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国際特許分類[B60P1/52]の内容

国際特許分類[B60P1/52]に分類される特許

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【課題】耐久性に優れかつ上昇時の確実なストッパー部材を備えるローダを提供することである。
【解決手段】本発明に係るローダ100においては、略コ字断面形状を有するローラフレーム300に略コ字断面形状からなるベースガイド200が内挿される。昇降機能900によりベースガイド200と当該ベースガイド200を保持するローラフレーム300とが摺動された場合に、ローラフレーム300に対してベースガイド200が昇降移動する。また、ベースガイド200の昇状態を保持できるスライド軸600およびストッパー軸500が備えられる。 (もっと読む)


【課題】荷物を貨物車両の後方から容易かつ迅速で安全に出し入れ可能な荷物積載装置を提供する。
【解決手段】貨物車両Aに固着された固定枠1と、貨物車両Aの後方へ手動にて引出自在として、固定枠1に前後方向へ移動自在に取付られた移動枠2と、固定枠1の第1縦レール部材10に転動可能な第1車輪31と上記移動枠2の第2縦レール部材20に転動可能な第2車輪32とを有する連結分離自在な複数の台車3とを、具備している。 (もっと読む)


【課題】上方突出量が十分取れて、確実なストッパ作用を発揮できるようにしながら、貨物との当接によるストッパの円滑な下がり移動状態が得られるように、走行規制手段を改善する点にある。
【解決手段】床上貨物運搬装置は、貨物の載荷台との相対前後方向移動のうちの一方への相対移動は許容し、他方への相対移動は阻止する走行規制手段71を備えている。この走行規制手段71は、その先端側が本体フレーム2の載荷台2bよりも上昇した作用位置と、先端側が載荷台2bよりも下降した退避位置とに揺動自在に本体フレーム2に枢支されたストッパ73と、このストッパ73を上方突出させるべく載荷台2bに形成した開口部と、ストッパ73の先端側が開口部から上方突出する状態にストッパ73を付勢するバネ74とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貨物の搬出入時に、ガイドレールを航空機に接触させることなく、航空機を保護することができる貨物搬送車両を提供すること。
【解決手段】車両と、主プラットホーム6と、貨物の移動方向と交差する方向に移動可能なガイドレールと、補助プラットホーム10と、前記補助プラットホーム10を、開位置と閉位置との間で開閉可能に支持する開閉支持部30と、前記補助プラットホーム10の開閉動作に連動して作動する連動部31とを備え、前記連動部31は、前記補助プラットホーム10が前記閉位置に配された状態で前記主プラットホーム6の表面から上方に突出し、かつ、前記補助プラットホーム10が前記開位置に配された状態で前記主プラットホーム6の表面から下方に没入するストッパ33を有しており、前記ストッパ33は、前記主プラットホーム6の表面から上方に突出した状態で、前記ガイドレールの移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 荷台上の両側縁部に相対向して設けられるストッパープレートにおいて、一方のストッパープレートが開放された状態では、荷台上に搬入される貨物が反対側から不用意に落下するのを防止できる、パレットドーリのストッパープレート装置を提供する。
【解決手段】 前後左右に車輪を備え、前端の車幅方向中央部に牽引車両との連結具を備えた台車上に荷台フレームが搭載され、この荷台フレーム内の荷台には、車幅方向に間隔をあけて複数列のローラコンベヤが走行方向に沿って設けられ、荷台フレームの左右両側縁部の長手方向に間隔をあけ、かつ左右に相対向して複数組のストッパープレート12を開閉可能に配備したパレットドーリ1のストッパープレート装置11において、各組の相対向する一方のストッパープレート12が開放されたときに、他方のストッパープレート12の開放動作を阻止する自動ロック機構10を設けている。 (もっと読む)


【課題】
ウイング形の荷台をもつトラックにおいて、上方へ跳ね上げて開いたウイングに邪魔されることなく、クレーンによって積荷を荷台上へ積卸しできる構造が簡単で強固な装置を得ることである。
【解決手段】
荷台の上方を荷箱で覆い、前記荷台の床面上に幅方向へ伸びる複数個の移送手段を設けたウイング形トラックにおいて、前記移送手段を荷台に固定された固定パレットとそのパレット上を摺動して荷台の内外を移動可能に構成された可動パレットとで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】荷降ろし作業および荷揚げ作業の手間を削減して、短時間で円滑に積荷の荷降ろしおよび荷揚げを行なうことができる積荷移動装置を提供する。
【解決手段】車両2の荷台3に荷台レール5を敷設し、昇降台6に昇降台レール8を敷設する。荷降ろし時または荷揚げ時には、昇降台6を上昇位置P1へ配置し、台車9を荷台3から昇降台6へ、または昇降台6から荷台3へ移動させる。このとき台車9は、荷台レール5と昇降台レール8との間の隙間を通過するが、各車輪組立体26a,26b;27a,27bに各一対の車輪30a,30bが設けられるため、一方の車輪30aが荷台レール5および昇降台レール8間の隙間を通過するとき、他方の車輪30bが荷台レール5または昇降台レール8に支持され、台車9および積荷Wに振動を与えずに、昇降台6および荷台3間安定して円滑に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】車止め板のロック操作、ロック解除操作が簡単で、安全性の高いかつ操作性の良好な昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降プラットホーム30と、昇降プラットホーム30を前後方向に移動自在に保持するプラットホームホルダ10と、プラットホームホルダ10を車体床面上と着地状態との間で昇降駆動する機構と、昇降プラットホーム30の前縁に起伏自在に連結された前側車止め板41と、プラットホームホルダ10の後端に起伏自在に連結された後側車止め板50とを備えている。昇降プラットホーム30がプラットホームホルダ10に対して前進限位置にあるときに後側車止め板50が起立状態にロックされる構成である。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道管等の管を開削工法によって埋設するに際して、埋設工事現場において、クレーンを使用することなく、道路占用1車線内で管のハンドリングを能率よく行うことができる管の運搬車両およびそれを用いた管の運搬方法を提供する。
【解決手段】管を保管場所から開削工事現場まで運搬する第1運搬車両(トラック)と、開削工事現場において管を埋設場所まで運搬する第2運搬車両(自走式管運搬台車)と、埋設場所において管を掘削溝内に吊り降ろす門型フレーム(管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム)とを順次用いて、管を運搬する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ、同時に、一般廃棄物や産業廃棄物などの大型で重量のある積荷を短時間で荷降ろしすることができるトラック用荷台を提供する。
【解決手段】トラック用荷台10は、箱状の荷台ベース12と、この荷台ベース12の前後方向に沿って配設された複数のエンドレスワイヤ14と、複数のエンドレスワイヤ14に固定されたバケット16と、このバケット16を複数のエンドレスワイヤ14を介して荷台ベース12の底面12Aに沿って移動させる駆動部18と、を有して構成されている。 (もっと読む)


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