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国際特許分類[B60R19/38]の内容

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【課題】収縮時の伸縮機構を進退方向で小型化したうえで、衝撃吸収ストロークの増加による衝撃吸収能力の向上が可能な可動式バンパ装置を備える車両を提供する。
【解決手段】可動式バンパ装置Bは、通常位置と進出位置との間で進退可能なバンパ1と、衝突時にバンパ1に作用する衝撃を吸収する衝撃吸収装置10とから構成される。衝撃吸収装置10に備えられる駆動機構20は、1対のアーム23,24から構成される伸縮機構22と、両アーム23,24の両基端部23a,24aを移動させる駆動軸26を回転駆動する電動モータ25とを備える。バンパ1が通常位置にあるとき、基端部23aは第1領域R1にある一方で基端部24aは第2領域R2にあり、かつ両先端部23b,24bは中心平面Hと交差する位置にある。両基端部23a,24aが中心平面Hに向けて移動することで、両アーム23,24がバンパ1を通常位置から進出位置に進出させる。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なるコンテナでも当該コンテナの大きさに応じてコンテナの後端とリアバンパとを相対的に適正位置に配置することのできるコンテナ荷役車輌を提供する。
【解決手段】車体1上に、先端にフック23を有する荷役アーム2が基端部を中心にして前後方向に回動自在に設けられ、この荷役アーム2によりコンテナCを車体1上と地上との間で積降ろし自在になされたコンテナ荷役車輌おいて、コンテナCを車体1上に搭載した際に、コンテナCの後端とリアバンパ3とを相対的に適正位置に配置する配置手段が設けられている。配置手段は、検出器41a、41bと被検出部材42とを備え、検出器41a、41bの検出によってコンテナCの大きさを判断し、この判断結果に基づいてリアバンパ3を適正位置に配置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車輛を運転中に、ドライバーなどの搭乗者が巻き込まれる交通事故などの予期せぬトラブルに対して、未然に対処することを可能とする。
【解決手段】 車輛の作動状態および搭乗者の運転状態を検出する車輛状態検出装置1と、車輛状態検出装置1からの信号を受けて内部演算処理によって車輛の作動状態および搭乗者の運転状態を安全な状態に制御するコントローラ2と、コントローラ2からの信号を受けて車輛の作動状態および搭乗者の運転状態を修正して車輛および搭乗者の安全を確保する安全装置3とから自動車の安全システムを構成する。車輛状態検出装置1においてセンサなどの検知器によって少なくとも1以上の危険状態を察知し、コントローラ2により安全装置3において少なくとも1以上のアクチュエータ310,320を作動させる。 (もっと読む)


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