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国際特許分類[B60R19/38]の内容

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国際特許分類[B60R19/38]に分類される特許

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【課題】軽衝突時に外装部材の変形を防止又は抑制することができる外装部材の支持構造を得る。
【解決手段】バンパブラケット40は、基端部44側が先端部42側よりも車両後方斜め下方側に配設されており、フロントバンパカバー14に対して車両前方側から車両後方側へ所定値以上の荷重Fが作用した状態ではセンターブレース36への締結部50を支点として車両幅方向の軸回りに回転移動する。また、バンパブラケット40のセンターブレース36への締結部50では、フロントバンパカバー14に対して車両前方側から荷重Fが作用した状態におけるバンパブラケット40の回転移動方向(矢印R方向)と同じ回転方向にボルト弛み方向(矢印A方向)が設定されている。 (もっと読む)


【課題】通常は小型で収納性や小回り性が良く、荷物を高速で搬送する場合は、衝突事故の衝撃から有効に荷物保護することのできる搬送車の提供。
【解決手段】荷物200を保持し搬送する搬送車100であって、荷物200を保持する本体101と、本体101に取り付けられ、搬送車100が衝突する際の衝撃を緩衝するバンパ102と、本体101に対しバンパ102を出退させる出退手段103と、搬送車100の速度を検出する速度検出手段121と、速度検出手段121から取得した速度に応じてバンパ102が出退するよう、出退手段103を制御する制御手段123とを備える。 (もっと読む)


【課題】貨物車両の走行時においては、衝撃吸収部材が尾灯の視認性を害するおそれがなく、かつプラットフォームと貨物車両の後端部を当接させる際には車内からの操作または自動的に衝撃吸収部材を適切な位置に移動させて車両を確実に保護する手段を提供することを目的とする。
【解決手段】貨物車両後部を保護するための装置であって、左右の尾灯間に沿って配設される少なくとも一つの衝撃吸収部材3を備えた動力シャフト1と、該動力シャフト1を回転させる駆動手段とからなり、前記衝撃吸収部材3は前記動力シャフト1に固定されて、動力シャフト1の回転に伴って円周方向に回転して移動することを特徴とする貨物車両用衝撃吸収部材可動装置により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ダンプトラックが、アスファルトフィニッシャーなどのバンパより高い位置に荷を移し替える場合、バンパを高い位置に移動し、走行時はバンパを規定の高さの位置にして走行できるようにする。
【解決手段】 バンパが、シャーシフレームや荷台フレームに嵌り込むことができるように、バンパに凹部を設けることにより、シャーシフレームや荷台フレームに嵌ることで、荷を移し替える場合でも、高い位置に移動できるようにし、走行時は、道路交通法の規定の高さにバンパを移動させて走行を可能にする。 (もっと読む)


【課題】荷台がチルトする場合のみならず、山道等交通量が少なく、しかも、起伏が激しく、走行時にバウンド等を生じても、リヤバンパーが地表からの障害物に衝突して破損することのおそれがない大型貨物自動車のリヤバンパーを提供する。
【解決手段】シャシフレーム4の荷台3の後部において、制限範囲内の地上高さであって且つ荷台後端から制限範囲内の内側位置に、シャシフレーム4に連結されたリヤバンパー8を有する貨物自動車のリヤバンパーにおいて、リヤバンパー8がシャシフレーム4に対して跳ね上げ移動するように、該シャシフレーム4とリヤバンパー8とがシャシフレーム4側に一端を軸支した回転アーム24を介して連結され、回転アーム24の先端にリヤバンパー8を取り付け、かつ、回転アーム24には回転駆動手段としてエアーチャンバー25を添設した。 (もっと読む)


【解決手段】連結しているパネル(1)の格子から構成された車両用の安全バンパーである。パネルは、全体が実質的にV字形状、D字形状、又は三角形状に形成され、車両の衝突時において互いにそらされ、さらに、バンパーの格子は、車両中の乗員の死傷の危険性を低減するための減速度を与えてぺしゃんこになる。 (もっと読む)


【課題】車両の姿勢にかかわることなく低位バンパによって確実に歩行者保護を行うことが可能な車両用フロントバンパ装置を提供する。
【解決手段】車体前面に位置して車体に固定され、車体よりも前方へ突出する高位バンパ2と、高位バンパ2の下方に位置して車体に固定された低位バンパ3と、低位バンパ3の路面からの高さを検出する高さ検出センサ(ハイトセンサ)4と、少なくとも対人衝突時に、高さ検出センサ4による検出結果に基づいて、低位バンパ3の路面からの高さを調節する高さ調節手段(ECU7およびアクチュエータ5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】衝突エネルギ吸収装置の剛性を変更することにより、衝突時に乗員を効果的に保護し、衝突時における歩行者の傷害値を効果的に軽減することを目的とする。
【解決手段】車両の前部に設けられた衝突エネルギ吸収装置2と、被衝突物の種類を判別する判別手段40と、を備え、判別手段40による判別結果に基づいて衝突エネルギ吸収装置2の剛性を変更する。 (もっと読む)


【課題】後部バンパを構成するバンパ部材に作用する後突荷重を車体側で確実に受けるようにして、バンパ部材の車体前方への移動を規制する。
【解決手段】シャシ1にストッパ57を固定する。荷積みプラットホーム3を昇降・回動させる平行リンク機構5にストッパ57を、荷積みプラットホーム3の立掛け格納状態で、車体前方から当接又は僅かな隙間をあけて対峙させ、中央バンパ部材41a及び側方バンパ部材41bに後突荷重が作用した際に後突荷重をストッパ57で受けて可動フレーム9の車体前方への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】チルトフレームが後方に下傾しながら後退する荷台部積み降ろし車両において、リアバンパを、この動作するチルトフレームと干渉しない退避位置に移動させることができる構成を提供する。
【解決手段】リアバンパ本体9を車体フレーム7に取り付けている回動可能なバンパ支持部材10と、リアバンパ本体9を移動させるバンパ動作部20とを有している。バンパ支持部材10は、リアバンパ本体9を後方へ突出した突出位置と下方の退避位置との間を移動可能としている。バンパ動作部20は、チルトフレーム3とバンパ支持部材10とを連結しているとともに、チルトフレーム3の後退に追従しないでチルトフレーム3の後方への下傾による降下に追従して降下する。 (もっと読む)


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