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国際特許分類[B60R19/38]の内容

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国際特許分類[B60R19/38]に分類される特許

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【課題】後部バンパ26を前後方向に移動可能にし、これによって荷箱20を着脱あるいは回動支持部を中心として回動させて持上げる際に、荷箱20の後端部と後部バンパ26との干渉を防止する。
【解決手段】後部バンパ26を取付けフレーム32を介して左右一対のアーム33に取付け、このアーム33を左右の案内筒35によって前後方向に摺動可能に案内する。案内筒35はブラケット38を介して左右のフレーム10に取付けるようにする。そして伸縮用シリンダ41を用いて後部バンパ26を前後方向に移動させるとともに、ロック用シリンダ48によって爪58で後方に押出された後部バンパ26をロックする。 (もっと読む)


【課題】後部バンパを構成するバンパ部材41a,41bに入力された後突荷重を車体側で確実に受けるようにして、バンパ部材41a,41bの前方移動を抑制する。
【解決手段】荷役装置Cは、折畳状態にした荷積みプラットホーム3を床面b2下方に引き込んで格納すると共に、その後端部によって車両の後部バンパを構成する床下格納状態と、展開状態の荷積みプラットホーム3を垂直姿勢にすることで格納する立掛け格納状態と、に切り替え可能にされる。スライドレール7に沿って前後移動する可動ユニット16に取り付けられる。荷役装置Cが立掛け格納状態にされているときに車両の後部バンパを構成するバンパ部材41a,41bと、スライドレール7に対して取付固定されると共に、少なくともバンパ部材41a,41bに後突荷重が入力したときに可動ユニット16に当接することで、可動ユニット16の前方への移動を阻止するストッパ70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 合材(アスファルト)を、トラックからアスファルトフィニッシャーに移し替えるとき、トラックのバンパーがアスファルトフィニッシャーにぶつかり、トラックのバンパーが邪魔になるため、バンパーをはずして道路を走行するものもあり、危険である。
【解決手段】 道路走行時は、バンパーを地上より規定の高さの位置にし、合材を移し替えるときは、バンパーがアスファルトフィニッシャーにぶつからぬように上方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】自身ないし自車両を、より軽量とし且つ簡単な構成によって突入防止部材に十分な強度を確保可能にするとともに、自車両の作業時の全長を短くして更なるコンパクト化を可能にし得る貨物自動車用突入防止装置を提供する。
【解決手段】この突入防止装置40Aは、荷台3にその後方部に設けられ、他車両等の後方からの突入を防止するための突入防止部材41を有している。そして、その突入防止部材41を、荷台3の裏面に沿って倒伏させた倒伏姿勢と、荷台裏面から下方に向けて張り出させた起立姿勢Kとのそれぞれの姿勢に切換可能な起伏切換機構を備え、この起伏切換機構は、荷台3を自車両の後方に降ろした状態にあるときには、突入防止部材41を倒伏姿勢に位置させ、荷台3を格納した状態にあるときには、突入防止部材41を起立姿勢に位置させることが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】泥よけ本体が、損傷を負う可能性があるときや、後方作業で邪魔になるときに泥よけ本体をテールランプに収納する。また、一般道路を走行するときは、泥よけとして出して使用する。
【解決手段】テールランプ2の内側に、泥よけ本体1の長さだけのカバー(レール)を設け、ダンプ側シャーシにローラー・モーター3を設け、その力を上下できるスイッチを運転席に設ける。又引き上げ過ぎないように泥よけ本体1の下側にそれを防止するプレートを付ける。 (もっと読む)


【課題】従前の衝撃吸収部材の大幅な構成変更を伴うことなく、歩行者が衝突した際の衝撃荷重に対して、その衝撃荷重を吸収することができ、かつ、その衝撃荷重値を容易に調整可能とする。
【解決手段】車両本体の固定部70に軸状の締結具80で取付けられ車両の前部に配設される車両の歩行者保護用衝撃吸収部材20において、軸状の締結具80を挿通するための取付け孔30の位置から、歩行者が衝突した際の衝撃荷重を緩和するために必要とする所定長さの脆弱部40を、車両の前方方向に形成する。歩行者が衝突した衝撃荷重Pを受けて水平方向に移動する際に脆弱部40が軸状の締結具80により塑性変形させられて衝撃荷重Pを吸収し緩和する。 (もっと読む)


【課題】ダンプ中の荷箱との接触、及び当該荷箱から排出された積載物との接触を防ぐことのできる位置にリアバンパを退避させることができる荷役車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム1と、この車体フレーム1に搭載され後方へ下傾したダンプ状態となることができる荷箱2と、車体フレーム1の後部に水平軸回りに回動可能に設けられたリアバンパ5とを備えている。リアバンパ5は、車体フレーム1から後方へ突出した後突出位置から、ダンプ中の荷箱2の後部下端と非接触となる格納位置へ上方回動可能である。 (もっと読む)


【課題】衝突に伴う衝撃負荷を効果的に軽減することができる車両用安全装置を得る。
【解決手段】車両用安全装置10は、車体に設けられ、被衝突体との衝突に伴って車体に衝突方向との交差方向に相対変位を生じさせるための複数の衝突準備姿勢とり得るフロントバンパ12と、フロントバンパ12と被衝突体との衝突形態を予測又は検知した場合にフロントバンパ12が衝突形態に応じた衝突準備姿勢をとるようにフロントバンパ12の姿勢を制御する安全ECU46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両が歩行者等の被衝突物に前突したとき、当該被衝突物への衝撃を緩和することのできる簡単な構成の車両用衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】バンパフェイシア1の裏側にバンパフェイシア1との間に空隙Gを有して配置された衝撃吸収材2と、前突時にバンパフェイシア1が後退する際、その後退する力を利用して衝撃吸収材2を車両前方へ押し出し、衝撃吸収材2をバンパフェイシア1の裏側に当接させる駆動手段とを設ける。前記駆動手段は、一端がバンパフェイシア1の裏面に固定され他端が車両後方へ向けて配置されたラック6と、サイドメンバ5に回転自在に取り付けられラック6に噛み合うギア7と、ギア7に結合されギア7を中心に揺動自在なアーム9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衝突時に歩行者の下半身部(特に脚部)を適切に支持することで、歩行者の下半身部への局部的な入力を効果的に緩和すること。
【解決手段】車両前方の障害物に対する車両の衝突を予知する衝突不可避判定部502、802と、車両前部のバンパ60、60”、160よりも車両上方に配置され、エネルギ吸収機能を持つグリル70、70”、170と、車両前部のバンパよりも車両下方に配置され、エネルギ吸収機能を持つロアバンパ80、80”、180と、前記グリルを車両前方に突出させるグリル駆動手段(272、274、243、244等)と、前記ロアバンパを車両前方に突出させるロアバンパ駆動手段(272、274、243、244等)と、前記衝突予知手段により車両の衝突が予知された場合に、前記グリル及びロアバンパをバンパ前面よりも車両後方に位置する通常位置から車両前方に向けて突出させるよう前記グリル駆動手段及びロアバンパ駆動手段を制御する制御ECU600、700と、を備える。 (もっと読む)


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