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国際特許分類[B60P1/46]の内容

国際特許分類[B60P1/46]に分類される特許

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【課題】リヤバンパの支持強度が高い垂直リフト装置付き貨物車を提供する。
【解決手段】垂直リフト装置付き貨物車10は、荷台12のデッキの後端側の一部を構成し垂直方向に昇降可能である昇降リヤデッキ14を有する垂直リフト装置16と、昇降リヤデッキ14の昇降路18よりも前側に車両の前後方向に沿って延在された一対のメインフレーム20を有するシャシフレーム22と、リヤバンパ部材24が昇降リヤデッキ14の昇降路18内の通常位置26及び昇降路18の前側に退避する退避位置28の間で可動であるようにリヤバンパ部材24を一対のメインフレーム20の後端部に連結する一対のリヤバンパ連結機構30を有する可動リヤバンパ装置32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】荷台下方から後方に突出する部材が車両に配された構成でも、荷受台の昇降動作が阻害されない荷受台昇降装置及びその荷受台昇降装置が架装された車両を提供する。
【解決手段】車両の荷台後部の左右両側に立設された支柱と、当該支柱内で昇降自在なスライダに連結された荷受台とを有する荷受台昇降装置であって、前記荷受台の外周縁における車両前方部分は、車両幅方向に沿った両側に前記スライダに連結される側方端部と、当該側方端部で挟まれた中間部とを有し、前記中間部には、車両後方に向かって凹部形状の切欠きが設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】昇降自在の荷台及び荷受け部を配置することによって荷物の拾い上げと積み替えの効率性を実現した運搬車の荷台装置を提供する。
【解決手段】原動機によって駆動される走行部2、走行機体上に設けられた昇降自在の荷台3、走行機体に取り付けられて荷台下の荷を昇降させる荷受け部5を備えた動力運搬車であって、前記荷受け部5が上昇することによって、荷受け部5の載置面が荷台3の載置面に近接して両者が連続床面を形成する構成とし、前記荷受け部5は荷台3の高さレベルまで荷を上昇させる機能を有し、荷台3は荷受け部5の最上昇位置からさらに上昇する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】様々な使用形態の中でも良好な状態で作動させることが可能な荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両の荷台に設けられて地面と荷台との間で昇降作動される荷受台と、前記荷受台の昇降作動が所定の状態であることを報知する報知部7と、車両バッテリ30と報知部7とが接続されて前記荷受台の昇降作動を制御する制御部10とを備え、制御部10は、車両バッテリ30の電圧を検知する電圧検知部12と、電圧検知部12の出力信号を受けて報知部7のオン又はオフを判定する判定部13とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】壊れた放置自動車のように、押しても動かせないような放置自動車の回収に用いることができ、且つ、別途フォークリフト車を搭載する必要の無いサイドフォークリフト車を提供する。
【解決手段】サイドフォークリフト車10は、荷台12上に荷台幅方向一端から他端方向に側方に突出して、且つ、突出状態で上下することができるサイドフォーク14の、前側フォークアーム16及び後側フォークアーム18を、積載する自動車Mの前後で、且つ側方から降下させて、前側及び後側フォークアーム16、18を自動車Mの車輪を前後から挟み込むように移動して、自動車Mを支持し、且つ、自動車Mの下側から突出した前側及び後側フォークアーム16、18の先端をフォーク先端連結バー21によって連結した状態で上方に持ち上げてから荷台12上に戻して、自動車Mの積載をする。 (もっと読む)


【課題】荷受台が水平状態から自動で起立状態に切り替えられ、起立直後の荷受台の上昇動作を確実で簡易に規制することのできる荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両後部の左右に立設された支柱2と、支柱2内に昇降自在に取り付けられたスライダと、当該スライダに枢着されて水平状態と起立状態との間で姿勢変更可能な荷受台1とを有しており、荷受台1側部には基端側に出入り自在な係合部が配され、前記車両の車体枠には前記係合部と係合可能な被係合部を有するアーム部材が配されている。前記係合部と前記被係合部との係合によって前記荷受台の起立状態への姿勢変更が行われる。支柱2には、車両幅方向に沿って突出する突出部21が配され、荷受台1には、起立姿勢の際に突出部21に対して下方から当接する当接部11が配されており、当接部11は受台1の基端側から先端側に延出した延出部11aを有する。 (もっと読む)


【課題】荷受台に内装されたトーションバーを簡易に交換することのできる荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】地面と荷台との間を昇降するとともに車両側支持部に対して回動自在に支持された荷受台3と、荷受台3の基端部3aにおいて車両幅方向に内装されるとともに荷受台3の上方回動を付勢するトーションバー41a、41bとを備える荷受台昇降装置であって、荷受台3の基端部3aには、トーションバー41a、41bに沿った開口部32a、32bが設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバ内に油圧パワーユニット、ワイヤ送り装置および油圧シリンダを設置し、油圧パワーユニットをワイヤ送り装置および油圧シリンダより後部開口側に設置した荷受台昇降装置において、ワイヤ送り装置や油圧シリンダをメンテナンスするために必要な作業時間および作業労力を軽減する。
【解決手段】油圧シリンダ、ワイヤ送り装置8および油圧パワーユニット10は、ポスト2,2間に設置されたクロスメンバ7内に設けられ、油圧パワーユニット10は、油圧シリンダおよびワイヤ送り装置8よりもクロスメンバ7の後部開口側に設置されている。そして、油圧パワーユニット10をクロスメンバ7内に設けた支点を中心に回動させることにより、油圧パワーユニット10の一部又は全部をクロスメンバ7の後部開口から出入り可能とする油圧パワーユニット回動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバ内に油圧制御装置が配設された構成において、狭小なスペース内で効果的な防音手段を有する荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両の後方端部に立設された左右一対のポスト1と、ポスト1に沿って昇降可能なスライダと、スライダに支持される荷受台と、一対のポスト1に架設された筒状のクロスメンバ6と、ワイヤを介してスライダを昇降させる油圧シリンダ7と、油圧シリンダ7に対する作動油給排を制御する油圧制御装置10とを備えており、油圧シリンダ7及び油圧制御装置10はクロスメンバ6に収納され、油圧制御装置と10と一対のポスト1との間において、クロスメンバ6の長手方向と略直交する方向に沿って仕切板81、82が立設されている荷受台昇降装置とする。 (もっと読む)


【課題】油圧パワーユニットを油圧シリンダとともにクロスメンバ内に設置しても、油圧パワーユニットと油圧シリンダとの間で作動油を送給する可撓性チューブが、油圧シリンダのロッドの伸縮動作やワイヤの移動動作の妨げとならないようにする。
【解決手段】一対のポストと、ポストに沿って昇降可能なスライダと、スライダに支持されたテールゲートと、ポスト間に設置されたクロスメンバ7内に設けられ、ワイヤ9A,9Bを介してスライダを昇降させる油圧シリンダ6と、油圧シリンダ6に圧油を供給する油圧パワーユニット10を備える。油圧パワーユニット10は、クロスメンバ7内に設置され、油圧シリンダ6と可撓性チューブ17Cを介して接続されている。油圧パワーユニット10の一部に可撓性チューブ17Cを保持するチューブ保持部144が設けられ、クロスメンバ7内の天面71に可撓性チューブ17Cを保持するチューブ保持部材21,21が設けられている。 (もっと読む)


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