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国際特許分類[B60K6/442]の内容

国際特許分類[B60K6/442]に分類される特許

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【課題】外部機器への電力供給が可能なハイブリット自動車において、供給用電力が蓄電された蓄電池内の電力を適切に維持すること。
【解決手段】給電システム100では、外部機器200の使用予定時間が設定入力されると、外部機器200の使用予定電力量に基づいて、高圧バッテリー120の目標充電率を決定する。走行開始後は、高圧バッテリー120の残存充電率を監視し、残存充電率が目標充電率の下限値以上である場合はモーター走行を許可する。残存充電率が目標充電率の下限値未満となった場合、発電機を駆動させるとともに、モーター走行を停止し、残存充電率が目標充電率の上限値以上となると、発電機の駆動を停止するとともに、再度モーター走行を許可する。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷量が増加した場合に、車両を停止するために十分な制動力を得るとともに、より効率的に電力を確保すること。
【解決手段】電動車100は、車両重量の変化を検知すると(ステップS1001)、重量の変化量に基づいてバッテリーの目標充電率を設定し(ステップS1002)、目標充電率を達成するために必要な必要発電量を算出する(ステップS1003)。電動車100は、車両の重量変化量、必要発電量、重量変化前における操作量と回生トルクとの対応関係などに基づいて、電動モーター133の回生トルクを変更する(ステップS1004)。 (もっと読む)


【課題】 目標変速段の摩擦板と外輪とを係合させるときの回転数差による変速ショックと異音発生を防止し、かつ目標変速段の摩擦板と外輪との接触完了の後、ローラクラッチの係合が円滑に行えるようにする。
【解決手段】 モータ軸に連結された変速機入力軸と各変速段のギヤ列との間に2ウェイ型のローラクラッチを介在させた変速機を備える電気自動車に適用する。変速切換アクチュエータを動作させ、現変速段の摩擦板と外輪との接触を解除する。走行用の電動モータをトルク制御で回転させて、現変速段のローラクラッチの係合を解除する。目標変速段のローラクラッチの外輪と内輪の回転数をシンクロ動作させる。変速切換アクチュエータを動作させ、目標変速段の摩擦板と外輪とを接触させる。回転数制御により電動モータを制御しながら目標変速段のローラクラッチの係合を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電気車モードで走行能力を強化すると共に、これを実現するための材料費などの原価を節減できるハイブリッド車両用システムを提供する。
【解決手段】本発明は、エンジン、変速機、モータ、及びバッテリを含むハイブリッド車両用システムにおいて、前記モータは、前記変速機に常時連結されて、変速機と共に回転可能なロータ、前記ロータの外側に設置されて、前記エンジンの軸と直接連結されて共に回転可能な第1ステータ、及び前記ロータの外側に固定的に設置される第2ステータを含み、前記システムは、前記ロータの回転軸と前記エンジンの軸を選択的に連結させるように設けられたロックアップクラッチをさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイクラッチを有する駆動システムにおいて、トルクショックを低減することが可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】駆動システム1は、クランク軸12を有する内燃機関10と、クランク軸12に接続された入力軸51の回転を変速して出力軸71に伝達する変速機30と、を備え、変速機30の複数の変速ユニットのそれぞれは、入力軸51の軸線からの偏心量が可変であって入力軸51とともに回転する入力側支点と、出力軸71に接続されたワンウェイクラッチ60と、一端が入力側支点に接続されるとともに他端がワンウェイクラッチ60の出力側支点に接続されて揺動運動可能なコネクティングロッドと、を備え、内燃機関10のエンジントルク及びフリクションが釣り合う点が、複数の変速ユニットの全てのワンウェイクラッチ60が非伝達状態となる区間に入るように、内燃機関10及び変速機30の位相が設定されている。 (もっと読む)


【課題】EGR装置の故障を診断する場合に、ドライバビリティを低下させることなく適正な回数行い、バッテリの電力の消費を抑制すること。
【解決手段】スロットルバルブ23aの開閉により燃料供給量が制御され、駆動軸35に動力を出力可能なエンジン20と、エンジン20の動力により発電を行う発電機32と、駆動軸35に動力を出力可能な電動機と、エンジン20からの排気をマニホールド23に供給するEGR装置27と、エンジン20から駆動軸35への動力を伝達・非伝達に切替可能なクラッチ31bと、EGR装置27による排気のマニホールド23への供給を行う前後のマニホールド23内部の圧力変化を測定する圧力センサ28と、シリーズモードであって、スロットルバルブ23aの開度が一定となる条件が成立した時に、圧力センサ28を用いてEGR装置27の異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】モータトルクの制御精密度を向上させ、レゾルバを使用する車両の生産工程時間および費用を減らすことができるハイブリッド車両の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の制御方法は、駆動モータの回転位置を検知するレゾルバのオフセット候補値を設定されたデータに基づいて決定するオフセット候補値決定段階、前記駆動モータを0(zero)電流制御するゼロ電流制御段階、前記駆動モータがゼロ電流制御されると判断されれば、前記駆動モータに発生する電圧を検知する電圧検知段階、前記電圧値検知段階で検知される電圧値の平均値を演算する平均値演算段階、および、前記オフセット候補値と前記平均値を利用して最終オフセット値を演算する最終オフセット値演算段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前駆動トルクの応答性を確保しつつ燃費の抑制を図る上で有利なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】モータのコイル温度が閾値温度Tr以下である場合は、アクセルペダルの踏み込み速度Vapsが閾値速度Vr以上であると判定された時点で、エンジン22を早期に始動させる。抑制電流に発電機24で発電された発電電流が早期に加算されてフロントモータ18に供給されるため、指示トルクAに対してフロントモータ18で発生する駆動トルクBの時間遅れが最小限に抑制される。モータのコイル温度が閾値温度Trを上回る場合は、高圧バッテリー12から流れる電池電流が予め定められた閾値電流Ir以上であると判定された時点で、エンジン22を始動させる。不必要に早期にエンジン22を始動させることがない。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力に電動モータの動力を組み合わせ、車軸とPTO軸を駆動する、従来の作業車両のハイブリッド駆動システムでは、モータ駆動時には、発電機−電動モータ系が一種の無段変速装置として作動するが、エンジン駆動時には、エンジンから車軸・PTO軸までのトレーンにはギア式有段変速装置しか介装されておらず、モータ駆動とエンジン駆動間の切換前後で変速操作の操作感覚が大きく異なる、という問題があった。
【解決手段】エンジン3から後輪7・7まで動力を伝達する走行系トレーン52に無段変速装置である主変速装置14を介装すると共に、該走行系トレーン52と、前記エンジン3からPTO軸11まで動力を伝達するPTO系トレーン53との両トレーンにおける動力伝達経路最上流位置にモータジェネレータ4を設けた。 (もっと読む)


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