国際特許分類[B60R19/38]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | バンパー,すなわち.車両を保護しまたは他の車両または物体からの打撃を防ぐため,衝撃を受け止めまたは吸収する部材 (2,603) | 車両へのバンパー取付け用装置 (829) | 調整自在または可動に取付けられるもの,例.駐車車両間の空間を確保するために水平方向に移動可能なもの (69)
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衝突前に障害物の方向に (16)
国際特許分類[B60R19/38]に分類される特許
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荷役車両
【課題】車体フレームの後部に設けられたランプを保護する保護部材を、簡単な構造によって当該ランプを保護している保護位置と当該ランプから離れた非保護位置とに移動させることができる荷役車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム1の後部において、後方へ向く指示面4aを有するランプ4と、後突出位置と格納位置との間を回動自在なリアバンパ5とを備えている。リアバンパ5に保護部材7が固定され、保護部材7はリアバンパ5と一体に回動する。リアバンパ5が格納位置で、保護部材7はランプ4の指示面4aを覆う保護位置となり、リアバンパ5が後突出位置で、保護部材7は指示面4aから離れて当該指示面4aを後方から視認可能とさせる非保護位置となる。
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歩行者衝突緩和装置
【課題】衝突時に歩行者の下半身部(特に脚部)を適切に支持することで、歩行者の下半身部への局部的な入力を効果的に緩和すること。
【解決手段】車両前方の障害物に対する車両の衝突を予知する衝突不可避判定部502、802と、車両前部のバンパ60、60”、160よりも車両上方に配置され、エネルギ吸収機能を持つグリル70、70”、170と、車両前部のバンパよりも車両下方に配置され、エネルギ吸収機能を持つロアバンパ80、80”、180と、前記グリルを車両前方に突出させるグリル駆動手段(272、274、243、244等)と、前記ロアバンパを車両前方に突出させるロアバンパ駆動手段(272、274、243、244等)と、前記衝突予知手段により車両の衝突が予知された場合に、前記グリル及びロアバンパをバンパ前面よりも車両後方に位置する通常位置から車両前方に向けて突出させるよう前記グリル駆動手段及びロアバンパ駆動手段を制御する制御ECU600、700と、を備える。
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コンテナトレーラ
【課題】伸縮フレームを備えるコンテナトレーラにおいて、伸縮フレームに固定された、灯火器を支えるリヤエンドレールが塑性変形することを防ぐ。
【解決手段】リヤエンドレール78の、端部寄りの灯火器を支える範囲の部分78bが、中央寄りの部分78aに対し、弾性プレート79を介して取付けられている。リヤエンドレール78が外力を受けると弾性プレート79が変形し、リヤエンドレール78の端部寄りの灯火器77を支える部分78bが、中央寄りの部分78aに対して揺動することで、外力を吸収する。リヤエンドレール78に対する外力が除去されると、弾性プレート79は変形前の形状に回復し、リヤエンドレール78の端部寄りの灯火器77を支える部分78bは、リヤエンドレール78の中央寄りの部分78aに倣って左右方向に整列する。
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手動格納式リアバンパー
【課題】格納位置でのリアバンパーと他の機器との干渉を避けることができるように、当該リアバンパーを格納位置に配置した時にその地上高さ位置が調整可能な手動格納式リアバンパーを提供する。
【解決手段】車輌の車体枠A1後端部にリアバンパー1aが取付部材2を介して後方に張り出す走行位置と車体枠A1後端部の下方に格納された格納位置とで前後に回動自在に設けられた格納式リアバンパー1において、リアバンパー1aは、作業者が固定ピン3を抜き差しすることにより走行位置で固縛保持されるとともに格納位置で保持され、さらに、格納位置においてはリアバンパー1aの地上高さ位置を調整可能な高さ調整手段が設けられている。高さ調整手段は、格納位置において固定ピン3と当接して当該固定ピン3を保持する保持位置を調整可能な調整ボルト4からなっている。
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可動式リヤバンパ装置
【課題】リヤバンパを走行時の車体後方側への突出位置と車体下方側への格納位置に容易に切換できるようにした可動式リヤバンパ装置を提供すること。
【解決手段】ダンプ車の車体後部に横架される回転自在な支持シャフト10に突設されるリヤバンパ12と、エアシリンダ20に連結される駆動シャフト30と、駆動シャフトの回動を支持シャフトに伝達する伝達機構40と、を具備する。伝達機構は、支持シャフトに突設される従動腕41に一端が枢着される連接ロッド43と、この連接ロッドの他端に一端が連結され、他端が駆動シャフトに突設される揺動腕44に枢着されるベルクランク45とを具備し、リヤバンパを車体の後方に移動する走行状態における揺動腕とベルクランクの枢支点をリヤバンパ側からの力によって運動不能な死点に位置し、車体後方位置にあるリヤバンパが下方からの力を受けた際に、リヤバンパの上方への移動を阻止するストッパ50を設ける。
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バンパ構造
【課題】様々なスペース制約に対応可能な荷重受け部材を提供することを目的とする。
【解決手段】リアバンパカバー10の側面部10Aとボディ16の構造面16Aとの間にブラケット20を配設する。このブラケット20を、矩形薄板状の部材の長手方向一端側が構造面16Aに取付けられ、湾曲されてボディ16側からリアバンパカバー10の側面部10A側へ突出し、長手方向他端側と長手方向一端側とが係止され、長手方向一端側と長手方向他端側との係止位置Iが長手方向一端側及び長手方向他端側へ変更可能とされた構成とする。
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ダンプ車両のスイング式リヤーバンパー
【課題】本発明の課題は、道路運送車両法の保安基準の規定通りにリヤーバンパーを装着したダンプ車両がアスファルト.フィニッシャーと合体して共同作業を行う場合、リアーバンパーがアスファルト.フィニッシャーのホッパー(荷受部)のどの部位とも干渉しないよう回避出来る装置を、頑健、簡便な構造で製造し、安価で提供することにある。
【解決手段】本発明では、一対のバンパーステーを固定部、可動部の二分割構造にした。その可動部とバンパーを一体化して、梃子の原理を応用し軽微な人力で回転動さす事でバンパー位置の回避、復元を行いこれらの課題を解決できた。
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バンパー装置
【課題】車両運搬車の後端部に取り付けられるバンパー装置であり、バンパーの移動を阻止する構造を改良し、シリンダー等の動力源に頼ることなくバンパーを固定することができるバンパー装置を開発する。
【解決手段】バンパー装置10は、バンパー駆動部11と、逆転防止機構部12及び動力部13を有する。バンパー駆動部11は、揺動アーム15と、バンパーアーム16と、補助連結部材17及び固定部材18によって構成され、実質的に平行リンクを形成している。逆転防止機構部12は、回動部材25と連接リンク26によって構成されている。回動部材25が矢印E方向に回転することにより、回動部材25に連結された連接リンク26が、バンパー本体14側(車両後方側)に押し出され、バンパーアーム16は、トラック1の後方に押し出される。またバンパーアーム16は高さ方向にも上昇する。一連の動作の間に、回動部材25は思案点を越えて回転する。
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運搬車両
【課題】車両運搬車に関するものであり、荷台部を地上に下ろす際にも後方から接近する車両に対して明確に注意を促すことができる構成の開発を課題とする。
【解決手段】荷台部6の前端部には、門形の補強枠34があり、補強枠34に後方警告部材(ハザードランプ)33が取り付けられている。後部バンパー14にもハザードランプ(後方警告部材)56が取り付けられている。バンパー装置10は、平行リンクを採用したものであり、後部バンパー14を平行移動させることができる。作業時位置における後部バンパー14の高さは、地面近傍であって著しく低い。スライドボディ6を車両後端側に移動させ、リフトフレーム3を傾斜させる時、後部バンパー14に取り付けられた後方警告部材56を後方から視認することができる。
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運搬車両
【課題】車両運搬車に適する構成であり、バンパー14の昇降装置100を活用してスペアタイアを降下させる構成を開発する。
【解決手段】バンパー装置10は、バンパー14と昇降装置100によって構成され、昇降装置100は、バンパー駆動部11と、逆転防止機構部12及び動力部13を有する。バンパー駆動部11は、揺動アーム15と、バンパーアーム16と、補助連結部材17及び固定部材18によって構成され、実質的に平行リンクを形成している。スペアタイヤ101は、バンパーアーム16に取り付けられている。
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