解決手段】乗員の状態を監視する乗員状態監視手段30と、車両に搭載される制御装置20の故障の兆候を、乗員の状態から検出する故障兆候検出手段32と、予め定められている閾値と制御装置に入力される信号値を比較して故障を検出する故障検出手段35と、故障兆候検出手段が兆候を検出した場合、異常を検出しやすい側に閾値を変更する閾値変更手段38と、を有することを特徴とする車両用故障検出装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】危険運転データを適切に抽出すること。
【解決手段】判定装置は、車両の速度データを用いて所定時間あたりの速度の変化量を算出し、該速度データのうち算出した変化量が閾値以上になる箇所を抽出する。そして、判定装置は、速度データと同期をとって測定された車両を利用する利用者の脈拍データのうち、抽出した箇所に対応する脈拍データに基づいて、該箇所を採用するか否かを判定する。例えば、判定装置は、抽出した箇所に対応する脈拍データを用いて、所定時間あたりの拍数の変化量および/または拍間隔の変化量を算出する。そして、判定装置は、算出した変化量が閾値以上である場合に採用すると判定し、算出した変化量が閾値以下である場合に採用しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】搭乗する者に応じ、さらにその搭乗する者の着座する位置に応じて車両に装備された制御システムの動作の制御を行うことができる制御装置などを提供する。
【解決手段】車両へ搭乗する搭乗者を特定するための特定情報を、搭乗者が有する所定の端末から読み取る読み取り手段100と、搭乗者が車内の座席に着座した後、搭乗者の車両内における着座位置を特定する特定手段101と、特定情報と着座位置の情報とに基づいて制御システムの動作をどのように制御するべきかを判断させるための所定のアルゴリズムを格納する格納手段115と、読み取られた特定情報、特定された着座位置の情報、及び所定のアルゴリズムに基づいて、車両に装備された制御システムの動作を制御する制御手段116とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の健康状態の情報に基づいて輸送機器の操作を許可するか否かを決定することができる健康状態管理装置および健康状態管理システムの提供。
【解決手段】輸送機器の運転者の健康状態を判定して、当該健康状態の情報を管理するもので、輸送機器の運転者を認証する認証手段11,14と、認証手段11,14によって認証された運転者の血液成分データを測定するとともに当該血液成分データから運転者の健康状態を判定する健康状態判定手段12,14と、健康状態判定手段12,14の判定結果に基づいて、輸送機器の操作を許可するか否かを決定する決定手段13と、健康状態判定手段12,14の判定結果と、決定手段13の決定結果とを、運転者の運転者識別情報に関連付けて記憶する記憶手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行時に正規の運転者でないと判定した場合、安全に車両を停止させて、車両の盗難を防止する車両安全システムを得る。
【解決手段】車両安全システムは、本人認証部21が走行中に正規の運転者であるか否かを判定し、車速測定部23が車両の速度を測定し、エンジン制御部25がエンジンを制御し、中央処理部24が、本人認証部21が正規の運転者ではないと判定し、所定の速度以下になった場合にエンジンを停止させるようにエンジン制御部25に指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶手段に記憶した情報によって、事故の原因、過程などの客観的な評価を可能とする車両制御システムを実現することを目的としている。
【解決手段】このため、車両の各種制御を行う複数の制御ユニットと、身体情報制御ユニットと、各制御ユニットからの情報を送信または受信可能とする制御エリア通信手段とを有する車両制御システムにおいて、一の制御ユニットが情報を制御エリア通信手段に載せるように制御する一方、身体情報制御ユニットの情報を制御エリア通信手段に載せるように制御し、制御エリア通信手段に接続される不揮発性の記憶手段を車両制御システムに併設し、車両制御システムが、所定の加速度情報と乗員拘束装置の作動情報とのうち1つ以上の情報が制御エリア通信手段に載せられた際には、載せられた時点を含む前後の所定時間にわたるその情報および心拍数に関する情報を記憶手段に記憶するように制御する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い運転者の状態判定を行うこと。
【解決手段】走行中における運転操作情報(アクセル・ブレーキの操作量、車速、車間距離など)を測定し、これらの測定結果に基づいて運転者の運転操作タイプ(攻撃型・速度確保型・追従型・慎重型)を判定する。運転操作タイプの判定は、予め定義されている判定条件に基づいて行われる。そして、判定された運転操作タイプに基づいて、運転者の状態を判定するための判定基準となる判定閾値を特定する。また、車両の走行中における運転者の生体情報(心拍、発汗量、筋電位など)を測定し、この生体情報の測定結果を、設定された判定閾値と照らし合わせることによって運転者の状態を判定する。そして、判定された運転者の状態に対応する運転支援モードを特定し、この特定された運転支援モードに基づいて、フィードバック装置による適切な運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】乗員の不慣れを精度よく検出して操作支援することが可能な車両用不慣れ対策装置を提供すること。
【解決手段】所定の車両に不慣れな乗員を支援する車両用不慣れ検出装置10において、乗員の操作対象となる対象物13、19、20、24と、対象物13、19、20、24の操作が検出された場合に乗員の不慣れを検出する不慣れ検出手段13aと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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