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国際特許分類[B60L5/00]の内容

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さまざまなコンタクトシステム並びにそれらの製造方法および使用方法を、本明細書中に開示する。コンタクトシステムの例は、第1の電圧レベルにバイアスされた1組のパッドおよび第2の電圧レベルにバイアスされた別の1組のパッドを有する表面を備えている。これらのパッドは、例えば、パッド上に配置された電気機械デバイスに電力を伝達するために使用され得る。ある特定の例において、電気機械デバイスは、蓄電素子および2個以上の結合手段を備え得る。1つの結合手段が第1の電圧レベルにバイアスされたパッドに接触し且つ別の結合手段が第2の電圧レベルにバイアスされたパッドに接触した場合、第1の電圧レベルと第2の電圧レベルとの差分の派生成分が蓄電素子の両端の間に発生するような回路が形成される。この回路が形成されることにより蓄電素子が充電され、その蓄電素子から電気機械デバイスを駆動するための電力が引き出され得る。
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【課題】
本発明は、人及び物品を輸送するシステムに固有の及び乗り入れ可能な個々の車両を有する全自動交通システムに関する。これらの個々の車両は、固有の駆動システム,固有の操作装置及び少なくとも1つのエネルギー取出し装置及び誘導装置を有し、個々の車両の車輪用の走行面を形成する固定した底面と回転可能なエネルギー供給システム及び誘導システムから成る線路を有する。個々の車両(1,14,15,17)の少なくとも1つのエネルギー取出し装置及び誘導装置(6)は、線路のエネルギー供給システム及び誘導システム(7)の作用範囲内でこのシステムから再度出し入れ可能である。個々の車両(1,14,15,17)の車輪(4)用の走行面を支持する底面は、別々に配置可能な及び/又は敷設可能な走行路要素(8)から構成される。
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【課題】 給電線の往路と復路との間の距離を減少して給電線のインダクタンスを低減し、周囲への磁界の影響を抑制できる非接触給電装置、及び該非接触給電装置に用いられるピックアップを備える搬送車を提供することを目的とする。
【解決手段】 往路51と復路52とが略平行になるように敷設された給電線5に、コ字状のピックアップ1,2を前記往路51及び前記復路52に夫々非接触の状態で近接して配置してあり、ピックアップ1の脚部11bと、ピックアップ2の脚部12aとを、往路51及び復路52の並置方向の同一位置に離隔配置してあることによって、ピックアップ1,2の正面視をE字型とする。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ全体を小さくすることができ、しかも、ロック解除の操作性に優れた電気自動車充電用コネクタ装置を提供する。
【解決手段】 両コネクタ13,14の凹凸嵌合部70を嵌合すると、その周りに設けた3つのロック部71が弾性変形しかつ完全嵌合されたとこで復元してロック状態となる。ここで、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りに部分的に設けてあるから、従来の凹凸嵌合部の全周を取り囲むスリーブを設けたものよりもコネクタを小型にできる。しかも、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りを3等配するように配置されているから、嵌合時にロック部71の弾性反力によって凹凸嵌合部70の芯合わせを行える。その上、頂上ロック部71Aは、凹凸嵌合部70の真上となる位置に配置して設けられているから、コネクタの自重によってかかるモーメント力に抗することができる。 (もっと読む)


【目的】 従来の炭素系摺動集電材料の弱点である脆性破壊特性が改善された高強度の炭素系摺動集電材料、すなわちパンタグラフ用摺動集電材料を提供する。
【構成】 5vol%以上60vol%未満の金属繊維を含有した炭素−金属複合焼成材料を、コアとなるコア用炭素系摺動集電材料の両側面に接合して得られたパンタグラフ用摺動集電材料ある。コアとなる炭素系摺動集電材料としては、純炭素摺動集電材料、多孔質炭素に金属含浸した炭素系摺動集電材料、炭素粉に金属繊維を20vol%以下含有した炭素系摺動集電材料あるいは金属粉を配合した炭素系摺動集電材料を用いることができる。
【効果】 本発明によれば、軽量で潤滑性、耐アーク性、低騒音性等において優れた性能を有する炭素系摺動集電材料の特徴をそのまま継承しつつ、同時に、優れた低電気抵抗を有し、しかも、強度、耐衝撃性においても良好であり、極めて有用なパンタグラフ用摺動集電材料を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】両コアの位置合わせ作業が簡単であるにも関わらず優れた電力変換効率を有する電動車用電磁給電装置を提供する。
【構成】二次コイル4巻装の二次コア3を車両に固定し、一次コイル2巻装の一次コア1を二次コア3に嵌入する。移動が必要な一次コア1は円盤状の蓋部11を有する円柱形状(断面T字状)に形成され、二次コア3は底付き円筒状(断面コ字状)に形成される。このようにすれば、中央側のギャップg1は二次コア3の底部32近傍に形成され、一方、外側のギャップg2は一次コア1の蓋部11と二次コア3の円筒部31の先端面との間に形成されることとなり、これら二つのギャップg1,g2が軸方向反対側に配置されるので、一次コイル2及び二次コイル4の両方と鎖交しない漏れ磁束を大幅に低減することができる。 (もっと読む)



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