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国際特許分類[B60P1/52]の内容

国際特許分類[B60P1/52]に分類される特許

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【課題】 傾斜した荷室においても、荷室を有効に活用することができ、また、重量物を載置した場合にもスムーズに移動させることができる車両用荷受装置1を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両2の荷室3に設けられるガイドレール4と、前記ガイドレール4に沿って摺動自在に支持される前記ガイドレール4の長手方向に長い摺動部材5と、前記摺動部材5に設けられる荷受部材6とを備える。前記摺動部材5は、前記荷受部材6を揺動自在に支持する。前記荷受部材6は、荷室3を転動する転動支持部36を備える。 (もっと読む)


【課題】 種々の輸送機関に積載することが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】
コンテナ本体4の底面4aには、先端に支持脚15がほぼ直角に固定された回転軸15aを軸方向に回転自在に支持し隅金具10の下面10aよりも下側に突出しない支持金具16と、シャーシ部3に設けられるガイドローラ19を接触させることによりコンテナ本体4を所定の積載位置に案内し隅金具10の下面10aよりも下側に突出しないガイドレール18とが固定されている。コンテナ2を輸送する際に回転軸15aを回転させることによりコンテナ本体4の底面4aに沿ってほぼ水平に配置される支持脚15は、隅金具10の下面10aよりも下側に突出しない。 (もっと読む)


【課題】各案内ローラからの主桁の外れ防止、両主桁間の距離に応じた各案内ローラ間の間隔変更により、コンテナの車台上への積み込みを円滑に行えるようにする。
【解決手段】コンテナ荷役車両1に設けられた荷役アーム14は、その先端に設けられたフック15をコンテナ5の前面に設けられた係合ピン5aに対して係合させた状態で、コンテナ5の下面に設けられた両主桁8,8を荷役アーム15によりそれぞれ案内ローラ20、20で案内させて、コンテナ5を車台上に積み卸しする。各案内ローラ20は、水平面内で車体前後方向に揺動自在に支持され、各案内ローラ20の少なくとも一端側にはフランジ20bが設けられ、コンテナ5を積込む際には、該コンテナ5の積込動作で各案内ローラ20が水平面内で揺動し両主桁8,8が各案内ローラ20のフランジ20bに係合してコンテナ5が正規の積込み姿勢に修正される。 (もっと読む)


【課題】 例えば空港において、航空機の貨物室から手荷物受け取りカウンターまで乗客の荷物を運搬する場合であって、車両の後部から荷物を積み込んで側部から運び出す形態の荷物運搬車両において、荷室に移動可能に設けた移動荷台上に効率よく荷物を積み込むことができるとともに、積み込んだ荷物が走行中に荷崩れしないようにする。
【解決手段】 移動荷台27の床部20の側部に当該床部20と分離可能に連結された側壁部40,41を設けて、荷物積み込み時には連結して両側壁部40,41間にいっぱいに荷物を積み込み、運び出す時には、側壁部40を単独で移動させてドア開口部を開放する構成とする。 (もっと読む)


【目的】 荷物の取り込み途中にある障害物を乗り越えて簡単に荷物を取り込むことができる荷物の取込装置を提供する。
【構成】 台車26から立設されるマスト28にデッキ30を昇降可能に取付ける。デッキ30の先端部から水平方向に伸縮可能なガイドレール34を取付ける。ガイドレール34を伸長した場合にデッキ30から腰壁20を越えて相当量だけ延長し、かつ、短縮した場合にデッキ30内に格納できる。デッキ30およびガイドレール34の上面に、一連のローラコンベア36を構成する。デッキ30の基端部にウインチ50を設け、このウインチ50から繰り出されるワイヤー52の先端部に、パレット44を積層した専用パレット48に係止可能なフックを設ける。 (もっと読む)


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