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国際特許分類[B60N2/225]の内容

国際特許分類[B60N2/225]に分類される特許

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【課題】本発明は、シ−トバックに力がかかった場合にも、プレートの内歯と遊星ギアとのがたつきが生じ難く、しかも、シ−トバックを確実に固定状態に維持できるリクライニング装置の提供を目的とする。
【解決手段】遊星ギア3を保持した第1保持部材5aの内周壁50と太陽ギア4の楔状空間区画部44とでそれらの間に楔状空間48が区画形成されている。そして、太陽ギア4に対する第1保持部材5aの回動に際し、楔状空間48内に配設された規制部材7が楔状空間48の幅狭部48bに入り込む方向に付勢部材8により付勢されて第1保持部材5aの太陽ギア4に対する回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】シ−トバックに力がかかった場合にも、プレートの内歯と遊星ギアとのがたつきが生じ難く、シ−トバックを確実に固定状態に維持できるリクライニング装置を提供する。
【解決手段】第2プレート2に形成された凹部23の内周壁23aと、遊星ギアを保持した第1保持部材5aの楔状空間区画部54とによってそれらの間に、幅広部55aと幅狭部55bとを有する楔状空間55が区画形成されている。第1保持部材5aは凹部23内に配設され、楔状空間55内の規制部材7は付勢部材8により幅狭部55bに食い込む方向に付勢され第1保持部材5aの回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シ−トバックを確実に固定状態に維持し、且つ、シ−トバックの回動方向のガタが生じ難いリクライニング装置の提供を目的とする。
【解決手段】遊星ギア3を保持した第1保持部材5aの内周壁50と太陽ギア4の第1楔状空間区画形成部44aとでそれらの間に第1楔状空間48が区画形成され、上記内周壁50と太陽ギア4の第2楔状空間区画形成部44bとでそれらの間に第2楔状空間49が区画形成されている。そして、太陽ギア4に対する第1保持部材5aの一方向側への回動に際し、第1楔状空間48内に配設された第1規制部材7aが第1楔状空間48の幅狭部48bに入り込み、他方向側への回動に際し、第2楔状空間49内に配設された第2規制部材7bが第2楔状空間49の幅狭部49bに入り込みむように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遊星ギアのギア部と第1プレートの内歯及び第2プレートの内歯とに強い力がかかった場合でも、遊星ギアのギア部が変形等するおそれの少ないリクライニング装置の提供を目的とする。
【解決手段】第1プレート1及び第2プレート2の夫々に設けられた内歯12、22と噛合したギア部31を有する複数の遊星ギア3aとを備えている。各遊星ギア3aは、ギア部31の軸方向の厚さW3が第1プレート1の内歯12の厚さW1と第2プレート2の内歯22の厚さW2との合計厚さよりも厚く構成されているとともに、第1プレート1の内歯12、第2プレート2の内歯22夫々から側方に突出するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】楔部材にガイドプレートを追加しても軸方向の長さが大きくならないようにする。
【解決手段】内歯2aを有する蓋部材2と、ベース部材1と、該ベース部材1の内歯1aに圧入結合され前記内歯2aと噛み合いかつ内歯2aよりも歯数が少ない外歯歯車6と、蓋部材2の円筒部2bの外周面2cと外歯歯車6の内周面6cとの間の偏心空間7に配置された一対の楔部材8およびガイドプレート9と、一対の楔部材8を離反する方向へ付勢するばね10と、筒部5aとフランジ部5bと押出部5cとを有する駆動ブッシュ5とを備え、外歯歯車6に筒状突出部6dを形成し、ベース部材1には外歯歯車6を圧入結合する第1円弧状凹部1bと筒状突出部6dを収容する第2円弧状凹部1cとばね10を収容する第3円弧状凹部1dとを形成し、第2円弧状凹部1cの背面側の第2円弧状外周部1fに形成した嵌合突起1eをクッション側アーム3の嵌合凹部3aに嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】ロック解除の操作と、実際にロック解除されるタイムラグが小さく、操作フィーリングがよいリ減速歯車機構を提供することを課題とする。
【解決手段】内歯歯車61に設けられ、その回転軸を中心とした立壁部(円形穴)61eと、外歯歯車63に設けられ、その回転軸を中心とし、立壁部61eに挿入される立壁部(円筒)63cと、立壁部61eの内面と立壁部63cの外面との間の空間に設けられ、径方向に積層され、協同してカム穴を形成する第1カム部材71、第2カム部材73と、カム穴に係合し、第2カム部材73を立壁部61eの内面に、第1カム部材71を立壁部63cの外面に押接する方向に付勢するスプリング77と、第2カム部材73を移動させてカム穴形状を変化させ、第1カム部材71、第2カム部材73の立壁部63cの外面、立壁部61eの内面への押接力を減らすロック解除部材79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ロック解除の操作と、実際にロック解除されるタイムラグが小さく、操作フィーリングがよい減速歯車機構を提供する。
【解決手段】内歯歯車61に設けられ、その回転軸を中心とした立壁部(円形穴)と、外歯歯車63に設けられ、その回転軸を中心とし、前記立壁部に挿入される立壁部(円筒)63cと、前記立壁部の内面と立壁部63cの外面との間の空間に設けられ、協同してカム穴を形成する第1カム部材71、第2カム部材73と、カム穴に係合し、第2カム部材73を前記立壁部の内面に、第1カム部材71を立壁部63cの外面に押接する方向に付勢するスプリング77と、第2カム部材73を移動させてカム穴形状を変化させ、第1カム部材71、第2カム部材73の立壁部63cの外面、前記立壁部の内面への押接力を減らすロック解除部材79とを設ける。 (もっと読む)



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車両シート継手を作る方法において、滑り軸受ブッシュ(28)が軸方向において第1継手部分(11)のレセプタクルに圧入される。圧入される滑り軸受ブッシュ(28)は、径方向に突出する固定領域(28b)を有する。固定領域(28b)は圧入の操作の前又は後に形成される。
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